旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

白鳩さーん、飛んでくださーい

2014-04-22 22:17:14 | 株式投資・資産運用
 ということで、明日、白鳩さんが元気よくとんでくれると、今年のIPO関係も水面上になります。

 どうかなー。意外にあっさり寄ったりして・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7775大研医器 1655円 100株 売

2014-04-22 15:04:57 | 株式投資・資産運用
えーと、値幅33円☓100株-売買手数料463円で、
利益は2837円。

終値1623円で、明日、買い戻しも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7775大研医器 1622円 100株 買

2014-04-22 12:12:50 | 株式投資・資産運用
買い戻しです。

デイトレで売りを出してますが、さて、売れますか・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーラという子―虐待されたある少女の物語

2014-04-22 09:35:43 | 特別支援教育
シーラという子―虐待されたある少女の物語
クリエーター情報なし
早川書房



 図書館本。

 ヘイデンの名前は聞いたことがあったけど、これまで読んだことはありませんでした。

 これは、現在でいえば、まさに「特別支援学級の担任の先生」の物語です。無論「学級」は「学校」におきかえて考えることもできます。


 ある日、唐突に自分のクラスにやってくる子はシーラ。強烈なキャラクターで様々な騒動を巻き起こす彼女。その深刻な生育歴、生育環境。

 彼女とヘイデンの様々な交流、シーラに起こる変化、いたたまれない出来事、そして別れ。

 極めてドラマチックでありながら、実際に起こりうるような状況、関係性を、あたかも児童文学のような平易な文体で(これは翻訳の妙というのもあり)一気に描き切っています。実際、これは作者自身が経験した実話だということですね。


 ヘイデンへの評価や批判というのはわかりません。

 が、この物語はひっ迫感を持って迫ってくるものがあります。それは、当然、私自身が作者と近い仕事をしてきたということと無関係ではありません。

 ある日、私のあなたの目前に「シーラ」は唐突に現れるかもしれません。いや、もういるのかもしれない。彼が、彼女がそうなのかもしれない。

 私たちはどこまで深く彼ら、彼女らに関わることができるのか、したらいいのか。どこまでどう責任が持てるのか、持てないのか。

 極めて印象的ないくつかのシーンとともに、いろんなことを考えさせてくれる本でした、これは。

 未読でしたらぜひ。一気に読めます。

 続編もあるようなので、また借りてみますね。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする