映画「カフェ・ソサエティ」日本版予告
今日、樟葉のTOHOシネマで見てきました。
5月までの東宝の優待券、これできれいに使い切りです。
この作品は1日1回しか上映していません。で、6/2にはもう終了です。
内容はというと、ウディ・アレンのいつもの男と女の物語です。
これは、私にとってはダメという意味ではなくて、これで十分という意味です。
感想は「しょーがねーな、まったく」あるいは「しゃーないなー、まったく」(共感をこめて)です。
個人的にはこうしたウディ・アレンの世界は大好きです。
「アニー・ホール」とか「カイロの紫のバラ」なんかもいいのですが、ベストは「マンハッタン」。
この映画も後半はニューヨークが舞台です。
ラストの二人の「遠い目」がよいです。
まあ、人生においては「あの時、一言、言えていれば」とか「あの時、別の判断をしたとすれば」とか、
後悔とまでは言い切れなくても、あれこれ思いを巡らすようなことの一つや二つはあるでしょう。
なんか、そういうことを思い出させてくれ、考えさせてくれる、そういうウディ・アレンらしい一作。
私は好きです。お客さんは10人ぐらいしかいなかったけど。
というか、よくこの作品をちゃんと映画館で上映してくれたと思います。それに感謝。
今日、樟葉のTOHOシネマで見てきました。
5月までの東宝の優待券、これできれいに使い切りです。
この作品は1日1回しか上映していません。で、6/2にはもう終了です。
内容はというと、ウディ・アレンのいつもの男と女の物語です。
これは、私にとってはダメという意味ではなくて、これで十分という意味です。
感想は「しょーがねーな、まったく」あるいは「しゃーないなー、まったく」(共感をこめて)です。
個人的にはこうしたウディ・アレンの世界は大好きです。
「アニー・ホール」とか「カイロの紫のバラ」なんかもいいのですが、ベストは「マンハッタン」。
この映画も後半はニューヨークが舞台です。
ラストの二人の「遠い目」がよいです。
まあ、人生においては「あの時、一言、言えていれば」とか「あの時、別の判断をしたとすれば」とか、
後悔とまでは言い切れなくても、あれこれ思いを巡らすようなことの一つや二つはあるでしょう。
なんか、そういうことを思い出させてくれ、考えさせてくれる、そういうウディ・アレンらしい一作。
私は好きです。お客さんは10人ぐらいしかいなかったけど。
というか、よくこの作品をちゃんと映画館で上映してくれたと思います。それに感謝。