沢入駐車場の標識
山道を元気に歩く
入笠湿原入口到着
GWの一日、次男一家と我々一緒に入笠山にハイキングに出掛けた。天気は良くさわやかな五月の風に吹かれて沢入駐車場に到着。新緑の道脇に立つ別荘には普段留守が多いのにかかわらず、ポチポチと人が入っていた。
駐車場も多くに車が駐車し、係の人も忙しそうだった。孫も息子夫妻も元気に山道に入り、昨日ちょっと飲み過ぎの私は息が切れた。
雲が低く、濃い灰色になっているが、足取りは軽く、鶯の声を聞きながら予定通り1時間で入笠湿原に到着。鈴蘭はまだだが、水芭蕉、坐禅草は盛りを過ぎたとはいえ、湿原に咲いていた。
湿原のすぐ上の「山彦荘」で昼食をとった。一年の中でもかきいれどきとあって普段はまばらな食堂にお客が入り、小屋のおじさんも大忙しであった。お茶配りや配膳も愛想がよく、草花の案内に外まで出て指差し案内していた。
私が食した冷たいとろろそばは山菜も入ってなかなか美味しかった。
外へ出ると雲行きが怪しくなり、山頂にはガスがかかって来たので、山頂行きは諦め引き返すことにした。帰りは「リフトに乗ろう」という孫をなだめ、全員徒歩で帰途についた。
往復2時間強のハイキングはコースも整備されていて気持よく歩けた。
木道を渡り湿原へ
木道を歩く
水芭蕉は盛りを過ぎていた
山道を元気に歩く
入笠湿原入口到着
GWの一日、次男一家と我々一緒に入笠山にハイキングに出掛けた。天気は良くさわやかな五月の風に吹かれて沢入駐車場に到着。新緑の道脇に立つ別荘には普段留守が多いのにかかわらず、ポチポチと人が入っていた。
駐車場も多くに車が駐車し、係の人も忙しそうだった。孫も息子夫妻も元気に山道に入り、昨日ちょっと飲み過ぎの私は息が切れた。
雲が低く、濃い灰色になっているが、足取りは軽く、鶯の声を聞きながら予定通り1時間で入笠湿原に到着。鈴蘭はまだだが、水芭蕉、坐禅草は盛りを過ぎたとはいえ、湿原に咲いていた。
湿原のすぐ上の「山彦荘」で昼食をとった。一年の中でもかきいれどきとあって普段はまばらな食堂にお客が入り、小屋のおじさんも大忙しであった。お茶配りや配膳も愛想がよく、草花の案内に外まで出て指差し案内していた。
私が食した冷たいとろろそばは山菜も入ってなかなか美味しかった。
外へ出ると雲行きが怪しくなり、山頂にはガスがかかって来たので、山頂行きは諦め引き返すことにした。帰りは「リフトに乗ろう」という孫をなだめ、全員徒歩で帰途についた。
往復2時間強のハイキングはコースも整備されていて気持よく歩けた。
木道を渡り湿原へ
木道を歩く
水芭蕉は盛りを過ぎていた