旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

今日の昼食 日本管財 銀座ナイルレストランレトルトカレー チキン・ビーフ

2016-12-22 22:37:29 | 株式投資・資産運用
今日の昼食は、日本管財の優待で選んだレトルトカレー。

 うーん、これがなかなかおいしい!。スパイスの香りが独特、特にチキンの方。

 ビーフは肉の味がしっかり出ている感じで、これもよい。

 スパイスの小袋がついているのもいいです。

 もう一種類、別のもあるので、また食べてみます。


 それはいいんだけど、日本管財の優待のカタログギフトは、なぜか株主番号の記載欄があるのです。

 そんな欄があるとは知らないので、その番号が記載されている宛名用紙は既にシュレッダーにかけてしまっていましたよ。
 まあ「廃棄したので不明」と番号欄に書いても届きましたが。

 そうならそうと、封筒にでもわかるようにしっかり書いておいてもらわないと、個人情報が記載してある紙はすぐ処分してしまいますよ。
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さて、来週は・・ 優待クロス確定 確定申告損切

2016-12-22 21:50:19 | 株式投資・資産運用
さて、来週は・・ 優待クロス確定 確定申告損切

 さて、もうだいたい今年の取引は終了したという感じですが・・・・。

 IPOの方は、直近の公開銘柄については、ちょっと手出しできません。
 いずれ、か、順次か、下落していく銘柄が多くなるかと思います。

 MS-Japanについては、初値ぐらいの水準まで下落すれば買い増しも考えていきます。

 優待クロスについては、だいたい思っていたところは確保できました。

 また確定したらすべて整理しますが、既に確保した分としては、
マクドナルド500株☓2、すかいらーく1000株☓2、福田組1000株、トラスコ中山100株
です。

 今日、SBIで大塚製薬の注文を出していましたが、寄り前の気配が5000円を超えそうで、
売買手数料が高くなりそうなので注文をひっこめたら、寄りは5000円以下でした。
 だったら買ったのに・・・、状態。まあ、そんなに頑張って取りに行くようなものでもないです。

 ビール会社もありますね。

 ただ、うちはお酒はあまり飲まないというか、飲めないというか・・・、なので、別に限定ビール
とかはそんなに必要ないです。

 あえてということなら、キリン1000株のソフトドリンクかなと思いますが、これも、最終日に買えれば
というぐらいで、攻めて取るようなものでもないです。

 あ、FISCOはIPOナビを継続して見たいので、制度信用でのクロスで優待は取る予定です。
 大塚製薬も、5000円以下でクロスできれば取るかも。

 結局、取りたいけど取れていないというのは、ロイヤルホストのロイヤルぐらいかな。
 あとは一般信用とかがきかない銘柄が多いので、スルーです。

 ということで、権利落ちで現渡し等の対応をすぐしておくこと。


 あとは、最終週になりますので、確定申告上の利益圧縮を考えて損切りの売りというのもあるのですが、
うーん、損失が出せる銘柄がほとんどないです。微細な損失を出しても、効果は薄いしね。

 調べたら、フェローテックと参天製薬で10万ほど計上できそうなので、とりあえず売りましょうか。


 ということで、あとは、確定申告に向けての計算ですね・・・。売買頻度が多いので、面倒臭さも増加・・・。


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2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(5)

2016-12-22 19:19:07 | 株式投資・資産運用
2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(5)

4.ネットオークション落札額 2012.4-で500万突破

その後、現在までのオークションの落札額状況は520万強となっています。
57ヶ月でこの金額ですので、平均は9.1万円ほど、
ヤフーのコストがかかって、実質の手取りは8.3万程度となっています。

 賃金が皆無という今年の状況の中では、このオークションによる収入の存在感というのは
それなりに大きいものがあります。

 但し、これまで出品の中心になってきた実家の書籍や雑誌などはかなり処分が進み、
既に出品できるものはかなり減少しました。 また、高額で落札できそうなものも減っています。
実家がかなり片付いてきたという点ではこれはありがたいのですが、オークションの落札数、
落札金額は、この状況のままでは減少していきます。

 そこで、以前から行っていますが、さらに強化したのが「せどり」です。

 「せどり」は、ウィキペディアでは「一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に
販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。」とされています。 

 つまりは「転売」のことで、当初から転売を目的として仕入れる、購入するということですね。

 私が主な主戦場としているのは、書籍や雑誌、DVD、CDや玩具などです。
 陶磁器、ガラス器、鞄や衣服といったジャンルはわからないので手を出しません、出せません。

 例えば展覧会の図録の場合。需要がありほぼ確実に落札につながるのが、仏教美術・仏像を中心
としたやや希少性があるような図録。逆にすごくきれいでもなかなか入札がないのが、西洋絵画の
図録などです。こうした「傾向と対策」がこれまでの経験の中でそれなりに蓄積されているので、
何を買えばいいかがそれなりにわかります。無論、思惑がはずれて、買ってきたものを出品しても
長く在庫のままとなり、最終的に廃棄となることもありますが、逆に思わぬものかせ競り合いで
価格が大きく上昇することもあります。

 で、得意としている場は「バザー」ですね。「フリーマーケット」ではないです。
 そんなん、おんなじやーんと思うかもしれませんが、大きく違います。

 前者は物は多くの人から多くは無償で提供され、主催者が実に適当というかいい加減に価格をつけ
ている場合があります。フリーマーケットは自分のものを自分で売る場合が多く、いいものが安く買える
場合もありますが、やはりバザーの方が「掘り出し物」に出会える可能性は高いです。

 今年は一カ所、新規に「いいバザー」を発見しましたし、「いいバザー」かもしれないという企画も
発見しました。先日のフィギュア祭りで出していたものを買ってきたところです。

 逆に行ってみたけど、いいものがあまりなかったというところもあります。
 ここらは実際に行ってみないとわからないので、しょうがないです。

 毎年開催されているところについては、出品内容の傾向も同一の場合が多いので、次の年も狙い目になったりします。

 
 他に出品しているのは、自宅では活用しない株主優待関係のものや、懸賞の当選品などになります。
 これらは、オークションという売却・販売手段があることによって、選択の幅がかなり広がっているところ
があります。

 オークションはコストもかかりますし、面倒です。
 特に慣れていない最初は時間もかかりますし、そんなに成果にもつながりにくいでしょう。
 が、慣れてきたら、その手間も、出品数にもよりますが、そんなに苦にはならなくなります。
 発送までを含めて、単なるルーティーンの流れ作業のようになってしまうと、別にそれは「普通」のこと
になってしまい、面倒という意識はなくなります。

 むしろ、出品されたものについて入札があるかどうかを確認するのは楽しみになりますし、時には最終盤に
出品したものの価格がどんどん上昇していくのを見たりすることもできます。

 優待や懸賞での「選択の幅」とは、別に自分や家族としては不要なものであっても、売却が可能であれば
当初からそれを目当てに取得したり応募したりする対象になりえるということです。

 優待の場合、例えば、最近の例で言えば、南海電鉄なんかは最初からオークション出品ということを考えて
取得しています。京阪だとどちらでもいい、選択する形。逆に多くのカタログギブとなどは実際に自宅で使う
ということを考えています。

オークションについては、とりわけ「仕入れ」の場を広げるという視点をもって、今後も取り組んでいきます。

 

 
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日本株+10 REIT+2

2016-12-22 17:05:31 | 株式投資・資産運用
日本株+10 REIT+2

今日はリログループの上昇のみが支えた形。

売出し受け渡しのキーエンスの売買代金が大きくなってます。
株価は78970円で、売出し買っておけば利益になったということかな。
まあ、1単位が大きすぎです。

1単位が大きすぎという点ではリログループもそうなのですが、
キーエンスはここで2分割しかしません。
って、800万弱が400万弱になるだけですけどね・・・、最低投資額が。
東証の基準は全く無視かい・・・。

リログループについては、1月下旬ぐらいに分割発表と思ってますが、
もう一回、なんか書いて会社に送っておきましょうか。


IPOは今日公開、あるいは初値の銘柄が多いですが、いずれも。公募価格
からはぶっとんでるのかな。そういう銘柄はセカンダリーに入りにくいです。

あまり高い初値は即座に急落というリスクも高まっているということであり、
その後の株価の動きもイメージしにくいですので。
但し、ほとんどの銘柄が、少なくとも一瞬ぐらいは初値よりも上に行く瞬間
があるということは意識しておきたいですね。

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2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(4)

2016-12-22 10:36:42 | 株式投資・資産運用
2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(4)

3.IPO、小型株取得に苦戦 利益漸減

今年のIPO銘柄の損益は以下にようになっています。
これは公募が取れたもので、初値買いからの売買のみのものは含んでいません。


これまで、20年ほどでのIPO銘柄の売買損益は3000万強というところでしたから、
単純に年間平均ということだと150万ほどです。

これと比較しても今年の利益は少なめですし、去年が166万、一昨年が137万ですから、それと比較して
も減少しています。

まあ、極端に半減とかにはなっていませんし、これまででも100万円以下の利益の年もあったはずですから
そういう意味では平均的と言える範疇内かもしれません。

が、感覚的に言うと、とりわけ今年は、大和支店での小型株取得がまったくできておらず、ここに苦戦した
という印象が強いです。

営業くんはいつも「いや、頑張ってるんですが・・・。」と言ってましたが、実際、支店ではJR
九州やコメダなどの大型の配分はあるものの、小型の有力銘柄の配分は皆無です。
そんなにいつも、小型有力銘柄が取れるはずもないのは十分に理解しているつもりですが、それにして
も獲得力が弱いです。まあ、支店では通常の売買は売買手数料がひどく高いので利用しませんし、
投資信託も買わず、当然ラップ口座などを利用するはずはありません。
買うのはキャンペーン利用の個人向け国債ぐらいです。そういう意味では、証券会社側からは「うまみ」
のある顧客ではないということもあるのでしょうね。

