

このところ家族の支援が多くありがたい。後期高齢者になり日常の作業で疲れることが多くなってきた。それを見越してではないだろうが、先週は次男、今週は長男が家に顔を出し、いろいろ手伝ってくれる。長男の連れ合いまで東京では何くれとなく付き合ってくれる。
気になっていた、山での草刈りを、思い切って行った。長男が駆けつけて手伝ってくれた。緑の中で作業するのは気持ちの良いことではあるが、それより子供と同じ場所で作業するというのは楽しい。
どちらかといえば私は不器用で、何かと機械操作に手こずることが多いが、息子たちは家人に似て機械には強く、よく手助けしてくれる。伸び始めた雑草の草刈りを長男と行ったが、4,50分ワンクールで、2クール分ずつ作業して敷地全体の6割はカバーできた。
こうした作業を息子たちと行うのは、私にとっては至福の時間である。