確かに石垣は多いですね。
雰囲気はなかなかいいです。
滋賀院門跡へ。
「もともと京都の北白川にあった法勝寺(ほうしょうじ)を、江戸時代初期に現在地に移し、
のち後水尾(ごみずのお)上皇から滋賀院の号を賜わりました。江戸時代末まで天台座主(ざす)
となった皇族代々の居所であったため高い格式を誇り、滋賀院門跡と呼ばれます。」
ということです。こちら参照。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=434
ボトボトと椿の花が落ちています。
石仏が並んでいます。なかなかいい感じです。風化してというところもありますが、優しいお顔です。
これ、最中?。お猿の形。比叡山にはいっぱい野生の猿がいます。
最澄の生誕地と言われる生源寺へ。その「産湯」の井戸とかって、ほんとかー?。真偽とかはわかりませんが、このあたりで最澄が生まれたというのは史実らしいです。
比叡山にも、こういうの、たくさんありますね。偉いお坊さんの生涯みたいなの。
最澄だけでなく、鎌倉新仏教の開祖の方はみんな比叡山に行って修行したりしているので、その関係もあって、いろんな方のがあります。
ここはこれ一枚だけでしたが。
ということで、坂本の旅、終了~。なかなか面白かったです。
今頃、西教寺の桜はいい感じかもしれません。