Takuma Sato wins the 101st Indy 500!
Dプロジェクト(1)
さて、その大和ハウス工業ですが、株価の方はというと・・・、
1925大和ハウス工業(株) 3622円
これは年初来高値です。
配当利回り(会社予想)2.62%(05/26)
PER(会社予想) (連) 11.44倍(05/26)
んー、これだけ見ると、業績は安定的で、バリュー系銘柄のような数字です。
で、四季報を見ると、コメント欄の見出しがすごいです。
【死角なし】全事業が大いに稼ぐ。
連続最高益で、8期連続で増配かという記載です。つまり、業績的には絶好調と言っていい。
確かに株価は週末に年初来高値になってはいますが、それにしてはPERは11倍台。
先日までは10倍ぐらいでした。
んー、どうなの。
最後まで競ったセキスイハイム、株としては積水化学工業を見てみましょう。
4204積水化学工業 1938円
配当利回り(会社予想)1.96%(05/26)
PER(会社予想) (連) 14.72倍(05/26)
んー。こちらも連続最高益ですが、配当利回りは低く、PERは高いです。
つまり、【死角なし】のダイワよりも高評価の株価と言ってもいい。
これは積水化学の事業領域が、住宅が中心ではありますが、樹脂関係の伸びが大きいなど
複合的な事業ポートフォリオとなっていることが評価されているということかなと思います。
それにしてもPERは15倍以下で、とても高い評価というほどではないですね。
業種的にはこんなところということなのか・・・。
さて、本題に戻ってDプロジェクトですが、
とりあえず月内の31日に契約で、手付的な入金が300万ほど必要です。
全体の高コストは5500万弱というところで、2500万程度を頭金にして、あとはローンという設定にします。
もう少し頭金を減らすかもしれません。
最終的には来年の1月頃には完成で募集がかけられ、年度内には入居してもらえるような形にするということ
になります。現在の実家の古家を撤去するのが、早ければ8月下旬ぐらいになるということです。
居住市町村は申請の関係に時間がかかるということなので、もう少し後にずれこむかもしれません。
ま、あれこれ、楽しみながらすすめられればと思っています。
あ、それから、大和ハウスについては知人の紹介という形をとっています。
最近、知人が大和ハウスで家を建てたというのを知っていたので、野村證券とのあれこれの話の中で大和ハウスを紹介しますという
話も出ていたのですが、それを断り、こちらから知人に連絡をして、知人が新規見込顧客の私を大和ハウスに紹介するという形をと
ったわけです。
なんでこんなことをしたかというと、私自身もこれでちょっとしたカタログギフトをいただきました(株主優待とかであるようなもの)が、
私が実際に成約に至ると、紹介した知人の方に謝礼が払われるという仕組みになっているからです。
謝礼も数万とかいうような額ではないですね。とりわけ私の場合は、小さいけれども賃貸住宅ですので、通常の個人の住宅よりも契約金額
が大きくなります。そうなると謝礼の額も多めになるというわけです。
また、私自身も、紹介の枠での値引きというのを入れてもらえるという話もあります。ここらあたりは「紹介値引き」と明記されるわけではなし、
明記されたところで、それが実際のところどうなのか判断する方法がありませんので、よくわからないところではありますが。
まあ、とにかく知人の謝礼がいくというだけでも、それはよいことですので、この形が利用できるならしたらいいと思います。
つづく。
さて、その大和ハウス工業ですが、株価の方はというと・・・、
1925大和ハウス工業(株) 3622円
これは年初来高値です。
配当利回り(会社予想)2.62%(05/26)
PER(会社予想) (連) 11.44倍(05/26)
んー、これだけ見ると、業績は安定的で、バリュー系銘柄のような数字です。
で、四季報を見ると、コメント欄の見出しがすごいです。
【死角なし】全事業が大いに稼ぐ。
連続最高益で、8期連続で増配かという記載です。つまり、業績的には絶好調と言っていい。
確かに株価は週末に年初来高値になってはいますが、それにしてはPERは11倍台。
先日までは10倍ぐらいでした。
んー、どうなの。
最後まで競ったセキスイハイム、株としては積水化学工業を見てみましょう。
4204積水化学工業 1938円
配当利回り(会社予想)1.96%(05/26)
PER(会社予想) (連) 14.72倍(05/26)
んー。こちらも連続最高益ですが、配当利回りは低く、PERは高いです。
つまり、【死角なし】のダイワよりも高評価の株価と言ってもいい。
これは積水化学の事業領域が、住宅が中心ではありますが、樹脂関係の伸びが大きいなど
複合的な事業ポートフォリオとなっていることが評価されているということかなと思います。
