海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

46日目のおたまご

2014年11月30日 22時28分37秒 | 孵化
10月15日にヘルマン♀くうが産卵した、3つのおたまご





産卵した夕方に掘り出した際、その色合いから無精卵だろうと思い、
ブログでもそのつもりで紹介したきりになっておりましたが・・・

実は、予想に反して3つとも白濁を開始、有精卵でした。



これまでの印象では、有精卵であれば、艶のないはっきりとした白色、
無精卵なら、艶があって肌色?赤味がかった??何となく透けるような白色、
のように思っていました。

このとき掘り出した3つのおたまご、艶があって透けるような色に見えました。

もしかすると、通常の有精卵より殻が薄いのかもしれません、、、

産卵前の母かめ・くうの状況は、冬眠に向けて屋外生活を継続、
気温の低下に伴い、活性・食餌量の低下してきており、
冬眠準備に入っているものと思っていました。

おたまごに十分な栄養が行き渡らず、十分な厚さの殻が形成できなかったかも、、、???



そして、画像左上の13番のおたまご、2週ほど経っても両端の色が変わらず、
白濁が途中で停止した!?と思っていたのですが・・・





またも予想に反して、発生が進んでいます。

ただ、空気層が大きすぎるような、、、!?

栄養状態に関しては、他の2つも、それ程大きく変わらないと思います。


ついつい、うぉるの誕生のときの記憶が蘇ってきています・・・



ヘルマンの平均孵化日数56日まで、あと10日です。

健康に誕生してくれることを願うだけです。。。(。-人-。)





話を変えて、今日のかめず、屋内越冬組の6かめの様子をっ


11月最終日、休日となった今日は、朝からの好天で気温が上がり、
お昼過ぎのかめ庭の気温は18℃、それ以上に日差しが暖かく感じられ、
かめずをかめ庭へっ三 (/ ^^)/



ヘルマン13孵化仔こるも



マルギ13ドイツCBふれあ



左:14孵化仔6号  右:14孵化仔8号



14孵化仔7号


恐らく、今シーズン最後となるかめ庭開放!?でしたが・・・

程なく陽が蔭り始め、冷たい風が、、、

小さい5かめは、一時間足らずで撤収となりました。



ひとりかめ庭に残した、マルギ♂まる男(仮)、
機嫌よく野草を啄ばんでいたはず??でしたが・・・





パイプ椅子の陰に引き籠り、、、(・Θ・;)

あっさりと、撤収して頂くこととなりました。



短い時間でしたが、恐らく今シーズン最後となるかめ庭!?
楽しんで頂きました。。。
コメント (2)
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