旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

養老・関ヶ原・米原 滝と水の旅(7)

2015-09-22 18:40:20 | インターネット・パソコン・デジカメ
養老・関ヶ原・米原 滝と水の旅(7)

養殖しているのだから当たり前だけど、とにかくもうウジャウジャと魚がいます。
水は清冽です。







これだけいて弱った感じの魚はほとんどいないです。酸欠とかにならないのだろうか・・・。


水槽での展示をしているところもあります。


目が怖い・・・。




ドラム缶みたいな感じですが、これ、下の方に穴があいていて餌が出るみたいです。
あ、「鹿せんべい」みたいな感じで、ここはあちこちで「魚の餌」を売ってました。それはあげてもいいということです。
他のものはダメ。

あと、釣り堀もあります。リリースする釣り堀と、釣ったらお持ち帰りしないといけない釣り堀がありました。



水車が回転してます。なんだろう、酸素の取り入れ?。


ということで、帰路に。

梅花藻。これけは駅の横の「醒ヶ井水の宿」というところで、鉢の中で咲いていたものです。
この「醒ヶ井水の宿」は湧き水が出ていて、汲むことができます。




今回は養老の滝、泉神社、醒ヶ井と3箇所で水を汲んでもつて帰りました。
あとで自宅で飲み比べてみたけど、うーん、ちょっとずつだけど、風味というか柔らかさが違ったり、口に残る
感じが違ったりしますね、微妙ですけど。

うん、なかなかよい旅だったと思います。天気も最高でしたし、暑すぎることもなかったし。
歩く距離もそこそこで、適度だったし。

次、滋賀県は竹生島へ行かないと・・・。

あと、10月は楽しみにしている「称名滝と黒部峡谷鉄道の旅」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養老・関ヶ原・米原 滝と水の旅(6)

2015-09-22 18:26:40 | インターネット・パソコン・デジカメ
養老・関ヶ原・米原 滝と水の旅(6)

 泉神社から醒井養鱒場へ向かいます。

 少しずつ西の方へ戻っている形になります。

 醒ヶ井もいい水が出ることでよく知られています。
養老の滝は養老山地、泉神社は伊吹山、醒ヶ井は霊仙山と、山は違いますが、いずれも石灰岩質の地層をとおって、
いい水が湧いているということですね。

また、醒ヶ井は梅花藻という白い花が咲く水中植物でもよく知られているところです。
まだ咲いているようですが、既に盛りは過ぎています。

 東海道線の醒ヶ井駅のところから、川に沿って山の方にどんどんあがっていきます。
途中の集落は、仏壇とか木彫とかの看板がたくさんありました。伝統的なこの地域の産業ということなのでしょう。

「養鱒場」は「ようそんじょう」と読みます。その名前のとおり、鱒の養殖をしています。ニジマス、ビワマス、岩魚など。
チョウザメもいました。
ここは、存在だけは知っていましたが、行くのは初めて。なんと、かなり山の中で雪もそこそこ降るところだと思うのですが、
養鱒場は明治初期以来の歴史があり、いろいろ経営母体等は変化しつつ、多分130年以上の歴史があるところです。

とりあえず駐車場に入れましたが、食事してくれたら駐車料金はいらんよというので、先に昼食にしました。

これでニジマス、ビワマス、岩魚の魚づくし。値段は3500円ぐらいですが、あれこれたくさん種類があって楽しめました。
おいしいのはもちろんおいしいです。

甘露煮はちょっと甘みが強すぎというか濃厚すぎ。でも、甘露煮というのはそもそもこんなもの?。


南蛮漬け


フライに刺し身。あと、岩魚の焼いたのもありました。






これを持ってる写真をフェイスブックに使っています。


さて、養鱒場の中ー。自然の渓流ほ生かして、たくさんの池などがつくられています。


つづく。次回、最終。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクセラXD 2万キロ 軽油は実質リッター90円

2015-09-22 17:43:02 | 
アクセラXD 2万キロ 軽油は実質リッター90円

2014/3/1に納車だったと思いますので、約19ヶ月で2万キロ到達。

月平均では1000キロ強の走行距離ということになります。

6ヶ月点検も受けてますが、特に不調なところとか部品交換をしたところはなし。
バッテリーも大丈夫とのこと。でも、最近のバッテリーは、何か唐突にまったく動かなくなる気がしますが・・。

色はディープクリスタルブルーマイカ。紺色ですが、光の具合によっては黒に近いような印象にもなります。

2万キロ走ってですが、この車は、特に不満らしい不満がありません。

まずはクリーンディーゼルの分厚いトルクによる重厚な走りが魅力です。
非常に安定感が高く、ディーゼルの特性もあつて低速から分厚いトルクで、安心感が高く気持ち のいい走りができます。

うまく表現できませんが、昔のターボのように唐突な感じで急激にぶっ飛んでいくような走りではなく
(これは昔のAudiA3スポーツバックのターボのこと)踏み込めば全域から力強く加速していく感覚は独特です。

うちの奥さんのほうはトヨタのシエンタに乗っていて、これは荷物の運搬や多人数乗車など、コンパクトでありながら使い勝手
のいいクルマではありますが、アクセラから乗り換えると、何か軽自動車に乗っているような非力さとフワフワ感を感じて
しまいます。

あと、シートが私にとってはこれまで乗ってきた車の中では最高によいです。
特に堅めだったりするということはなく、沈み込む部分もあるとは思いますが、全体として体を支えてくれる感じが私には
合っているようで、長距離の運転でも疲れがましで、腰にきたりすることが少なくなりました。

燃費の方は町中の短距離中心だと12-13キロ/リッター程度、高速の巡航で15キロ程度でしょうか。
そんなにすごくいいという感じはしません。が、なにせ軽油ですので、実質の経済手的負担はこれまでのハイオクでリッター1桁
の2000CCのAudiA3と比較すれば、ほぼ半額という感じになりました。

私が一番よく使うガソリンスタンドは、軽油の料金表示が93円。ここの店の割引券で-1円。
常用しているクレジットカードが年内は2%のポイントがつきますので、実質的にはおよそリッター90円で軽油を入れている形になっています。

あと、ナビゲーションですが、当初は酷評が多かったマツコネ、結局、ソフトが入れ替えになり、ごく普通には使えて、
大きな不具合は生じず、見にくいこともないです。ただ、高低差の判断がやや苦手なところは残っているのか、一般道と高速が上下に
なつているような場所では、一般道を走行しているのに高速表示になるうなことが時々あります。

オーディオはBOSEのセットがついているのだけれど、特に音がいいと感じたことはないですね。他と聴き比べたらいいのかな。
そんなにひどい音ということも感じないですが、なにか操作性も含めてごく普通という感じです。

前にも書きましたが、このXDというグレードは2シーターのグランドツアラー的な使い方が適しているように思います。
長距離、高速をサーッと流していくような走り方です。

まだ当分はこの車とつきあうことになりそうです。

メーカーとしてはXDほどなんでもついてなくていいので、アクセラに廉価版のディーゼルのグレードが加わるといいと思うのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする