2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題(12)
というような、2016年の状況から、来年の課題を整理しておきます。
0.確定申告の準備
来年の課題云々もあるのですが、とりあえず、確定申告の準備を早めにしておかないと
いけません。と言いつつ、いつもギリギリで出しているような気がします。
ほんで、間違えて税務署からお呼び出しとか←過去あり。
とりあえず家族4人分、すべて一般口座で、少なくとも二人は確定申告が必要です。
多分3人になる(する)でしょう。
今のところ、普通にフルタイムで仕事をしているのは4人の中で一人だけです。
源泉徴収で税金を引かれているのもこの一人だけなので、医療費控除はこの人につけるのがいいのかな。
あと、配当控除に加えて、去年は海外の銘柄、主に中国株の配当等で、外国所得税なんとか・・・
を去年初めてしました。私自身は税金を引かれているのは、この配当・分配金の部分のみです。
確定申告上の株式の売却益がどれだけあるのかよくわかりませんが、まあ、支払う税金はわずかでしょう。
なので、ふるさと納税もしてみたいのですが、税額控除の対象にならないかなと思われます。
株式の売買の方は、今年はまず回数が多い上に、信用取引での優待クロスで、配当相当額のマイナス分
等もいっぱいあって、また、計算が面倒そうです。
しかし、ずっとすべて一般口座でしているので、計算しないわけにはいきません・・・・。
1.アセットアロケーションの再構築
来年3月末時点で、また詳細にその時点での状況を整理しておきたいと思いますが、
傾向は明白です。
書いたように、金額としてはメガバンクの劣後債等の社債が次々と償還され、
これらは基本的には現金のポジジョンのままとどまっている状態です。
従来から現金の比率が高すぎることは、全体の課題でしたが、依然としてその課題
はそのまま継続しています。
償還された社債を再度社債に投資しようとしても、それまで、保有していた社債で
得られたようなクーポンは新規に発行される社債では得られません。
金利が大きく上昇してくる局面があれば、再度、社債への投資を検討する時期が来る
かもしれませんが、現在はその時期ではありません。
割合としては過大なポジジョンとなっている現金は、そのまま滞留させておくのでは
なく、最適な「置き場所」を考え、運用の改善につなげます。
個人向け国債(10年変動)のポジジョンも含めて考えればいいと思いますが、
個人向け国債のキャンペーン、優待クロス取引、IPOブックなどで、その時期で最も
適した資金の「置き場」の工夫をすることで、運用成果はかなり変わってきます。
と同時に、インカムゲインも考え、個別の銘柄やETFで、株式、外国株、REITへの
投資額を少しずつ増加させる、ポートフォリオの構成を動かしていくことを実施していく
ことが重要でしょう。長期的にはこちらの方が資産運用全体への影響が大きいと思われます。
というような、2016年の状況から、来年の課題を整理しておきます。
0.確定申告の準備
来年の課題云々もあるのですが、とりあえず、確定申告の準備を早めにしておかないと
いけません。と言いつつ、いつもギリギリで出しているような気がします。
ほんで、間違えて税務署からお呼び出しとか←過去あり。
とりあえず家族4人分、すべて一般口座で、少なくとも二人は確定申告が必要です。
多分3人になる(する)でしょう。
今のところ、普通にフルタイムで仕事をしているのは4人の中で一人だけです。
源泉徴収で税金を引かれているのもこの一人だけなので、医療費控除はこの人につけるのがいいのかな。
あと、配当控除に加えて、去年は海外の銘柄、主に中国株の配当等で、外国所得税なんとか・・・
を去年初めてしました。私自身は税金を引かれているのは、この配当・分配金の部分のみです。
確定申告上の株式の売却益がどれだけあるのかよくわかりませんが、まあ、支払う税金はわずかでしょう。
なので、ふるさと納税もしてみたいのですが、税額控除の対象にならないかなと思われます。
株式の売買の方は、今年はまず回数が多い上に、信用取引での優待クロスで、配当相当額のマイナス分
等もいっぱいあって、また、計算が面倒そうです。
しかし、ずっとすべて一般口座でしているので、計算しないわけにはいきません・・・・。
1.アセットアロケーションの再構築
来年3月末時点で、また詳細にその時点での状況を整理しておきたいと思いますが、
傾向は明白です。
書いたように、金額としてはメガバンクの劣後債等の社債が次々と償還され、
これらは基本的には現金のポジジョンのままとどまっている状態です。
従来から現金の比率が高すぎることは、全体の課題でしたが、依然としてその課題
はそのまま継続しています。
償還された社債を再度社債に投資しようとしても、それまで、保有していた社債で
得られたようなクーポンは新規に発行される社債では得られません。
金利が大きく上昇してくる局面があれば、再度、社債への投資を検討する時期が来る
かもしれませんが、現在はその時期ではありません。
割合としては過大なポジジョンとなっている現金は、そのまま滞留させておくのでは
なく、最適な「置き場所」を考え、運用の改善につなげます。
個人向け国債(10年変動)のポジジョンも含めて考えればいいと思いますが、
個人向け国債のキャンペーン、優待クロス取引、IPOブックなどで、その時期で最も
適した資金の「置き場」の工夫をすることで、運用成果はかなり変わってきます。
と同時に、インカムゲインも考え、個別の銘柄やETFで、株式、外国株、REITへの
投資額を少しずつ増加させる、ポートフォリオの構成を動かしていくことを実施していく
ことが重要でしょう。長期的にはこちらの方が資産運用全体への影響が大きいと思われます。