それにしてもPERは15倍以下で、とても高い評価というほどではないですね。
業種的にはこんなところということなのか・・・。
さて、本題に戻ってDプロジェクトですが、
とりあえず月内の31日に契約で、手付的な入金が300万ほど必要です。
全体の高コストは5500万弱というところで、2500万程度を頭金にして、あとはローンという設定にします。
もう少し頭金を減らすかもしれません。
最終的には来年の1月頃には完成で募集がかけられ、年度内には入居してもらえるような形にするということ
になります。現在の実家の古家を撤去するのが、早ければ8月下旬ぐらいになるということです。
居住市町村は申請の関係に時間がかかるということなので、もう少し後にずれこむかもしれません。
ま、あれこれ、楽しみながらすすめられればと思っています。
あ、それから、大和ハウスについては知人の紹介という形をとっています。
最近、知人が大和ハウスで家を建てたというのを知っていたので、野村證券とのあれこれの話の中で大和ハウスを紹介しますという
話も出ていたのですが、それを断り、こちらから知人に連絡をして、知人が新規見込顧客の私を大和ハウスに紹介するという形をと
ったわけです。
なんでこんなことをしたかというと、私自身もこれでちょっとしたカタログギフトをいただきました(株主優待とかであるようなもの)が、
私が実際に成約に至ると、紹介した知人の方に謝礼が払われるという仕組みになっているからです。
謝礼も数万とかいうような額ではないですね。とりわけ私の場合は、小さいけれども賃貸住宅ですので、通常の個人の住宅よりも契約金額
が大きくなります。そうなると謝礼の額も多めになるというわけです。
また、私自身も、紹介の枠での値引きというのを入れてもらえるという話もあります。ここらあたりは「紹介値引き」と明記されるわけではなし、
明記されたところで、それが実際のところどうなのか判断する方法がありませんので、よくわからないところではありますが。
まあ、とにかく知人の謝礼がいくというだけでも、それはよいことですので、この形が利用できるならしたらいいと思います。
つづく。
実家活用プロジェクト(ラスト)&Dプロジェクト(0)
さて、S社の話です。
2LDK2戸と1LDK2戸のプランです。
設備を追加し、値引きの上乗せがありました。しかし、家賃の上昇はなく、全体として投資物件
としての魅力という意味ではD社が上と判断し、提案を受けた後、一瞬沈黙し「厳しいですね。」
の一言で終了です。
最終候補の2社については、両社とも工場・ショールーム見学なども含めて5回以上は話をしてきていますし、
努力・工夫のほどは当然相応に理解をしているつもりなので、断るのもそれなりにつらいのですが、必然的に
一社に決定しなければいけませんので、こうなります。
展示場を出たあとでD社へ連絡。折り返しの電話の声は当然、とてもはずんだものでした。
さて、ここまでD社と書いてきたのは、お察しのこととは思いますが、大和ハウス工業株式会社のことです。
大和ハウス工業株式会社の賃貸物件はD-roomというブランド名で全国展開しています。
サイトはこちらになります。
https://www.daiwahouse.co.jp/chintai/
ということで、次回から、このシリーズは「Dプロジェクト」という名前で継続していきます。
さて、最終的に大和ハウス工業に決めた理由は以下のようなことになります。
なお、私自身の現在の住居は地元の工務店に設計・建築を頼んだ在来型木軸工法の木の家で、OMソーラーという
システムがはいったものです。大手のハウスメーカーのものではありません。
今回、前提として、賃貸物件ではありますが、安価な建築費で早期に建築コストを回収することを優先するような
プランは当初から考えませんでした。部分的に自家用、あるいは家族が使用するような可能性もあるという含みで、
無論コストとの兼ね合いはありますが、相応に質的に高いいものにしようという意識でスタートしています。
決定理由ですが、
・ジーボシグマという大和ハウスの中でも戸建ての上級グレードの仕様を採用した建物であること。
2階建て賃貸ですから、個別物件のCMのように天井が高いような仕様にはできませんが、外壁材の断熱性や
防音性などは非常に優れたものであると感じました。
・1LDK4戸ですが、家賃設定の水準が高かったこと。
他社と比較して家賃収入の水準が高かったです。例えば一戸3000円違えば月間では4戸では1.2万円。1割はサブリースプラン
の管理料として差し引かれても0.96万円、約1万円違います。年間ではこれで12万円。10年では120万円と、積み上がる中
で収益の差はでてきます。
ただ、サブリースプランは当然、2年毎など契約更新時に家賃の見直しがあります。周辺の相場状況の変化などによって
家賃が大きく減額されてくる可能性もあります。ここらは、もう中長期のことなので、今からは読みきれません。
