セミリタイヤ生活 年金受給開始時のイメージ
年金定期便によれば、年金の額の見込みは64歳時点で月10万、65歳からは16.5万です。
夫婦での年金受給額はほぼ同額ですので、これが倍。64歳で20万、65歳からは33万です。
このとおりになるかどうかはわからないところもありますが、現時点での目安にはなります。
さて、現在進行中の実家活用プロジェクトですが、この資金総額を5500万とします。
ここで頭金を2500万出すと、保有金融資産は1億をちょっと割り込むぐらいになるでしょう。
不動産からの収入は、手取りで年間300万程度でしょうか。
ここには家賃の他、駐車場、太陽子発電の収入を含み、手取り額は管理コストなどが差し引かれた
実額です。
この収入全額を借入金返済に回すという方法もあります。
元に戻れば、頭金を増額する方法もありますし、極端に考えれば、現金と個人向け国債のすべて
をふりむければ、無借金での賃貸住宅建設も可能になります。
しかし、これをすると家計の資産のポートフォリオが不動産に偏ったかなり極端な状況になります。
それは避けるのがいいかと。
が、まあ、月間10万を手取りとして、年間180万を借入金返済にあてるとしましょう。
金利は仮に10年固定で0.8%とすると、借入金3000万では年間24万の負担。
年金受給まで8年館。返済額は180万の8年分で1440万。年金受給時点では1600万程度の借入金が残る形。
この時点で借入金を一括返済。家賃の定価などで年間収入は若干低下か。260万としましょう。
不動産収入が21.5万。
この時点で手持ちの金融資産がどれだけ残っているかとは不明ですが、配当、分配金、国債や社債の利金
などで月10万の収入を維持したい。IPOや通常の売買益で月10万。
オークション、懸賞、その他収入が5万。
さて、これらを全部含めると・・・・・。
65歳時点で、33+21.5+10+10+5=79.5万。ここまでの収入が安定的に得られれば、夫婦二人の生活であれば、
十分です。ただ、実際にどうなるかはわからないですけどね。
まあ、目標とするのはこのあたりというこでイメージを持っておいて、実際の状況に応じてこれを修正して
いくことになります。
年金定期便によれば、年金の額の見込みは64歳時点で月10万、65歳からは16.5万です。
夫婦での年金受給額はほぼ同額ですので、これが倍。64歳で20万、65歳からは33万です。
このとおりになるかどうかはわからないところもありますが、現時点での目安にはなります。
さて、現在進行中の実家活用プロジェクトですが、この資金総額を5500万とします。
ここで頭金を2500万出すと、保有金融資産は1億をちょっと割り込むぐらいになるでしょう。
不動産からの収入は、手取りで年間300万程度でしょうか。
ここには家賃の他、駐車場、太陽子発電の収入を含み、手取り額は管理コストなどが差し引かれた
実額です。
この収入全額を借入金返済に回すという方法もあります。
元に戻れば、頭金を増額する方法もありますし、極端に考えれば、現金と個人向け国債のすべて
をふりむければ、無借金での賃貸住宅建設も可能になります。
しかし、これをすると家計の資産のポートフォリオが不動産に偏ったかなり極端な状況になります。
それは避けるのがいいかと。
が、まあ、月間10万を手取りとして、年間180万を借入金返済にあてるとしましょう。
金利は仮に10年固定で0.8%とすると、借入金3000万では年間24万の負担。
年金受給まで8年館。返済額は180万の8年分で1440万。年金受給時点では1600万程度の借入金が残る形。
この時点で借入金を一括返済。家賃の定価などで年間収入は若干低下か。260万としましょう。
不動産収入が21.5万。
この時点で手持ちの金融資産がどれだけ残っているかとは不明ですが、配当、分配金、国債や社債の利金
などで月10万の収入を維持したい。IPOや通常の売買益で月10万。
オークション、懸賞、その他収入が5万。
さて、これらを全部含めると・・・・・。
65歳時点で、33+21.5+10+10+5=79.5万。ここまでの収入が安定的に得られれば、夫婦二人の生活であれば、
十分です。ただ、実際にどうなるかはわからないですけどね。
まあ、目標とするのはこのあたりというこでイメージを持っておいて、実際の状況に応じてこれを修正して
いくことになります。