旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

たたずむ仏と海・空・雲がとけあうところ 小浜へ(2)

2013-08-29 08:48:13 | インターネット・パソコン・デジカメ
 明通寺から次の目的地の多田寺へ向かいます。
 車で10分程度の距離ですが、細い曲がる道を間違えて時間を若干ロス。ちょっと案内がわかりにくかったです。

 サルスベリの咲いている門前の駐車場から奥に進むと多田寺。正面に見えているのが本堂で、屋根は最近修理したとのことで銅板葺きになっていました。
 お寺そのものは小さいです。


 が、ここには天平期の薬師如来、日光・月光菩薩など、多くの仏様がおられます。
 薬師如来様は、形は神護寺のものなどと似ていますが、頬がふくらみ、表情は優しいです。


 ここもお寺の方がお話をしてくださいました。どの寺院もそうだったので、観光協会かどこかからそうするように指導があるのかもしれません。

 ここのおばちゃん、無論、解説はしてくださったのですが、それよりもお寺を維持・管理していくことの大変さなどの、半ば「愚痴」が多くなっていました。
実際、檀家さんは25軒しかないとか。それで大規模な屋根の修理などをすすめるのは実際、大変だったでしょう。後継者の問題もあります。こうした大変さというのは、一部の高名な大寺院を除いては、全国どこでも常態化しているのではないかと思いました。

 昨年訪ねた湖北のお寺などは住職がおらず、地域の住民の方がお寺や仏像を維持・管理されているところもありましたし。

 長く大切にされてきたこうした文化財が将来にわたって引き継がれていけるとよいなと、それには行政、国や地方公共団体の果たす役割も大きいなとあらためて感じました。

 ということで、次の目的地の羽賀寺へ向かいます。
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たたずむ仏と海・空・雲がとけあうところ 小浜へ(1)

2013-08-28 20:59:28 | インターネット・パソコン・デジカメ
 今日は「カメラの会」スビンオフ企画(なのか?)で、小浜へ行ってきました。

 小浜を中心とした若狭地方は古くからのお寺や仏像がたいへん多く残っている地域です。
 小さい頃には海水浴などでよく連れてきてもらっていた場所ですが、大人になってからは訪ねたことがありませんでした。

 お寺の数は非常に多いので、その中から今回は代表的な明通寺、多田寺、羽賀寺の3つを訪ねることにしました。


 朝の出発は6時半。事前にネットでルートを調べ、最初の目的地の明通寺までは2時間半程度と考えていましたが、実際は2時間ちょっとで到着することができました。すべて一般道ですが、道はすいており、軽快に走ることかできました。

 小浜市に入り、メインのルートをはずれて、水田が左右に広がる道を少しずつ登っていきます。

 山のかかりのあたりが明通寺。ここは国宝の三重塔、本堂で知られていますが、道からは見えません。

 駐車場に車を入れてお寺に向かいます。

 階段を登り切ると山門。




力強い表情の仁王さん(鎌倉期のもの)が迎えてくれます。






受付ではお寺の方が前の住職のことなど色々な話をしてくれました。

さらに進むと目前にあらわれるのが本堂と三重塔。

シンプルな佇まいが、このお寺の雰囲気とよくマッチしている印象でした。




到着した時は少し雨がぱらついているような天気でしたが、本堂でお寺の方の話を聞いて出てくると、空は晴れ、また最初とは異なった印象に。


本堂内には薬師如来、左右に深沙大将立像と降三世明王。この形式は珍しいそうです。深沙大将立像は高野山にもありましたが、表現は全然違いました。




ということで、なかなかしぶい雰囲気の明通寺を出ます。ここは私としてはおすすめですね。

次の目的地、多田寺へ向かいます。

つづくよ
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SUBARU IMPREZA 2.0i-S EyeSight

2013-08-27 22:18:26 | 
病院の帰りに地元のスバルのディーラーでカタログをもらってきました。

候補はSUBARU IMPREZA 2.0i-S EyeSight。試乗車はすぐには用意できないようで、また連絡してくれるそうです。

ゴルフやメルセデスAとは多少性格は異なりますが、5ドアハッチバックという点では共通。

本体価格は70万ぐらい安いです。輸入車は基本、割高ですし、インプレッサがチープということにはならないでしょう。
ベンツであればオプションの安全機能がついているモデルEyeSightもあります。