ただ、地域としては比較的安定した場所ではあるとは思い、そういう意味では家賃の変化も穏やかなものになる可能性が
高いのではないかと漠然とですが考えました。
それとの関わりで、大手ハウスメーカーの賃貸物件としては、この「D-room」は、積水ハウスのシャーメゾンに続くような
形で、ブランドイメージも高いと評価しました。
大手ハウスメーカーとして、賃貸物件についても総合的な取り組みがなされていることも評価しました。
・最終局面で支払総額がかなり下がったこと
一定の引き下げがあることは予想していましたが、それよりもさらに上積みするような形で、総コストが下がりました。
太陽光発電の社内的な補助等、あれこれの要因はあったようです。営業くんも最終盤では相当の努力、工夫はしてくれたと
評価しています。
以下はやや細かい点になります。
・太陽光発電の容量は10kw以上となり、全量買い取りの対象となるものとなったこと。
当初はこれだけのものが載るという計画ではなかったのですが、検討してもらう中で全量買取対象となる容量までの増加
をしてもらいました。これに伴い、南向きの斜面屋根を大きくするなどの設計変更を行っています。
なお、他社はさらに大容量のバネル設定の提案がありましたが、斜面に置くという形で、実際の発電量の差は規格の容量
の差よりは少なくなるようです。
・自宅用の月極駐車場の確保
これは他社が先行していましたが、ダイワの営業さんも地域を歩いてくれて、近隣で安価な駐車場を見つけてきてくれました。
まだ建築には入らないので自宅駐車場は利用できるのですが、月極駐車場が埋まってしまう可能性があるため、ダイワの方で
工事用駐車場としてすぐに確保をしてくれて、それをその後、うちに引き継ぐような形をとることにしました。
・長期0.6%金利のローン
ダイワの営業さんがもってきたローンは地銀の0.6%/年というものでした。
このマイナス金利云々の状況下ですから、住宅ローン関係の金利も低いです。3000万のローンとすると、年0.6%は18万円の負担。
月額では1.5万円ということになります。
無論、これは当初のことで、元本が減少する中で金利負担の金額も減少していくことにはなります。
長期とはいっても、基本的に10年程度での繰り上げ返済を目標にし、できればそれをもっと早期にできればと考えています。
極端なことを言えば、国債に加えて、社債などを売却すれば、全額一括現金での購入というのもできないことはありません。
が、そうすると家計の資産全体のバランスがやや極端なことになります。
この金利負担であれば、ローンの分、現金のポジションを持っていれば、それを優待クロスで回す程度のことをしているだけで、
年0.6%程度はまかなえる可能性が高いです。
さて、物件の設備等についてですが、中味はかなり充実したものにしています。
キッチンのIHコンロとビルトイン食器洗い機、各部屋エアコン、空気清浄機、浴室乾燥、共益費に含むネット回線とアルソック
のセキュリティ、共同の宅配ボックス、ペット可の仕様などです。
これらはそれなりに家賃の向上、維持に効果があるものだと考えています。
ということで、次回以降の「Dプロジェクト」に続きます。
さて、S社の話です。
2LDK2戸と1LDK2戸のプランです。
設備を追加し、値引きの上乗せがありました。しかし、家賃の上昇はなく、全体として投資物件
としての魅力という意味ではD社が上と判断し、提案を受けた後、一瞬沈黙し「厳しいですね。」
の一言で終了です。
最終候補の2社については、両社とも工場・ショールーム見学なども含めて5回以上は話をしてきていますし、
努力・工夫のほどは当然相応に理解をしているつもりなので、断るのもそれなりにつらいのですが、必然的に
一社に決定しなければいけませんので、こうなります。
展示場を出たあとでD社へ連絡。折り返しの電話の声は当然、とてもはずんだものでした。
さて、ここまでD社と書いてきたのは、お察しのこととは思いますが、大和ハウス工業株式会社のことです。
大和ハウス工業株式会社の賃貸物件はD-roomというブランド名で全国展開しています。
サイトはこちらになります。
https://www.daiwahouse.co.jp/chintai/
ということで、次回から、このシリーズは「Dプロジェクト」という名前で継続していきます。
さて、最終的に大和ハウス工業に決めた理由は以下のようなことになります。
なお、私自身の現在の住居は地元の工務店に設計・建築を頼んだ在来型木軸工法の木の家で、OMソーラーという
システムがはいったものです。大手のハウスメーカーのものではありません。
今回、前提として、賃貸物件ではありますが、安価な建築費で早期に建築コストを回収することを優先するような
プランは当初から考えませんでした。部分的に自家用、あるいは家族が使用するような可能性もあるという含みで、
