第二日(8月6日 日曜日)
5:30
起床 ちょっと寝不足
6:00
朝食 納豆(チューブ入り)、陶板で焼く目玉焼きなど、工夫されていた。
6:30出発
快晴。雲がほとんど無い。
9年前撤退した地点は小屋から5分も上ったところだった。
(その後の上り下りを考えると、雪、氷の中、
アイゼンなしでの登山は無謀であったと思う。
リーダーの判断の正確さにいまさらながら感謝)
一歩一歩上るにつれ、眺望がさらに広がる。
五色が原、薬師岳、雲の平、槍・穂高、針の木から
鹿島槍、五竜、唐松、杓子、白馬と後立山が連なる。
鹿島槍は双耳峰が重なり、ピラミッド型の頂に見える。
剣はまだ見えない。
7:30
雄山到着。
こんなに楽に3003mに登れていいのかな、と思うほど。
祠のある頂上へは、500円払って柵の中へ。
受付でお札と鈴をくれた。
柵のところにもアルバイト君が
「そのまままっすぐお進みください」
と必要ない声を掛けてくれる。
絶頂へ。
まさに、360度の景色。
40年前に上ったときこんな景色を見たのか!と思うほどの絶景。
はるか遠くは、雲海か霞か、背景としてgood。
富士山、日本海は見えず。しかし気分爽快。
そこで「そこの4人の方お座りください」と
衣冠束帯の禰宜さんが声を掛けてくれ、ご祈祷をしてくれた。
国の鎮めをつかさどる神様に、
この山行の安全、これからの人生の安寧をお願いしてくれました。
終わってから、ほんの一口でしたが、お神酒も振舞われました。
澄んだ空気の中で、叉邪心の無いときに神様にお祈りするのはなかなかです。
「これで500円は安い」などと、俗っぽい感想を抱くのが、我ながら恥ずかしい。
5:30
起床 ちょっと寝不足
6:00
朝食 納豆(チューブ入り)、陶板で焼く目玉焼きなど、工夫されていた。
6:30出発
快晴。雲がほとんど無い。
9年前撤退した地点は小屋から5分も上ったところだった。
(その後の上り下りを考えると、雪、氷の中、
アイゼンなしでの登山は無謀であったと思う。
リーダーの判断の正確さにいまさらながら感謝)
一歩一歩上るにつれ、眺望がさらに広がる。
五色が原、薬師岳、雲の平、槍・穂高、針の木から
鹿島槍、五竜、唐松、杓子、白馬と後立山が連なる。
鹿島槍は双耳峰が重なり、ピラミッド型の頂に見える。
剣はまだ見えない。
7:30
雄山到着。
こんなに楽に3003mに登れていいのかな、と思うほど。
祠のある頂上へは、500円払って柵の中へ。
受付でお札と鈴をくれた。
柵のところにもアルバイト君が
「そのまままっすぐお進みください」
と必要ない声を掛けてくれる。
絶頂へ。
まさに、360度の景色。
40年前に上ったときこんな景色を見たのか!と思うほどの絶景。
はるか遠くは、雲海か霞か、背景としてgood。
富士山、日本海は見えず。しかし気分爽快。
そこで「そこの4人の方お座りください」と
衣冠束帯の禰宜さんが声を掛けてくれ、ご祈祷をしてくれた。
国の鎮めをつかさどる神様に、
この山行の安全、これからの人生の安寧をお願いしてくれました。
終わってから、ほんの一口でしたが、お神酒も振舞われました。
澄んだ空気の中で、叉邪心の無いときに神様にお祈りするのはなかなかです。
「これで500円は安い」などと、俗っぽい感想を抱くのが、我ながら恥ずかしい。
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