※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、自分の中では、
2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)
今回のシリーズは写真がほぼメインとなります。
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【旧宅】4月末には引き払う! 残り12日 【仮宅】いつまでいるか4日目 【新宅】正式入居まで21日
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新宅の契約書を届けるのと一緒に、「大家さんへお伺いを」と昨日置いてきたメモを受け取りに。
【質問】
・内装・外装(温室?)屋根部・内部設備
ペンキを塗ったりしてもいいのでしょうか。その他紙を張ったり。→OK
・アンペア数は? → ?(後日、ほくでんへ契約確認の際に30Aと判明)
・内部設備
水道管増設等増設してもいいのでしょうか? →OK
・地下室・納戸・戸棚等に入っている品物はどうしたらよいですか? → そのまま。不要物は地下室へ。 地下室にある荷物はそのままにおいてください。
・玄関の白いボックス(山本電気?)は何ですか? いらなければはずしてもよいですか? →電気温水器 OK
・集合煙突 使いたいですが?修理すれば使えますか? →ススがたまっており掃除すればOKだが、危険なので使用していなかった。
・ボイラを浴室用に増設したいがボイラー用排気塔を出すため壁に穴を開けてもいいですか? →OK
・敷地はどこまでですか? 草取り・雪はね・畑? → 図面あり。
・水道ガスその他配管等、自分で工事してもよいですか? →OK
・家中、全部屋使用してもよいのですか? →OK
特に最後の 「家中、全部屋使用してもよいのですか?」 は言葉に出してもう一度確認をした。 笑われるのは覚悟だったが、それが問題なのだ。
メモは、コピーをとってもらい、原本は不動産A社においてきた。 コピーを持ち帰り、不動産A社との契約書の中に入れておく。
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【旧宅】
午後3時。昨日来る予定が、父(大家さん)の健康的都合??で中止になり、日を改めて本日、息子さんが一人で来る。
同席してくれたのは、同僚父子。
旧宅の状況を一通り確認し、それから私の両親がいる実家へ皆で移動。
貸主である父(大家さん)から先に話を聞いている息子さん、借主である私たち一家と私の両親、当然?? 当然??? 食い違いありすぎ!!
「家を借りた」 ← → 「部屋を貸した」
「あんたら出たら壊すから何をしてもよいと言った」 ← → 「そんなことは言った覚えはない」
「ペットがいることは事前に伝えた」 ← → 「そんなことは聞いてない」
「家族で住まいしていた」 ← → 「他人に2階を貸して、収入は自分たちの懐へ?」
「家賃は(本人~娘)滞納なく払っている。領収印も手元にある」 ← → 「一銭ももらっていない」
「住宅専用で使用させていただいている」 ← → 「勝手に店を開いている」
出るわ出るわ、今さら何よ!というほど。
2時間ほど話し合いの途中で、のれんを入れていたにも関わらず来客があり、会話は中断され(タイミング的には限界かと)、結論は出ぬままに解散、息子さんは、 「(本人にお金がないので)払えるかどうかは不明だが、とりあえずいくらかかったのか明細を」 と言葉を残し、息子さんは札幌へ帰って行った。
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この日、フリーペーパーの配達。
いつもなら午前中から配り午後2時ころには終えるものを、そっくり5時間以上ずれ込み、子供たちに手伝ってもらうも午後6時を過ぎても終わらない。
車を運転中に、再度 大家さんのいるグループホームから着信。いわね大橋走行中で出られない。
次の配置の家の前で車を止めた際に、実家母に電話。 状況報告と、後ほど合流するという会話をする。
子供たちと実家で合流。 母がホームに電話。
子供らが初めて目撃する、今回の きっかけとなったと思われる電話(大家さんの電話のかけかた)のやりとり。
母と先方との会話中、一方的に電話を切られ、キレた母は札幌の息子さんへ電話を入れた。
だが、先ほどの会議?からまだ2時間ほど。 到着していない。 運転中は携帯には出ないのだろう。
家族会議をしていると、到着したらしい息子さんから電話が入った。
電話が来たことを伝え、「もう二度とかけさせませんから!」 の言葉を受け取った。
---------------------- ああ、、愚痴になっている・・・ 片づけがメインのはずなのに・・・ (^^;
午後9時過ぎ? 旧宅の片づけと搬出に戻る。少しでも旧宅からの荷物を持ち出したい。
日中は、同僚父子が精力的に搬出を手伝ってくれ、非常に申し訳ない気持ちでいっぱい。
旧宅で荷物をまとめ片っ端から玄関へ置くと、同僚父様が自分の軽自動車へありったけ積んで南町へ運んでくれる。
しかし暗くなるまでお願いはできない。 労力だって相当なものだ。 頃合いを見てお引き取り戴く。
そしてその後は、玄関から灯りが漏れるうちは、荷物の一つでも車に押し込み、運転席しか乗れない状況になりながら南町へ往復する。
22時、23時になっても旧宅の荷物のまとめを続ける。
困ったことに、初日から腕をいためてしまい、ドライバーひとつまともにもてず、痛みと能率の悪さにイライラもん。
子供たちは午前1時頃まで旧宅の片づけを続ける。
【仮宅】
午後11時過ぎ仮宅へ戻れば、「いるもの」「いらないもの」の分別と片づけ作業を継続。
遅い晩ご飯を食べ、寝るのは午前2時とか3時とか当たり前。
0℃近い寒さと、雪が降る。
相変わらずカーテンが見つからないベランダから、降りしきる雪を見る重苦しい意識。