このごろ歩いている散歩道は堤防の上に設けられている。逢妻川の上流、運動公園近くは、水深が浅く、いろいろな鳥(カラスを含め)が遊んでいる。
ひときわ大きいのがアオサギ?(或いはゴイサギ?)だ。翼を広げると1mはあろうか。コセコセせず、じっと川面や、中洲に立っている。周りのカラスが騒々しいので、悠然と上品に感じてしまう。
灰色の羽と、白に縁取られた頭が気品に満ちている。こんな自然を大事にしたい。
自分はこの鳥のような生き方はしてこなかったなあ。カラスに近く騒々しくいきてきたのか。これからは少しは見習わなくては。