無論コストとの兼ね合いはありますが、相応に質的に高いいものにしようという意識でスタートしています。
決定理由ですが、
・ジーボシグマという大和ハウスの中でも戸建ての上級グレードの仕様を採用した建物であること。
2階建て賃貸ですから、個別物件のCMのように天井が高いような仕様にはできませんが、外壁材の断熱性や
防音性などは非常に優れたものであると感じました。
・1LDK4戸ですが、家賃設定の水準が高かったこと。
他社と比較して家賃収入の水準が高かったです。例えば一戸3000円違えば月間では4戸では1.2万円。1割はサブリースプラン
の管理料として差し引かれても0.96万円、約1万円違います。年間ではこれで12万円。10年では120万円と、積み上がる中
で収益の差はでてきます。
ただ、サブリースプランは当然、2年毎など契約更新時に家賃の見直しがあります。周辺の相場状況の変化などによって
家賃が大きく減額されてくる可能性もあります。ここらは、もう中長期のことなので、今からは読みきれません。
ただ、地域としては比較的安定した場所ではあるとは思い、そういう意味では家賃の変化も穏やかなものになる可能性が
高いのではないかと漠然とですが考えました。
それとの関わりで、大手ハウスメーカーの賃貸物件としては、この「D-room」は、積水ハウスのシャーメゾンに続くような
形で、ブランドイメージも高いと評価しました。
大手ハウスメーカーとして、賃貸物件についても総合的な取り組みがなされていることも評価しました。
・最終局面で支払総額がかなり下がったこと
一定の引き下げがあることは予想していましたが、それよりもさらに上積みするような形で、総コストが下がりました。
太陽光発電の社内的な補助等、あれこれの要因はあったようです。営業くんも最終盤では相当の努力、工夫はしてくれたと
評価しています。
以下はやや細かい点になります。
・太陽光発電の容量は10kw以上となり、全量買い取りの対象となるものとなったこと。
当初はこれだけのものが載るという計画ではなかったのですが、検討してもらう中で全量買取対象となる容量までの増加
をしてもらいました。これに伴い、南向きの斜面屋根を大きくするなどの設計変更を行っています。
なお、他社はさらに大容量のバネル設定の提案がありましたが、斜面に置くという形で、実際の発電量の差は規格の容量
の差よりは少なくなるようです。
・自宅用の月極駐車場の確保
これは他社が先行していましたが、ダイワの営業さんも地域を歩いてくれて、近隣で安価な駐車場を見つけてきてくれました。
まだ建築には入らないので自宅駐車場は利用できるのですが、月極駐車場が埋まってしまう可能性があるため、ダイワの方で
工事用駐車場としてすぐに確保をしてくれて、それをその後、うちに引き継ぐような形をとることにしました。
・長期0.6%金利のローン
ダイワの営業さんがもってきたローンは地銀の0.6%/年というものでした。
このマイナス金利云々の状況下ですから、住宅ローン関係の金利も低いです。3000万のローンとすると、年0.6%は18万円の負担。
月額では1.5万円ということになります。
無論、これは当初のことで、元本が減少する中で金利負担の金額も減少していくことにはなります。
長期とはいっても、基本的に10年程度での繰り上げ返済を目標にし、できればそれをもっと早期にできればと考えています。
極端なことを言えば、国債に加えて、社債などを売却すれば、全額一括現金での購入というのもできないことはありません。
が、そうすると家計の資産全体のバランスがやや極端なことになります。
この金利負担であれば、ローンの分、現金のポジションを持っていれば、それを優待クロスで回す程度のことをしているだけで、
年0.6%程度はまかなえる可能性が高いです。
さて、物件の設備等についてですが、中味はかなり充実したものにしています。
キッチンのIHコンロとビルトイン食器洗い機、各部屋エアコン、空気清浄機、浴室乾燥、共益費に含むネット回線とアルソック
のセキュリティ、共同の宅配ボックス、ペット可の仕様などです。
これらはそれなりに家賃の向上、維持に効果があるものだと考えています。
ということで、次回以降の「Dプロジェクト」に続きます。
実家活用プロジェクト(30)本日決定
昨日、D社の最終提案を聞きました。
S社に本日回答するので、その前にD社の最終提案を確認しておこうということです。
D社の基本的なプランは1LDK4戸で変更はありません。
S社の2LDK含みのプランは魅力的だとは感じましたが、考えてみるとこれは、賃貸経営というよりも
該当の地域で長く生活していた生活者としての感覚の部分が大きいです。
ですから、2LDK2戸+1LDK2戸と1LDK4戸というのは、そんなに大きな差でもないという考えに至りました。
D社は最終提案でまずS社に迫る総支払額を提示してきましたが、
ここから「端数をとって金額をS社と同じにしましょう」ということで、支払額をS社と同水準に。
