毎日寒くて家の中で縮こまっています。
先日、畏友W氏にお会いした時、「何か面白い本があったら貸してください」とお願いしたら、「見繕ってきました」と早速15冊くらい届けてくれた。
以前から読んでいた、佐伯泰英の時代物「新・古着屋惣兵衛」シリーズ、矢月秀作のスーパー刑事「もぐら」シリーズ、香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ、それに米沢穂信のミステリー数点。いずれも冬眠中、穴の中で読むには最適のエンターテイメントだ。
もってこいである。
ただあまりに面白いので一日一冊のペースで読んでしまう。みるみる減ってしまうのが何か残念だ。
少しペースを落とそう。