ちょうど1週間前、左後肢付根に膿を確認した、マルギ♀いさ、
翌日の受診から、抗生物質注射と消毒による治療を続けていますが・・・
実は、一昨日から、強制給餌を開始しました。
注射と消毒の治療を開始して、膿による傷は見た目にも回復に向かい、
気になっていた鼻水も、3-4日経ってから減少しているのですが・・・
治療によるストレスの影響もあるでしょうが、食餌をした形跡がみられず、
日曜日の温浴で少量の排泄を確認してからは、温浴しても排泄なし、
加えて体重は、僅かではありますが、減少傾向、、、(゜_゜i)
先日の診察の際のレントゲン、大量の砂と小さな肺が目に付きましたが、
よくよく見直してみると、他にも気になる点がいくつか・・・
良くない想像が、頭に浮かんでしまいます、、、
通常の健康状態なら、十分排泄できるはずの砂だと思っていますが、
食餌量・活動量の低下から、消化管の動きと水分の低下に至ると、
命取りになり兼ねません。
食餌をほとんど摂っていないように思えてから、4日が過ぎてから、
手遅れにならないよう、強制給餌に踏み切りました。
これまでスポイトで口内に注入する強制給餌は行っていますが、
今回はチューブを挿入して、胃内部に直接注入する試み、
我が家では初めての経験です・・・
これまでの口内への注入は、少量の水分と栄養を補給しながら、
消化管を刺激して、食欲を回復を期待する試み、
今回は、消化管の動きを妨げそうな大量の砂を押し流すことを前提に、
十分な量を胃の内部に直接注入する必要があると判断しました。
食餌内容は、朝採れ野草・自家栽培の野菜をミルにかけて、
桑葉パウダーとリックゼリーを混ぜ、茶こしで漉したものです。
それに当分は屋内生活、大地と太陽の恩恵を被ることは難しくなりそうで、
CAパウダーとビタミン剤の添加も、それなりに・・・
チューブは、観賞魚のエアー用のチューブ、安物の硬めのもの、
挿入側はキレイに丸くすることは出来ませんが、サンドペーパーをかけ、
柔らかくしてから使用しました。
そのチューブにシリンジを繋いで、胃の中へ直接の注入です。
何分初めての試み、チューブをうまく入れれるのか?肺に入らないのか??
と、不安を抱えながらの、手順だったのですが・・・
我が家では一番大きな、いさ、口の大きさ・首の太さも、もちろん一番、
思っていたより、チューブが閊えることなく、それなりのところまで入り、
何度もやり直すことなく、注入することができました。
処置中に多少チューブからの逆流、口から少量の漏れはありましたが、
給餌後の興奮はあるものの、吐き出しや、苦しみが続く様子はなく、
うまく胃内に注入できたようです。。。
初日は水分補給を主に少量の給餌、昨日今日は量を増やしての給餌、
様子を見ながら、手技と食餌内容の状態・量を試しながらでした・・・
昨日・今日は、給餌直後に硬くなった排泄物を少量ですが確認、
更には、つま・のこのんが先にアップしているのですが、
刻んだトマトに夢中になって齧り付きっヽ(゜◇゜ )ノ
(kamenokocafe:『いさちゃん、ルネッサンストマトに夢中 』)
初めてのチューブを強制給餌の試み、まずは順調にいって、
食欲は回復傾向にある!?と思ってはいますが・・・
再び食慾低下を招きかねない大量の砂、
それだけではないように思える、いさのお腹の中の状態、、、
当面強制給餌を行いながら、食欲と排泄の状況、活動量を観察しながら、
回復を確認していこうと思います。。。
翌日の受診から、抗生物質注射と消毒による治療を続けていますが・・・
実は、一昨日から、強制給餌を開始しました。
注射と消毒の治療を開始して、膿による傷は見た目にも回復に向かい、
気になっていた鼻水も、3-4日経ってから減少しているのですが・・・
治療によるストレスの影響もあるでしょうが、食餌をした形跡がみられず、
日曜日の温浴で少量の排泄を確認してからは、温浴しても排泄なし、
加えて体重は、僅かではありますが、減少傾向、、、(゜_゜i)
先日の診察の際のレントゲン、大量の砂と小さな肺が目に付きましたが、
