新潮社刊 養老孟司著 「養老訓」
何年か前に買って、放り出してあった本だが、リタイアーして暇になって、目に
触れたので読んでみた。
気分が楽になる本である。そんなに固定概念にとらわれなくてもいいのでは無い
か。ありのままで、少し居直り気味でもいいのではないか。という趣旨である。
最後の「人生は点線である」という章が面白い。そこを紹介するとこの本の価値
がなくなりそうなので、興味のある方は1200円払って買ってみて下さい。(図書
館でも良いか)
目次のみ紹介します
1.不機嫌な爺さんにならない
2.感覚的に生きる
3.夫婦は向かい合わないほうが良い
4.面白がって生きる
5.一本足で立たない
6.こんな年寄りにならないように
7.年金を考えない
8.決まりごとに束縛されない
9.人生は点線である
ベストセラーになった「バカの壁」の内容も殆ど覚えていないが、この本も深く
は記憶には残らないだろうなあ。
何年か前に買って、放り出してあった本だが、リタイアーして暇になって、目に
触れたので読んでみた。
気分が楽になる本である。そんなに固定概念にとらわれなくてもいいのでは無い
か。ありのままで、少し居直り気味でもいいのではないか。という趣旨である。
最後の「人生は点線である」という章が面白い。そこを紹介するとこの本の価値
がなくなりそうなので、興味のある方は1200円払って買ってみて下さい。(図書
館でも良いか)
目次のみ紹介します
1.不機嫌な爺さんにならない
2.感覚的に生きる
3.夫婦は向かい合わないほうが良い
4.面白がって生きる
5.一本足で立たない
6.こんな年寄りにならないように
7.年金を考えない
8.決まりごとに束縛されない
9.人生は点線である
ベストセラーになった「バカの壁」の内容も殆ど覚えていないが、この本も深く
は記憶には残らないだろうなあ。