パドルシフトもありますし。

車は乗ってみないとわかりません。都合がつく時に自宅まで持ってきてもらおうかと思っています。

わりといいんじゃないかなー。
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親父日記 8/27

2013-08-27 19:08:20 | その他
親父日記8/27

 最近は、早朝に起きて家事関係の細かいことをあれこれして、朝食を食べて、マーケットの寄りつきを見て、それから実家の片付けへというのが基本のパターンになってます。

 マーケットの状況によっては売買注文を出すのですが、最近は依然として「売るには安く、買うには高い」的な株価なので、スルーのことが多いです。


 今日は、男手が私以外にもあって、比較的大きめのものの移動などが一気にできて、その分、スペースが広くあいたりして、「片付いた感」が一気に高まりました。よかったー。一人で黙々と作業をやってると、気合いが続かないのですが、二人だとやはりはかどります。いろいろと話をしながら作業をすすめられたのもよかった。


 病院の方では、リハビリの計画の書類の説明を受けてサインをしました。

 病院の方では、簡単に説明をしてサインしてもらえばそれでいいというような感じでしたが、こちらからは、味覚を感じ取れるような取り組みはできないか(領域としてはST)というのをお願いしておきました。まあ、ドクターの見解とかも不明なので、すぐにということにはならないでしょうが、希望は希望として伝えたということです。

 別に食物を経口で摂取することをめざそうということではないです。それは誤嚥性肺炎等のリスクが高すぎますし、実際、嚥下の力も落ちているでしょうから。

 それでも、スポンジの上にちょっとレモンの汁でもつけて味を感じる、そういう感覚刺激的な取り組み、車椅子でゆるいスロープを小走りしたり止まったりするのも、ちょっと外に出て風や光にあたったりするのも、CDで音楽をかけてもらうのも感覚刺激ですが、味覚というのは、またちょっと違うのではないかなと思っています。

 栄養は胃ろうで取りつつ、味覚を感じ取れるようなこともすすめられたらということです。


 その話をしていたら「最近は調子いいですよね。落ち着いてこられましたし。いつも来ていただいているので、それもいいんだと思います。」と言ってくれました。
 まあ、なんということはない言葉ですけど、でも、嬉しかったです。

 今日はいい日でした。
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オークション オーバーフローぎみ

2013-08-27 08:33:17 | インターネット・パソコン・デジカメ
 今月の落札総額は予想どおり、昨年4月以来の集計で2位の水準になりました。

 やはり、落札数、落札額が多く、大きくなるとモチベーションが高まりますし、さらに出品しようという気になるものです。

 それはいいのですが、そうなると当然、管理しなければいけない在庫数も増加します。

 ただでさえ狭苦しい私のパソコンコーナーは、この在庫でさらにスペースをとられることになります。

 また、在庫が増えてくると、出品、発送など様々な面でどうしてもミスが生じやすくなります。

 この水準、どの程度の在庫なら適正に管理できるかということは、人によって色々違うと思いますが、私にとっては現状が限界のように思われます。

 なので、今後は、新規出品は落札数に見合う程度にはすすめていきますが、同時に長期間落札がないものは順次値下げをし、最低価格でも入札がないような場合は廃棄の処分等も行っていくように心がけたいと思います。

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メルセデス Aクラス 試乗 追加

2013-08-27 08:15:09 | 
 他、思い出したこと。

 ブレーキの感じも軽く踏むだけで、ジワッと、しかし、しっかりと効く感じでかなりよかったです。

 個人的にあまり好きではなかったのがスピードメーター、タコメーター。スピードメーターはもともと大きさが小さめで数字の刻みの感覚も短い。あ、アナログのメーターね。
で、その数字が何か枠取りしてあるような感じで、やや装飾的なのです。

 これは、やはり自分が今乗っている、馴染んでいるものがスタンダードになっているということもあるのでしょうが、私はもっとシンプルで大きめのものの方が好きです。

 あと、ハンドルにオーディオやディスプレイ表示等々ができるようなスイッチ類がいっぱいついています。

 これは馴染んだらハンドルを握っている状態で一々他の場所に手を伸ばしたりすることなく、いろんな操作ができるので便利なのでしょう。
 結構、最近は多いですよね、この機能がついている車、ハンドルは。今乗っている車にはなにもないので、私は違和感がちっょとありましたが。