「端数」といっても、その単位は数十万ですから、これは小さくはないです。
総額が大きいですから、比率的にはわずかな差でも、実際に金額にするとかなりの額になったりするわけです。
スーパーの買い物や家電の買い物では、少しでも安いものを探したり値切ったりするのですから、車、ましてや家と
なれば、ここでは支払金額の引き下げを狙うのは当然です。
ですが、大きな金額が母数だと、感覚的には、何か数万円というのは極めて小さな差のように感じてしまったりします。
結局、さらにこの「端数」カットより下の最終条件を提示してもらいました。
様々な条件が重なって、値引き額は形としてはかなりの金額になりました。
しかし、この「値引き額」というのは、実質的にはどうでもいいわけで、つまりはどれだけのものがどれだけの価格
になり、賃貸住宅であれば、家賃設定やサブリースプラン、ブランドイメージ等々を総合的に評価して、最終の決定を
するということになります。
本日、午前にS社の最終案を聞き、昨日のD社案との比較で決定をするということになります。
両社の差は大きくはないです。まあ、自分の中での判断基準は一定明確にはしているつもりなので、そんなに回答に迷う
ことはないとは思うのですが、どうでしょうか。
しかし、この両社のついては、どちらとも何度も話を重ねてきていますので、どちらを断るにしても、気分的にはちょっと
つらいところもありますね。
いずこの業界についても、営業の仕事は同じようなことがいっぱいあるのでしょうから、まあ、メンタル的に非常にきつい
なぁと思います。当然、この仕事に向くか向かないかという適性の部分はかなり大きいでしょう。
私が働いた場もメンタル的に非常にきついことはいくらでもありましたが、営業さんの厳しさというのは、それとはかなり
意味が違うかと思います。
さて、行ってきましょうか。結局、決めるというのは断ることでもあるので、あまり楽しい気分ではないですが。
昨日、D社の最終提案を聞きました。
S社に本日回答するので、その前にD社の最終提案を確認しておこうということです。
D社の基本的なプランは1LDK4戸で変更はありません。
S社の2LDK含みのプランは魅力的だとは感じましたが、考えてみるとこれは、賃貸経営というよりも
該当の地域で長く生活していた生活者としての感覚の部分が大きいです。
ですから、2LDK2戸+1LDK2戸と1LDK4戸というのは、そんなに大きな差でもないという考えに至りました。
D社は最終提案でまずS社に迫る総支払額を提示してきましたが、
ここから「端数をとって金額をS社と同じにしましょう」ということで、支払額をS社と同水準に。
「端数」といっても、その単位は数十万ですから、これは小さくはないです。
総額が大きいですから、比率的にはわずかな差でも、実際に金額にするとかなりの額になったりするわけです。
スーパーの買い物や家電の買い物では、少しでも安いものを探したり値切ったりするのですから、車、ましてや家と
なれば、ここでは支払金額の引き下げを狙うのは当然です。
ですが、大きな金額が母数だと、感覚的には、何か数万円というのは極めて小さな差のように感じてしまったりします。
結局、さらにこの「端数」カットより下の最終条件を提示してもらいました。
様々な条件が重なって、値引き額は形としてはかなりの金額になりました。
しかし、この「値引き額」というのは、実質的にはどうでもいいわけで、つまりはどれだけのものがどれだけの価格
になり、賃貸住宅であれば、家賃設定やサブリースプラン、ブランドイメージ等々を総合的に評価して、最終の決定を
するということになります。
本日、午前にS社の最終案を聞き、昨日のD社案との比較で決定をするということになります。
両社の差は大きくはないです。まあ、自分の中での判断基準は一定明確にはしているつもりなので、そんなに回答に迷う
ことはないとは思うのですが、どうでしょうか。
しかし、この両社のついては、どちらとも何度も話を重ねてきていますので、どちらを断るにしても、気分的にはちょっと
つらいところもありますね。
いずこの業界についても、営業の仕事は同じようなことがいっぱいあるのでしょうから、まあ、メンタル的に非常にきつい
なぁと思います。当然、この仕事に向くか向かないかという適性の部分はかなり大きいでしょう。
私が働いた場もメンタル的に非常にきついことはいくらでもありましたが、営業さんの厳しさというのは、それとはかなり
意味が違うかと思います。
さて、行ってきましょうか。結局、決めるというのは断ることでもあるので、あまり楽しい気分ではないですが。
これが2枚届きました。
1枚は長女が欲しいというので進呈。
リログループの優待も来ました。ここの福利厚生クラブみたいなののメニューが使えるのですが、
全然活用できていません。キャピタルゲインとインカムゲインは1000万超えてますが。
