常照皇寺の桜（４）

これは４７７の途中で。川沿いの桜がなかなか見事でした。




　花脊峠を抜けます。
　車にパワーがあるから、きつめの坂道でもストレスなくグングンのぼります。
それなりに攻めて楽しく走れる。これは一人だからできることで、同乗者がいたら気分が悪くなると思います。

　ということで、鞍馬温泉に到着。いつものように露天風呂の方だけ入ります。
　お風呂につかりながら山桜（かな？）が見られます。

　なんか、インドか西アジア系かの外国の人が入っていた。前の時はスペインの人がいたし、鞍馬も国際的?。





　

　ということで、これは半日コースでした。

　しぶめにお寺が好きな方には常照皇寺は春も秋もおすすめです。但し、車がないとアクセスはよくないです。

常照皇寺の桜（３）

せっかく持っていったので。
これは50-200のレンズ。


これはマクロ。いずれもアダプターが必要です。


こんな撮り方も好きですが、縦横きちっと撮れない。






これは境内ではなくて、お寺に入ってく手前のところにあるしだれ桜。
まだ満開ではないです。






ということで、くらま温泉の方に向かいます。

つづく。

常照皇寺（じょうしょうこうじ）の桜（２）

常照皇寺（じょうしょうこうじ）の桜（２）

この老木が渋いです。




ファンタジックフォーカス


トイフォトⅢ



枝ぶりがよいです。






つづく。

常照皇寺（じょうしょうこうじ）の桜（１）

常照皇寺（じょうしょうこうじ）の桜（１）

　去年、晩秋に訪ねたお寺ですが、桜の時期に再訪したいと思っていましたが、本日、行ってきました。

　ルートは、この赤のラインのところです。１６２号周山街道を、神護寺や高山寺のあたりをすぎてどんどん北上。
　で、４７７の方に入ります。すいてる道で、宇治からは１時間半程度です。
　そこから４７７を東に進んで、花脊峠からくらま温泉峰麓湯へ。
　去年の秋は、紫のライン、貴船神社から芹生峠を超えて常照皇寺へ行きましたが。


　桜の方はこんな感じです。
　まず色が淡いですね。いろんな桜があるようで、まだ充分に開花していない木もありましたが。
　醍醐寺のような圧倒的な迫力とは違う、渋い雰囲気。これはこれで、とてもよかったです。

　お寺は９時から拝観で、９時ちょっとすぎぐらいでしたが、そんなに混んでもいませんでした。

　というか、このお寺としては、この桜の時期は一番参拝者は多いとは思うのですが、やはり市内からはかなり離れていますから
　醍醐寺とか清水とか円山公園とか哲学の道とかみたいに、やたら人だらけというような状況にはなりません。
　そこがまたよいです。





　つづきます。