 それから、スピードメーターはディスプレイ部分にデジタルで表示することもできます。ここは燃費とか他のいろんな情報なんかを表示させることができます。
 あと、右側にあるシフトレバーの中にはPのところもあって、停車中のブレーキになります。止まったら自動的にここに入るということではないですけど。これとは別に通常の電磁式のパーキングブレーキは運転席右下部分にスイッチがあります。

 ということで、スピードメーターはアナログとデジタル、オーディオ操作はハンドルと機器本体部、パーキングはシフトレバー部分と通常のパーキングブレーキ、というように、同じ、あるいは似たことが複数の場所、位置にあったり、できたりするようになってます。
これはいいのかな。いいんでしょうね。

 全体として、メルセデスのブランドが好きで5ドアハッチバック的車が欲しいということなら、この車は有力な選択肢になると思います。

 ただ、この「ベンツ」というブランド、まだまだ、かつての「ベンツ様」的イメージが残っている。うちの家族なんかの「ベンツに乗せてもらってくるわ」という時のリアクションなんかを見てもそうです。
 私自身も、「なんでこう、前面にでかくマークが入るのかなぁ」と感じるところもありますし。

 営業さんとちょっとお話してたのですが、そうしたイメージを払拭して顧客の層を広げていこうというのが日本でのベンツとしての方向性ではあるということで、前のAクラスなんかはその典型だと思いますが、今回のAクラスについても、基本的にはそうした方向のなかにある車の一つだと思います。
「たったら、そのでかいマークはもうちょっと小さく」とか私は思ったのですけど。
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メルセデス Aクラス 本日試乗

2013-08-26 13:49:50 | 
 180SPORTというモデルですが、本日、試乗してきました。

 ディーラーは自宅から車で15分もかからないぐらいのところにあり、近いです。

 これ、エンジンはDOHC 直列4気筒ターボチャージャー付で、総排気量(cc)は1,595。ゴルフが1.4のターボだったと思いますので、それよりも排気量は大きいです。

 なお、SPORTとノーマルのモデルは、エンジンやトランスミッションは共通。足回りの方だけSPORTはしっかりした設定になっていて違うということでした。


 さて、試乗です。

 試乗は三室戸寺周辺の山道や宇治川ライン周辺の道を走ることにしています。同じ道を走らないと比較できませんので。

 天気はちょっと曇ってますが、大丈夫。


 走り出しですが、ゴルフと同様、オートマですがデュアルクラッチというマニュアル的オートマなので、一瞬タイムラグがあって走りだす感じです。これは通常のオートマのようにドライブモードだと常に前に動く力がかかっているような状態ではないということ。まあ、最初は多少は違和感があるかもしれませんが、慣れれば問題ないです。

 で、シフトレバーですが、これは前述しましたが、日本車であれば方向指示器のところにあるレバーのスイッチを上げ下げする形でドライブに入れたりリバースに入れたりするようになっています。

 これとは別にパドルシフトもついています。フォルクスワーゲンと違うのは、このパドルシフト、そのまま操作しないでいても、勝手に通常のドライブモードに戻ったりはしません。しばらくレバーを手前に引くような操作をして、はじめてドライブモードに戻ります。
 これは、どうなんだろう、自動でとりあえず戻るような設定の方がいいかなぁ。

 走りだしてすぐにシートが非常にしつかりしていていい感じであることに気がつきます。腰のあたりは沈み込むことなくしっかり支えられ、極端なホールド感もなく、ちょっと堅めの印象があるかもしれませんが、これは長時間でも疲れにくいものでしょう。

 動力性能の方はとてもスムーズです。違和感なく気持ちよくサーッと走れる感じでよいです。ただし、ターボとはいっても、踏み込んでの一気の加速感のようなものはありません。単純に比較できませんが、ゴルフの方が踏み込んだ時に伸び感のようなものは上かもしれません。