さて、ここから順次また3月末決算銘柄の優待が届いてくると思います。
あ、そうそう、奈良ホテルってJR西日本系列たったの?。優待の割引券の対象ホテルにはいってましたが。
一昨年かな、軽井沢の万平ホテルに行きましたが、奈良ホテルも泊まってみたいです。あと、日光の金谷ホテルね。
ホテルのレストランも1割引になるようですし(ホテル宿泊は3割引)、平日のとれるところで行ってみましょうか、奈良ホテル。
1枚は長女が欲しいというので進呈。
リログループの優待も来ました。ここの福利厚生クラブみたいなののメニューが使えるのですが、
全然活用できていません。キャピタルゲインとインカムゲインは1000万超えてますが。
さて、ここから順次また3月末決算銘柄の優待が届いてくると思います。
あ、そうそう、奈良ホテルってJR西日本系列たったの?。優待の割引券の対象ホテルにはいってましたが。
一昨年かな、軽井沢の万平ホテルに行きましたが、奈良ホテルも泊まってみたいです。あと、日光の金谷ホテルね。
ホテルのレストランも1割引になるようですし(ホテル宿泊は3割引)、平日のとれるところで行ってみましょうか、奈良ホテル。
5月優待は結局3銘柄のみ
もともと優待銘柄が少ない5月でしたが、結局、一般信用クロスでの優待取得は以下の
3銘柄ということになりました。
いずれも初取得です。ま、いいんじゃないでしょうか。
3148クリエイトSDホールディングス 300+300
お買物優待券、またはカタログギフト 4,000円相当
3349コスモス薬品 100
(1)お買物券5,000円分(2)お米券10kg分
3201ニッケ 100+100
クオカード500円相当+2017年5月期限定の記念優待 クオカード700円相当追加
もともと優待銘柄が少ない5月でしたが、結局、一般信用クロスでの優待取得は以下の
3銘柄ということになりました。
いずれも初取得です。ま、いいんじゃないでしょうか。
3148クリエイトSDホールディングス 300+300
お買物優待券、またはカタログギフト 4,000円相当
3349コスモス薬品 100
(1)お買物券5,000円分(2)お米券10kg分
3201ニッケ 100+100
クオカード500円相当+2017年5月期限定の記念優待 クオカード700円相当追加
来週の戦略 5月優待銘柄決済、IPO資金集中 通常の売買 IRセミナー
さて、来週ですが、後半はもう6月になりますか。
とりあえず月曜は5月の権利落ち日になりますので、5月優待銘柄の現渡決済をしないといけません。
忘れると、不要な金利コストがかかりますので、忘れないように。
あと、SBIが主幹事のIPO銘柄がブック期間になりますね。
有望なんでしょうけど、マザーズの小型で株数が少なく、当選の可能性はかなり低いです。
ポイント枠はまだ全然有望銘柄の取得というような域にはなく、資金枠を狙うということになりますが、
集中できる資金はせいぜい2500万程度か。6月優待のマクドとすかいらーくの現物ポジジョンの分、
現金枠が減っている形です。
まあ、1億程度でも当選はなかなか難しいでしょうから、2500万程度ではさらに難しいです。
が、資金を集中すれば確実にその分、当選確率は上昇しますから、とりあえず資金集中を行うしかありません。
通常の売買の方は、現在フォーカスしているのはリログループと第一希元素です。
あと、日曜、月曜は大阪でIRセミナーがあります。参加するかどうかは不明です。
それよりも、とりあえず実家活用プロジェクトの契約が近づいていますので、目先の焦点はこちらだったりします。
さて、来週ですが、後半はもう6月になりますか。
とりあえず月曜は5月の権利落ち日になりますので、5月優待銘柄の現渡決済をしないといけません。
忘れると、不要な金利コストがかかりますので、忘れないように。
あと、SBIが主幹事のIPO銘柄がブック期間になりますね。
有望なんでしょうけど、マザーズの小型で株数が少なく、当選の可能性はかなり低いです。
ポイント枠はまだ全然有望銘柄の取得というような域にはなく、資金枠を狙うということになりますが、
集中できる資金はせいぜい2500万程度か。6月優待のマクドとすかいらーくの現物ポジジョンの分、
現金枠が減っている形です。
まあ、1億程度でも当選はなかなか難しいでしょうから、2500万程度ではさらに難しいです。
が、資金を集中すれば確実にその分、当選確率は上昇しますから、とりあえず資金集中を行うしかありません。
通常の売買の方は、現在フォーカスしているのはリログループと第一希元素です。
あと、日曜、月曜は大阪でIRセミナーがあります。参加するかどうかは不明です。
それよりも、とりあえず実家活用プロジェクトの契約が近づいていますので、目先の焦点はこちらだったりします。
実家活用プロジェクト(29)S社 ここに来て複合プラン
今日はS社とお話。
今週、細かく現地の測量をしていましたが、それもふまえての提案。
