329,986+202,633+104,750=637,369
次はこの数字です。
これは今月入金になった親父さんの年金の金額です。
3つあるのは、厚生年金以外に国家公務員共済、私学共済があるから。国家公務員共済の額が一番大きいです。
国家公務員共済以外の年金については、親父さんは全く手続きをしていなかったので、
私がそれを発見して後見人として関係各所へ連絡したり手続きをしたりしたので支給されるようになったものです。
年金は2か月に一回の入金になりますから、月額では32万弱ということになります。
これは源泉で税金が引かれてます。だから、医療費控除等で確定申告すれば戻ってくる分があるはず(と思います)。
これに対して支出ですが、病院の入院費の支払いが毎月10万程度。
他、国保、後期高齢者医療、介護保険、これがそれぞれ26,200+58,164+13,020で97,384円。まあ、10万。
つまり20万。あと、固定資産税の負担がありますが、まあ、これは除外して考えると、収入が32万に対して、支出が20万強で、
ほぼ月額10万ずつは残ってくる計算になります。
で、少しずつ地銀の口座に残るお金が増えてくるので、適宜、これを証券会社系のネットバンクに移して定期預金を設定するという形にしています。
まあ、こういう形で、特に現状はお金の面の心配がないというのは「恵まれている」ということになるのかな。