 足回りはしっかりしており、細かいカーブでも車体がロールするようなことはなく、安定しまくっていて、運転していても安心感があります。


 ドライブはトランスミッションの設定がエコノミーとスポーツ、またマニュアルというモードが設定されています。

 確かにスポーツにするとそれぞれのギアで引っ張る感じにはなるのですが、ゴルフのような極端ともいえるほどのモードによる違いというのはありません。

 また、変化するのはシフトパターンのみです。ゴルフの場合はそれにくわえて、足回りやハンドリング設定も変化しますが。


 全体として、外観の雰囲気よりも落ち着いた車という印象でした。

 もちろん、新しいクルマですし、いろんなところは今の自分のA3よりはずっといいです。
 
 じゃあ、先日乗った新型のゴルフとの比較ではどうなのというと、私は全体としてはゴルフの方を押しますね。

 ということで、試乗の結果、とりあえずメルセデスは候補からは一歩後退という感じでした。そもそも、前面のでかいベンツマークは、私は好みではないですし。

 なお、安全面の装備としては、オプションですが、レーダー波による衝突防止装置やドアミラーの後続車接近サインなどがありました。こういうことは、定着するかどうかは別にして、いろんな形のものを出していってほしいですね。直接、命を守るということにつながるので。


 試乗したということで、オリジナルトラベルポーチをもらいました。
 早速オークションで検索してみたら(^_^;)、同じものに対して1500円で入札がされていました。

 家人に要不要を確認した後、不要であればオークション行きかな。
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貴船へ

2013-08-25 07:06:47 | インターネット・パソコン・デジカメ
 昨日はちょっとしたお集まりがありまして、貴船へ行ってきました。

 ここ何年かは毎年行ってます。鞍馬寺もいいのですが、貴船は自分にとって、ちょっと「特別な場所」というところがあります。


 いっぱいいい写真が撮れたのですが、都合により載せられません・・・。。


 いつもは車でサッと行くことが多いのですが、今回は出町柳から叡山電鉄で貴船口へ。

 この鉄道には「きらら」という展望列車が走ってます。今までは乗れたことがなかったのですが、今回はたまたま行きも帰りもこの電車に乗ることができました。
この電車は、2両編成ですが、まずガラスのエリアが非常に広くて明るいです。それだけではくて、座席の一部が最初から窓側に向けて固定された形になっています。
 貴船口周辺などは紅葉の名所なので、その時期などはこの列車から見える風景はとてもいいと思います。すごく混みますけどね、紅葉の最盛期は。

 で、ついつい、旧「鉄ちゃん」としてはテンションが上がってしまいました。



 駅を降りたところの貴船川です。清流です。雨の後ですが、濁りもありません。


 川床料理のお店のマイクロバスで、神社の近くまでおくってもらいました。
 これは貴船神社の本殿の近くの桂の木です。枝がすごいです。


 水占い。水おみくじかな?。水に浮かべると文字が出てきます。私はこういうのはしませんけど・・。



 きっと、ここはまた何かあったら来るんだろうと思います。
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スバル インプレッサ 2.0i-S EyeSight

2013-08-24 10:22:07 | 


 さてと、月曜にはメルセデスのAクラスに乗せてもらうことになっているのですが、スバルのインプレッサも候補です。
 あ、Aクラスは多分、実際に買うことはないでしょうけど。いや「穴」としてあるかも。

 価格はドイツ系と比較すれば最上級グレードでも安いです。

 当然、どうせならAWDを選択したいですし、安全装備も充実していた方がいいです。2回全損事故してますしね(^_^;)。

 自分が意識していると、その車が走っているとすぐに気がついたりするものですね。最近、わとよく見かける気がします。
 でかいワンボックスに乗っている時は同種の車がすぐに目に入ってきたりもしました。

 実は、このインプレッサのスタイリングは、嫌ではないんだけど、うーん、どこかちょっとイマイチという感じがしています。
 そこらがスバルらしいというところもありますが。

 走りは多分、相応にいいんでしょうけど、全体の質感とかも含めてこれは乗ってみないとわかりません。

 あとは9月以降に、A3とマツダのアクセラということになります。アクセラはディーゼルに乗ってみたいですね。
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オークション 堅調 史上2位へ