他社の支店攻略というのが課題なのですが、これが全くできていません。ここは来年の主要な課題の一つ
になるでしょう。
だいたい2000万から最大3500万程度までは現金で動かすことができます。これを特定の商品で固定させず
に、わりと自由に動かせる形にしておくことで、ある時はSBIの抽選余力の改善に、ある時は株数を増やして
の優待クロスの取得にという形で一定のリターンにつなげることはできているかと思います。

SBIでもこの資金余力枠で取れているところもありますので。

が、野村はちょっと相手にされなくても、日興やみずほなどの支店で、こうした資金を活用して、支店枠での
IPO獲得というところにつなげていきたいところです。

基本的にIPOの売買は、不人気銘柄を避けながら、公募を取って初値前後で売却するスタンスであれば
リスクは低く、時に大きなリターンにつながる可能性がある投資方法だとは思います。

こういうスタンスであっても、今年のフィットのように、完全に「被弾」を避けることは難しいです。
が、トータルで見れば、やはりおいしいところはありますので、さらに工夫をしていきたいと思います。

あ、そうそう、来年最初の銘柄の東洋証券、口座開設の申し込みをしてみました。

IPO投資は、基本的には、黙々と単純にできることを確実にやりきるということにつきます。
資金配分や口座数など、当選確率を高める対応ができれば、なるべくそれをしておくことです。

なんとなくでやっていると、どうしても忘れたり、見逃したりということになりがちですから、自分に合った
方法でそうならないようなスタイルを確立することが大事です。

もちろん、ほとんどの場合は公募は取れず「死屍累々」をとなりますが、確率的にはそれで当然ですから、
がっかりする必要もないです、また、自分ではコントロールできないところで損失を被ることもありますが
そこは覚悟しておかないとしょうがないですね。

なお、今年、去年とSBIのポイントでIPOを取りましたので、来年は、ポイント取得はお休みになる
と思われます。


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2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(3)

2016-12-22 08:51:30 | 株式投資・資産運用
2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(3)

2.株式売買頻度激増、過去最高を大きく更新

 今年の日本株及び国内REITの売買回数はここまで580回程度となっています。
 これは約定回数。

 去年は256回でしたので、既にこの倍を大きく更新。
 これまでの過去最高は2013年の318回で、この1.8倍ぐらいになっています。

 なんでこんなに回数が増加したかというと、答えは基本的には簡単で、「マーケット
を見ている時間が多くなったから」ということです。

 売買回数と同じ比率で利益の方も増大していたらいいのですが、そんなことにはなっていません。

 今日もですが、平日の午前は在宅していることが多いので、朝の寄り前後はマーケット
の状況を見ています。 で、細かい売買をする頻度というのがかなり増加しています。

 スマホでも売買はできますが、やはりパソコンの画面を見ている方が素早い売買はしやすいです。
 で、日常的なポートフォリオの銘柄の売買は、一回の売り買い、あるいは買い売りで、利益は
1000円とか2000円、あるいは500円いうような細かい取引が多くなっています。

 「もうちょっと落ち着いて売買したらいいのに」というお声もいただいたりしますが、まあ、
これは「楽しみ」の範疇のことでもあったりしますし、単純に「下がったら買う、騰がったら売る」
を繰り返し、なにもしないよりもよかったという形になることをめざしている(必ずしもそうなら
ないことも当然あります)ものですから、別に悪くはありません。

 松井で売買手数料がかからないように調整したりしながらの売買になることが多いです。

 それ以外の要因としては、優待のクロス取引を開始したことがあります。

これはこれで別に書きますが、回数としては、この売買が110回ぐらいになっていました。
クロスですから、買いと売りで1銘柄につき2回ということになります。これで単純に55銘柄の優待
を取得したかというと、映画関係の銘柄などは複数回の売買をしたりしていますので、そうはなって
いません。

 また、IPO銘柄の初値買いから短時間での売りというのも7☓2で14回はありました。

 そんなことで、売買回数は個人としては過去最高で非常に多くなりました。

 今月号の「日経マネー」に、よく知られた個人投資家の方の投資環境の記事があり、写真などが掲載
されていましたが、よくある、モニターを何画面も並べたとトレーディングルームみたいなのが
出ていました。

 まあ、本気で「プロ」として運用していくにはこうした環境整備というのも必要な場合、あるいは必須
ということもあるのでしょうが、個人的にはお気楽にストレス少なく、楽しんで売買し、相応に着実な
利益が得られればいいので、こうしたマルチモニターの環境を整備するような気はありません。

 投資での利益が収入の中心となることもありえますが、別に専業の「ブロ」としてこの道を極めていき
たいわけではないので・・・。ただ、自分のスタイルというのは、変化させつつ磨いていければとは思い
ますけどね。

 あ、一応、今のこの部屋ではモニターは2つ並んでますが、実質、1つはテレビとかDVD・ブルーレイ
用のもので、投資とは関係ありません(^_^;)。

 売買頻度、回数そのものは、単なる結果で、別に多くても少なくても、どうでもいいことです。

 大事なのは、自分の売買方法なりスタンスを確立していくことで、その中でリスクをそれなりにコント
ロールしつつ、着実に利益を積み上げていけるようにすることです。

 







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