これまで1LDK4戸という提案を、ここに来て2LDK2戸+1LDK2戸に変更してきました。
私自身は居住者感覚からは現地は2LDKが適していると感じており、この複合プランは歓迎とい
うか魅力は感じます。
コストアップは100万程度ということです。
さて、明日は対抗のD社の提案。
こちらは太陽光発電の容量は10kw程度に下げ、そのかわり、部屋の広さは確保し、建築コストのアッ
プを抑えて値引き幅を大きくしようという案のようです。
D社の家賃設定は依然強気です。ただ、当初、無理して強気の家賃設定をしても、数年、十年、二十年
というスパンの中では結局、需給に応じた家賃に変化していかざるをえないだろうとも思います。
複合プランの魅力をどうとらえるかというのが一つのポイント。
あとは総コストと家賃設定等がポイントということになります。
この2点をどう考えるかということが最終決定の大きな要因となります。
厳密にいうと、太陽光発電の収入差とか金融機関の金利差などのこともでてきますが、これらはあまり大きな
問題ではないですね。
さて、D社、どこまでの価格を出してきますか?。
今日はS社とお話。
今週、細かく現地の測量をしていましたが、それもふまえての提案。
これまで1LDK4戸という提案を、ここに来て2LDK2戸+1LDK2戸に変更してきました。
私自身は居住者感覚からは現地は2LDKが適していると感じており、この複合プランは歓迎とい
うか魅力は感じます。
コストアップは100万程度ということです。
さて、明日は対抗のD社の提案。
こちらは太陽光発電の容量は10kw程度に下げ、そのかわり、部屋の広さは確保し、建築コストのアッ
プを抑えて値引き幅を大きくしようという案のようです。
D社の家賃設定は依然強気です。ただ、当初、無理して強気の家賃設定をしても、数年、十年、二十年
というスパンの中では結局、需給に応じた家賃に変化していかざるをえないだろうとも思います。
複合プランの魅力をどうとらえるかというのが一つのポイント。
あとは総コストと家賃設定等がポイントということになります。
この2点をどう考えるかということが最終決定の大きな要因となります。
厳密にいうと、太陽光発電の収入差とか金融機関の金利差などのこともでてきますが、これらはあまり大きな
問題ではないですね。
さて、D社、どこまでの価格を出してきますか?。
4082第一稀元素化学工業 1293円 100株 売→1281円買→1293円売
朝に1282円買から細かく2往復。
+2000円にもなりませんが、ま、なにもしないよりはよいです。
朝に1282円買から細かく2往復。
+2000円にもなりませんが、ま、なにもしないよりはよいです。
JR西日本の優待が届きました。
半額券+鉄道博物館半額券+割引券冊子です。
これはオークション相場はどうなのだろう、ちょっと確かめてみましょう。
なお、ここは3月優待の中では最も早く優待が届いた銘柄になります。
半額券+鉄道博物館半額券+割引券冊子です。
これはオークション相場はどうなのだろう、ちょっと確かめてみましょう。
なお、ここは3月優待の中では最も早く優待が届いた銘柄になります。
東宝の優待が届きました。
前回に送ってもらっているクレジットカードタイプのカードは引き続きそのまま利用する形で、
今回は券のみの送付でした。
画像の券が2人で4枚届いています。つまり、月2枚ということですね。
TOHOシネマくずはは、車で行けて、駐車料金は実質かかりません。京阪関係のカードを持っていると1時間延長になるので。
ということで、新京極三条の松竹・ムービックス京都と比較して、行く機会が多くなっており、前回優待はほぼ使い切りました。
今回も同様になるのではないかと思います。
とりあえず、今月、あと1枚、前の分が残っているので、ウディ・アレンの新作を見る予定です。←これは1日1回の上映しかないですが。
前回に送ってもらっているクレジットカードタイプのカードは引き続きそのまま利用する形で、
今回は券のみの送付でした。
画像の券が2人で4枚届いています。つまり、月2枚ということですね。
TOHOシネマくずはは、車で行けて、駐車料金は実質かかりません。京阪関係のカードを持っていると1時間延長になるので。
ということで、新京極三条の松竹・ムービックス京都と比較して、行く機会が多くなっており、前回優待はほぼ使い切りました。
今回も同様になるのではないかと思います。
とりあえず、今月、あと1枚、前の分が残っているので、ウディ・アレンの新作を見る予定です。←これは1日1回の上映しかないですが。
4082第一稀元素化学工業 1282円 100株 買
直近1302円売を買い戻しです。
直近1302円売を買い戻しです。
6月優待のツートップ、すかいらーく・マクドナルドを確保
朝に書いたように、マクドナルドのカブドットコムでの売り、500株を追加し、
本人+家族の500株優待を確保しました。
