


東京に行った折、長男と次男の嫁、孫二人と家内、都合6人で江ノ島へ遊びに行った。
東京はこういう格好な遊び場に事欠かない。東京から東海道線で藤沢へ。そこから江ノ電で江ノ島駅へ。連休とあって若いカップルが沢山出ていた。
江ノ電は三両編成だったが、単線で車両スレスレに両側の木や建物が迫るのは相変わらずである。そこをのんびりと走るのがこの電車の特徴だ。ここは景色的には蒲郡の竹島と大同小異だが、周りの店舗や歩いている人はやはり江ノ島だ。
江ノ島のてっぺんにある塔を眺めながら、海岸端の石段でコンビニで仕入れたプレミアムビールを味わい、新江ノ島水族館に入った。





大きな水槽にいわしのトルネードが立ち、ゆったりとマンタが泳ぐのを眺めていたかったが、イルカのショーを見に行くというので観覧プールに急いだ。こういうショーはこの頃サーカス的な曲芸から、動物とのふれあいを大切にしたものに変わってきている。旭山動物園の影響だろうか。ただ最前列で見ていた時に、イルカのジャンプの水しぶきが容赦なくかかってきたのには閉口した。


閉館時間ギリギリまで楽しみ、外に出たら夕焼けが海に落ちるところだった。帰りの電車は「小田急か江ノ電か」と3歳10ヶ月の孫に聞いたら、言下に「江ノ電」と答えたのには驚いた。子供ながらにこの電車を気に入っているのだろうか。
好天に恵まれた行楽であった。
