連休の一日、諏訪にある高島城に行ってみた。


諏訪市役所横にあり、桜はすでに終わりかけていたが、
ハナモモ?のピンクや桂の新緑がきれいなのどかな風情であった。
日根野織部正高吉が1598年に完成させたこの城は
諏訪湖のほとりにあり、めぐる河川も堀の役割をしたので、
別名「諏訪の浮城」という。
城が湖から離れたのは、江戸時代。
天竜川釜口の浜中島を撤去したことにより諏訪湖の排水が良くなり、
水位が下がったことによる。
(と説明があった)


NHKの大河ドラマの影響で、「風林火山」ゆかりの
山本勘助の妻由布姫が取り上げられていた。

堀に浮かぶ天守は美しく穏やかであった。
・・・・・
編集担当(長男)加筆
嬉しそうに顔をあてての写真撮影時の後側ショット。
60歳過ぎた父の後ろ姿と、それにつきあう母の姿です



諏訪市役所横にあり、桜はすでに終わりかけていたが、
ハナモモ?のピンクや桂の新緑がきれいなのどかな風情であった。
日根野織部正高吉が1598年に完成させたこの城は
諏訪湖のほとりにあり、めぐる河川も堀の役割をしたので、
別名「諏訪の浮城」という。
城が湖から離れたのは、江戸時代。
天竜川釜口の浜中島を撤去したことにより諏訪湖の排水が良くなり、
水位が下がったことによる。
(と説明があった)


NHKの大河ドラマの影響で、「風林火山」ゆかりの
山本勘助の妻由布姫が取り上げられていた。

堀に浮かぶ天守は美しく穏やかであった。
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嬉しそうに顔をあてての写真撮影時の後側ショット。
60歳過ぎた父の後ろ姿と、それにつきあう母の姿です