また、すかいらーくは早くに1000株優待を、これも本人+家族で確保しています。
この2銘柄は、知名度やその優待内容の充実ぶりから、6月優待の中では勝手に
「ツートップ」に指定しております。
ゼンショーやトリドールの場合は、実際に店舗で優待券を使っていますが、
この2銘柄の優待は我が家では人気がなく、オークション売却を基本にしています。
これまでの実績では、マクドナルド500株優待は、平均で16500円で落札されています。
すかいらーくの方は10400円程度でした。但し、これは優待拡充前の1.1万円分の食事券の時のものです。
すかいらーくについては優待内容が激変しており、6月末:33,000円の食事券になっています。
まあ、すかいらーくはグループの企業が多く、いくら優待券の供給が拡大されても、オークションの
落札価格がいきなり比率的に大きく下落することは想定しにくいです。
ということで、マクドナルド16500円、すかいらーく30000円で落札されたと想定すると、それぞれこれが
2倍になりますので、9.3万円になります。無論、ここから売買手数料と金利のコストが差し引かれた分が
実益ということになります。早くからクロスをかけると、現物分はGMOの信用・現引からの移管で、貸株設定
を行っても、信用売の金利分の負担がきいてきます。しかし、この2銘柄については早くからクロスをかけてい
ても十分にそのコストはまかなうことができます。
すかいらーくについては、まだカブドットコムでの残数も潤沢ですから、これからクロスでの優待取得
を始める場合の最初のケースとしても最適でしょう。できれば、資金を用意して1000株で取るといいかと
思います。
朝に書いたように、マクドナルドのカブドットコムでの売り、500株を追加し、
本人+家族の500株優待を確保しました。
また、すかいらーくは早くに1000株優待を、これも本人+家族で確保しています。
この2銘柄は、知名度やその優待内容の充実ぶりから、6月優待の中では勝手に
「ツートップ」に指定しております。
ゼンショーやトリドールの場合は、実際に店舗で優待券を使っていますが、
この2銘柄の優待は我が家では人気がなく、オークション売却を基本にしています。
これまでの実績では、マクドナルド500株優待は、平均で16500円で落札されています。
すかいらーくの方は10400円程度でした。但し、これは優待拡充前の1.1万円分の食事券の時のものです。
すかいらーくについては優待内容が激変しており、6月末:33,000円の食事券になっています。
まあ、すかいらーくはグループの企業が多く、いくら優待券の供給が拡大されても、オークションの
落札価格がいきなり比率的に大きく下落することは想定しにくいです。
ということで、マクドナルド16500円、すかいらーく30000円で落札されたと想定すると、それぞれこれが
2倍になりますので、9.3万円になります。無論、ここから売買手数料と金利のコストが差し引かれた分が
実益ということになります。早くからクロスをかけると、現物分はGMOの信用・現引からの移管で、貸株設定
を行っても、信用売の金利分の負担がきいてきます。しかし、この2銘柄については早くからクロスをかけてい
ても十分にそのコストはまかなうことができます。
すかいらーくについては、まだカブドットコムでの残数も潤沢ですから、これからクロスでの優待取得
を始める場合の最初のケースとしても最適でしょう。できれば、資金を用意して1000株で取るといいかと
思います。
3201日本毛織 SBIで優待クロス 100+100
100株以上 500円相当のクオカード ※17年5月のみ700円相当を追加
本日、権利つき最終日。
昨日、のぞいてみたらSBIの短期売の残があったので、とりあえず優待クロスです。
100株は10万未満なので、松井で現物の売買をしても手数料は無料ですが、
SBIで信用売分を決済で反対売買するよりも、SBIで普通に現物を買って現渡で決済
した方がちょっとコストが安いかな。
SBIで、今見てみたら「×受付不可」になっていました。
私の日常の細かい売買もそうですが、
こういう細かい優待クロスは「株式投資」というよりは「全プレの懸賞見つけた」
という感覚に近いです。
100株以上 500円相当のクオカード ※17年5月のみ700円相当を追加
本日、権利つき最終日。
昨日、のぞいてみたらSBIの短期売の残があったので、とりあえず優待クロスです。
100株は10万未満なので、松井で現物の売買をしても手数料は無料ですが、
SBIで信用売分を決済で反対売買するよりも、SBIで普通に現物を買って現渡で決済
した方がちょっとコストが安いかな。
SBIで、今見てみたら「×受付不可」になっていました。
私の日常の細かい売買もそうですが、
こういう細かい優待クロスは「株式投資」というよりは「全プレの懸賞見つけた」
という感覚に近いです。