トレッキングコース駐車場には一台だけ車が止まっていた
登り口の標識 新緑の濃い山々
日に日に山の緑が濃くなってきた。加えて好天が続き正に「山が呼んでいる」という状況です。よく行っている東急リゾートの八子ヶ峰トレッキングコースへでかけた。昨年の今頃(正確には20日ほど遅く)出かけたら、思いがけずわらびの大群に出会ったので、今年は今頃に繰り上がっているのではという予測もあった。
快晴、少し肌寒い、さわやかな空気の中トレッキングコース駐車場に着いた。シーズン前のせいか好天にも拘らず、駐車場は閑散としており、一台しか止まっていなかった。新緑の濃い登り口からスタート、木漏れ日の中いきなりの急登で心地よい汗をかきながら、身体を動かした。
いきなりの急登
緑の濃い山道
脇にロープが張られ整備されている山道
やがて落葉松林に出る
40分程度で稜線に出ると全面に八ヶ岳が見える。何時も見ている赤岳が阿弥陀に隠れている構図ではなく。真横から見て赤岳と阿弥陀岳が平行に並んでいる。キリシマツツジはまだ少し早く、大部分は蕾の状態だった。さわやかな高原の風が頬を撫でる。歳のせいだろう、昨年より身体はしんどい。
10分ほどで山荘アルベジオに着く。途中休憩をしている3人連れのハイカーに行き会った。ここからの蓼科山は見上げるばかりに大きい。山荘は、まだ開いておらず中も外にも人はいない。ちょっと早めだが、昼飯を取ることにした。持参の缶ビールを空ける。ゆっくりと過ごした。(続く)
赤岳(左)阿弥陀岳(右)
蓼科山が眼前に迫る
阿弥陀から編笠をバックに
山荘到着
のんびり休憩
登り口の標識 新緑の濃い山々
日に日に山の緑が濃くなってきた。加えて好天が続き正に「山が呼んでいる」という状況です。よく行っている東急リゾートの八子ヶ峰トレッキングコースへでかけた。昨年の今頃(正確には20日ほど遅く)出かけたら、思いがけずわらびの大群に出会ったので、今年は今頃に繰り上がっているのではという予測もあった。
快晴、少し肌寒い、さわやかな空気の中トレッキングコース駐車場に着いた。シーズン前のせいか好天にも拘らず、駐車場は閑散としており、一台しか止まっていなかった。新緑の濃い登り口からスタート、木漏れ日の中いきなりの急登で心地よい汗をかきながら、身体を動かした。
いきなりの急登
緑の濃い山道
脇にロープが張られ整備されている山道
やがて落葉松林に出る
40分程度で稜線に出ると全面に八ヶ岳が見える。何時も見ている赤岳が阿弥陀に隠れている構図ではなく。真横から見て赤岳と阿弥陀岳が平行に並んでいる。キリシマツツジはまだ少し早く、大部分は蕾の状態だった。さわやかな高原の風が頬を撫でる。歳のせいだろう、昨年より身体はしんどい。
10分ほどで山荘アルベジオに着く。途中休憩をしている3人連れのハイカーに行き会った。ここからの蓼科山は見上げるばかりに大きい。山荘は、まだ開いておらず中も外にも人はいない。ちょっと早めだが、昼飯を取ることにした。持参の缶ビールを空ける。ゆっくりと過ごした。(続く)
赤岳(左)阿弥陀岳(右)
蓼科山が眼前に迫る
阿弥陀から編笠をバックに
山荘到着
のんびり休憩