2013-08-24 10:10:29 | インターネット・パソコン・デジカメ
オークション 堅調 史上2位へ

 オークションの方は今月、落札額、落札数とも堅調に推移し、いずれも、去年4月以来の集計での月平均の落札額、落札数を現時点で超えています。

 これまでの金額の1位は、ちょっと額が突出していますので超えるのは難しいですが、最終的には前期集計の期間で史上2位の落札総額になる可能性があります。

 
 これは、やはり雑誌ではなく古書系の書籍を出品するようにしている影響が大きいです。

 雑誌系だと、出品するのは、まずは500円か1000円というようなところからの場合が多いですが、書籍の場合は1000円、2000円、3000円からというようにすることが多いので。500円という場合もありますが。

 このあたりの当初価格の設定というのが、とりわけあまり一般的ではないものについては難しいです。

 「一品物」か、あるいはそれに近いものの場合は、同じものがオークションに出ていることがないので、「ほしい!」と思えば、それは設定された言い値、当初設定価格で入札するしかないわけですね。
 ところが、こういうものは「ほしい!」という人が全くいない場合がある。となるとる、何回出品しても入札がなく、そのまま終了してしまうということになります。

 一つ、わざとあえて高額の設定価格のまま、出品を繰り返しているものもあるのですが、これは入札は皆無で、ウォッチ数もなく、参照数も伸びません。

 なお、古書については、アマゾンで検索する他、「日本の古本屋」というサイトで調べても、それなりの相場というのがわかることがあるので、確認するようにしています。


 さて、出品期間を最長にすると、今日の出品が今月中に落札される最終となります。集計は落札された時点での金額で行っていますので、月間で史上2位の落札総額を狙うのであれば、本日中の出品も増やしておきたいところです。

 でも、本日は昼前からてかける予定なので、あまり出品数は伸びないです。

 集中して一挙に出品を増加させることもできますが、ずっとPCに向かうことになるので、これをすると目とか肩とか腕とかがきつくなりますし。まあ、無理のない範囲では出品は伸ばしておきましょう。

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売るには安く、買うには高い 株はお休み

2013-08-24 06:38:05 | 株式投資・資産運用
世界で最も読まれている株の名著10選 (日経ビジネス人文庫)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


 株価はそれなりに動いてはいるのですが、自分の売買の状況からすると、今のこのあたりというのは「売るには安く、買うには高い」ような状況で、売買はお休みになっております。別に無理に売買する必要も意味もないからいいのですが。

 図書館にあった本を借りてきました。

 紹介されている本の半分以上は読んだことがあるものでした。

 「投資の行動心理学」 ジェイク バーンスタインとか「投資苑」あたりが入っていてもいいかなと思いました。あと「敗者のゲーム」とか。

 しかし、国内もので、「これはいい」という書籍というのにあまりお目にかかったことがありません・・・。

 
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高野山 八大童子立像に会う 6

2013-08-23 06:28:58 | インターネット・パソコン・デジカメ
 奥の院周辺は大きな杉の木が多いです。

 立派な杉の木などにはナンバーカードがつけられていて、ちゃんと管理されているようでした。

 なんか、大木には惹かれるものがあって写真を撮ってしまいます。糺の森なんかでもそうなのですが。













共通拝観券を買うと、この奥の院では「こうやくん」のストラップ?がいただけます。
裏面はちゃんと後ろ姿になってます。これは・・・・、微妙・・・。




ということで、帰路へ。12時半ぐらいだったかな、出たのは。帰りも混まずに3時間はかかりませんでした。

ちょうど第二京阪をおりたところが、親父さんの入院している病院の近くだったので、病院へ直行。
「高野山で八大童子立像見てきたよ。」と言ったら、なんかフンフンうなづいていたようですが、わかってるのかどうなんだか。

今回、ちょっと強引めに日帰りで行きましたが、今度は宿坊にでもとまって、下調べもして、数多くの別院のいくつかなども訪ねてみたいです。

このシリーズ、おわり。
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高野山 八大童子立像に会う 5

2013-08-23 06:17:40 | インターネット・パソコン・デジカメ
 さて、最後は奥の院に向かいます。歩いていってもいいのですが、30分以上かかりますので、車で移動。
 まずは駐車場に戻りますが、駐車場まで1キロ以上あるし・・。