よくよく見直してみると、他にも気になる点がいくつか・・・
良くない想像が、頭に浮かんでしまいます、、、
通常の健康状態なら、十分排泄できるはずの砂だと思っていますが、
食餌量・活動量の低下から、消化管の動きと水分の低下に至ると、
命取りになり兼ねません。
食餌をほとんど摂っていないように思えてから、4日が過ぎてから、
手遅れにならないよう、強制給餌に踏み切りました。
これまでスポイトで口内に注入する強制給餌は行っていますが、
今回はチューブを挿入して、胃内部に直接注入する試み、
我が家では初めての経験です・・・
これまでの口内への注入は、少量の水分と栄養を補給しながら、
消化管を刺激して、食欲を回復を期待する試み、
今回は、消化管の動きを妨げそうな大量の砂を押し流すことを前提に、
十分な量を胃の内部に直接注入する必要があると判断しました。
食餌内容は、朝採れ野草・自家栽培の野菜をミルにかけて、
桑葉パウダーとリックゼリーを混ぜ、茶こしで漉したものです。
それに当分は屋内生活、大地と太陽の恩恵を被ることは難しくなりそうで、
CAパウダーとビタミン剤の添加も、それなりに・・・
チューブは、観賞魚のエアー用のチューブ、安物の硬めのもの、
挿入側はキレイに丸くすることは出来ませんが、サンドペーパーをかけ、
柔らかくしてから使用しました。
そのチューブにシリンジを繋いで、胃の中へ直接の注入です。
何分初めての試み、チューブをうまく入れれるのか?肺に入らないのか??
と、不安を抱えながらの、手順だったのですが・・・
我が家では一番大きな、いさ、口の大きさ・首の太さも、もちろん一番、
思っていたより、チューブが閊えることなく、それなりのところまで入り、
何度もやり直すことなく、注入することができました。
処置中に多少チューブからの逆流、口から少量の漏れはありましたが、
給餌後の興奮はあるものの、吐き出しや、苦しみが続く様子はなく、
うまく胃内に注入できたようです。。。
初日は水分補給を主に少量の給餌、昨日今日は量を増やしての給餌、
様子を見ながら、手技と食餌内容の状態・量を試しながらでした・・・
昨日・今日は、給餌直後に硬くなった排泄物を少量ですが確認、
更には、つま・のこのんが先にアップしているのですが、
刻んだトマトに夢中になって齧り付きっヽ(゜◇゜ )ノ
(kamenokocafe:『いさちゃん、ルネッサンストマトに夢中 』)
初めてのチューブを強制給餌の試み、まずは順調にいって、
食欲は回復傾向にある!?と思ってはいますが・・・
再び食慾低下を招きかねない大量の砂、
それだけではないように思える、いさのお腹の中の状態、、、
当面強制給餌を行いながら、食欲と排泄の状況、活動量を観察しながら、
回復を確認していこうと思います。。。
食欲が回復して砂を排出してくれるといいですね
わたしは1匹目のかぷーに強制給餌を試みましたが48gしかないチビだったこともあり口を開けさせることができませんでした
でもいまのがじは1キロオーバーですがいざというときに口を開けさせられるか不安です
何かあったときには必要な作業ですよね
トマトにおいしそうにかぶりついていたいさちゃん
早く元気になって安心させてね!
いさは、少しづつ食べるようになり、少しづつ砂を排泄しだしています。
今日で注射は終わりになりましたが、消毒と強制給餌は、
もう少し続けていくつもりです。
我が家でもこれまでは、せいぜいスポイトで口内に注入するまで、
小さな仔の時は、口の周りに流すことしかできませんでした。
今回のいさの場合は、首を引っ込めると苦しいのか??
少し待っていると、自ら首を伸ばしてきたため、上手くいっていますが・・・
口を開けるどころか、顔を出してもらうことも難しい場合もありそうですね・・・
元気ながじちゃん、そういう事態がこないことを信じ、願っています。
いつまでも苦しませることなく、回復して、元気ないさに戻ってもらえるよう、
しっかりとお世話、頑張りますっ(`・ω・´)ゞ