いくなら、やはり、ゆうちょ銀行 しかーし・・
郵政IPOはなんかもう終盤という雰囲気ですが、
ここから証券会社からはあれこれの売り込みも含めて、いろいろはたらきかけがあるでしょうね。
証券会社にとっては、国にとっても、これは、大コケするわけにはいかない大イベントではありますから。
まあ、世界的な外部環境でマーケットがドンガラガッシャーンになったりすることがあれば、
これはもう、上場延期でしょう。←「これはしーないわな」的言い訳が成立するなら。
3社の中では収益性等からゆうちょ銀行が中心となるというのは、なんとなく「コンセンサス」
になっているような気がしますが、私自身、当初と同様、いくならばゆうちょ銀行かなと思います。
ブックについてはネット証券ではペナルティのある日興以外は参加。
これらは相場の状況によっては、当選していてもキャンセル。というか、キャンセル可だからブックは入れるということ。
支店のブックは来たら取る株数しか入れません。
ここについては、どうするかは未定。郵政以外のIPOの状況等も影響する可能性あり。
ただ、取るのはあっても、せいぜい、1000株、それもゆうちょ銀行のみ。
売買スタンスは、原則として初値も即刻売却、薄利でも利益あればそれでよし。損切りも。
銘柄的には基本的に低評価。配当利回りなどでも、買うなら他の銘柄にいきます。
金融だったら、三菱UFJ、オリックス、野村ホールディングスなどを刻んで細かく売買する方がよいと考えています。
なお、ゆうちょIPOについては、トレーダーズ・ウェブの一連の記事が参考になるかと思います。
こちら。