 奥の院は車が走れる大きな道沿い、中の橋付近に大きな駐車場があります。ここも無料です。
 そこに車を止めて、奥の院に向かいます。

 基本、この道沿いはずっと墓所になっています。墓石がたくさん立ち並んでおり、安土桃山から江戸時代にかけてのいろんな方の墓所があります。

 また、最初にちょっと書きましたけど、いろんな企業の社墓も多数あります。それぞれオリジナルなもので、こうしたものを見るのも面白いです。面白いですが、一応、お墓なので、そういうものに対する敬意は必要かと思いますが。

 で、いきなり参道に入ってすぐに現れるのがこれ。
 しろあり・・・。「しろありさん」じゃないのね。大きい字で「しろあり」とあるのが、なんかおかしいです。しろありに敬称不要?。
 駆除したしろありさんの霊を弔うということでしょうか。じゃあ「蜂」とか「ごきぶり」とかがあるかというと、それは(多分)ない。


 これは福助。他、シャープとかNISSANとかパナソニックとか色々ありました。新明和はロケットの形でした。

 で、どんどん奥の方に進んでいくと・・・。

 無縁塚。これは、何か迫るものがあり、すぐに手を合わせました。






 奥の院は弘法大師の墓所です。その入口です。


 杉並木の向こうが奥の院。


最後、もう一回あります。
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親父日記8/22

2013-08-23 00:25:41 | その他
 本日、昼寝爆睡で病院へ行けず・・・。昨日の疲れが・・・。そんなに歩いたりしてないのですが。5時間ぐらいは運転してたので、その疲れが大きかったかな。基本、運動不足、体力不足ではありますが。


 家には年金機構から郵便が届いていました。

 実家のポストに親父宛の郵便物、配達物は自分の家に配達してくれるように貼り紙をしておいたのですが、ちゃんと自宅のポストに実家の親父宛の郵便物が配達されていました。

 これ、ありがたいんだけど、電話番号とかも記載して貼っておいたのに、確認の電話とかないのね。
 これだと、郵便物とか配達物の詐取につながる可能性もなくはないかも・・、とか思ってしまいました。

 で、中味はというと、以下のもの。


 つまり、これまで未確認だった私学共済の分の加入記録も確認されましたよという連絡です。印がついている方です。

 まあ、そりゃそうでしょう、既に私学共済自体のところでは確認してもらっているものですから。

 そりゃいいから、早く未支給分を支給してくれーい。

 あー、親父さんの確定申告とかはどうなるのかなぁ・・。よくわかってません。また、めんどい・・・?。
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高野山 八大童子立像に会う 4

2013-08-22 17:52:32 | インターネット・パソコン・デジカメ
 とりあえず、霊宝館見学という目的は達成。

 今回、下調べ不十分のため、他に行く場所は決めておらず、まあ、拝観券のある場所へ行こうということで、すぐ近くの大伽藍へ。

 根本大塔。よく案内の写真に出てきますが。
 写真だとスケールがわからないのだけれど、これ、でかいです。
 落雷などで何度も焼失して立て替えているそうで。内部見学可。


 青空に朱色が鮮烈です。


 ここはいろんな建物がたくさんあって、これは金堂だったかな。


 これは山王院。神社の拝殿だそうで。


 その奥に御社。神社ですね。地元の神様を祀っているそうです。

 寺院が建築された当初というのは、仏教寺院というのは、いわば「新興勢力」。で、地元で元々信仰のあった神様は、これをお寺に取り込むような形にしたということでしょう。
 信長ぐらいですかね、本気で宗教勢力と対立してぶち壊しにいったのは。

ドラマチックトーンはやはり雲がおどろおどろしくなります。風雲急を告げる!みたいな感じに見えますが、普通の晴天です。


 次はお寺そのもの、金剛峯寺です。


 お寺の建物の入り口。龍の彫り物ですが、ひげまであります。


 長い廊下、板の冷たさが心地いいです。


 奥の大広間みたいなところで、お茶とおせんべいを出してくれます。


 お寺から10分ぐらい歩くと、徳川家霊台。徳川家康と秀忠をまつる東照宮。左右に同じような建物があり、右が家康、左が秀忠。
 家光の時代のつくられたもののようで、細工が細かい。開扉はされていませんでしたが、中の細工がまた細かいとか。






最後、奥の院へ。

つづくよー
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