この島も北部のほうが波が高い
飛沫を上げる岩
朝早くから沖でサーフィン(上右)
14人で満席のバス
マウイ島3日目は島内一周バスツアー。朝まだ暗い6時30分ピックアップ。さすがに肌寒い中、コンドミニアム入口でバスを待つ。10分ほど遅れてバス到着。14人のりのツアー専用中型バスだ。先客が二人ほど乗り込んでおり、さらに別のコンドミニアムへピックアップに向かう。そこで最後の客を乗せると14人満席となる。運転手兼ガイドは陽気な現地人らしくよく喋り、よく笑う。
島を海岸沿いに北上し、やがて東に向かう。最初の下車地はサーフィン大会の行われる海岸。さすがに良い波が立っている。朝早いのに沖ではもう波乗りをしている人がいる。コンパクトカメラではこの迫力は捉えられない。義弟が持っているキャノンのカメラは最新式で性能もいいようだ。日本に帰ったら私も良いのを買おうかな。
バスがケーキとパイナップルをサービスしてくれた。軽いおやつだ。
山の道にはこんな花が一杯咲いている
赤シャツが運転手兼ガイド
波打ち寄せる海岸
そこから少し山道に入り、赤や黄色の花が咲き乱れる道をすすむ。ほとんどバスの幅いっぱいの道で、すり替わるときには横腹を植物が擦ってゆく。小さな滝やレインボーツリー(幹が七色に色付く木)の説明を受けながら海岸に着く。
少しずつ陽が高くなり、海の色も青さを増す。海岸の岩に打ち寄せる波は強く、砕け散る波は高い。波の飛沫がすぐそこまで来て顔に当たる。こう言う観光スポットにはトイレが完備しており、さすが観光地である。
山肌を流れる滝
ブラック・サンド・ビーチ
風光明媚な海岸
ラクダ島と勝手に名付けた島
橋状にえぐれた岩
ラクダ岩先端の岩
3番めの下車地はブラックサンドビーチ。一大公園になっている。大きな駐車場、シャワー、トイレ、キャンプサイトが完備され、海岸には歩道と柵がめぐらされている。ただ立入禁止の標示はあるが、基本自己責任の国らしく、あっさりしたものである。太陽はほぼ真上からで、紺碧の海は眩しく、真っ黒な岩や砂に跳ね返る。こkがおそらくマウイ島一番の観光スポットではないか。(続く)
飛沫を上げる岩
朝早くから沖でサーフィン(上右)
14人で満席のバス
マウイ島3日目は島内一周バスツアー。朝まだ暗い6時30分ピックアップ。さすがに肌寒い中、コンドミニアム入口でバスを待つ。10分ほど遅れてバス到着。14人のりのツアー専用中型バスだ。先客が二人ほど乗り込んでおり、さらに別のコンドミニアムへピックアップに向かう。そこで最後の客を乗せると14人満席となる。運転手兼ガイドは陽気な現地人らしくよく喋り、よく笑う。
島を海岸沿いに北上し、やがて東に向かう。最初の下車地はサーフィン大会の行われる海岸。さすがに良い波が立っている。朝早いのに沖ではもう波乗りをしている人がいる。コンパクトカメラではこの迫力は捉えられない。義弟が持っているキャノンのカメラは最新式で性能もいいようだ。日本に帰ったら私も良いのを買おうかな。
バスがケーキとパイナップルをサービスしてくれた。軽いおやつだ。
山の道にはこんな花が一杯咲いている
赤シャツが運転手兼ガイド
波打ち寄せる海岸
そこから少し山道に入り、赤や黄色の花が咲き乱れる道をすすむ。ほとんどバスの幅いっぱいの道で、すり替わるときには横腹を植物が擦ってゆく。小さな滝やレインボーツリー(幹が七色に色付く木)の説明を受けながら海岸に着く。
少しずつ陽が高くなり、海の色も青さを増す。海岸の岩に打ち寄せる波は強く、砕け散る波は高い。波の飛沫がすぐそこまで来て顔に当たる。こう言う観光スポットにはトイレが完備しており、さすが観光地である。
山肌を流れる滝
ブラック・サンド・ビーチ
風光明媚な海岸
ラクダ島と勝手に名付けた島
橋状にえぐれた岩
ラクダ岩先端の岩
3番めの下車地はブラックサンドビーチ。一大公園になっている。大きな駐車場、シャワー、トイレ、キャンプサイトが完備され、海岸には歩道と柵がめぐらされている。ただ立入禁止の標示はあるが、基本自己責任の国らしく、あっさりしたものである。太陽はほぼ真上からで、紺碧の海は眩しく、真っ黒な岩や砂に跳ね返る。こkがおそらくマウイ島一番の観光スポットではないか。(続く)