久しぶりの更新です、、、(;^_^A
前回の記事、ヘルマン父子の冬眠経過報告のあと、暖かな日が続いて、
そろそろ冬眠明け!?と期待が膨らみつつ・・・
先週の木曜日(4/17)には、こちらの市内では25℃を越え、夏日を観測、
かめ庭の冬眠床の中では・・・
ヘルマン♂はび??
ハスクチップがモゾモゾ動いて、外を伺う顔がっ!
冬眠経過報告の際に確認していた位置から、父かめ・はびのはずですが・・・??
いよいよか!?と期待していましたが、その後は動きがなく、、、
もしかして、蓋をした冬眠床では暗すぎるのでは??と、先週日曜日、
光が入るように、蓋の隙間を開けてネットでカバーしてみましたが・・・
ここ数日の暖かさでも動きはなく、未だに冬眠から覚めない父子、、、( ̄Д ̄;;
このままGW後半になっても目覚めないようなら、再度健康状態を確認して、
陽当たりの良い飼育スペースの寝床に移って頂こうかと。。。
そんなもどかしい思いで過ごしつつ、暖かい日々が続いた4月も残り僅か、
月末恒例の測定、まずはヒガシヘルマン孵化仔たちから、本日実施しました。
本日午後から、温浴後に体重と甲長の測定、
全員温浴中に排泄を確認、( )内は先月比です。
まずは、昨年8月生まれの2孵化仔
13孵化仔1号(13.8/25生)
111.5g(20.3g↑)
84mm(4mm↑)
13孵化仔2号(13.8/26生)
105.3g(18.0g↑)
82mm(5mm↑)
次に、昨年12月生まれの4孵化仔
13孵化仔3号(13.12/15生)
74.0g(21.2g↑)
71mm(7mm↑)
13孵化仔4号(13.12/16生)
52.8g(14.2g↑)
64mm(6mm↑)
13孵化仔5号(13.12/16生)
60.4g(15.7g↑)
66mm(6mm↑)
13孵化仔6号(13.12/17生)
75.7g(20.8g↑)
62mm(7mm↑)
続いて、今年2月生まれの3孵化仔たち
14孵化仔1号(14.2/3生)
41.4g(13.2g↑)
60mm(9mm↑)
14孵化仔2号(14.2/5生)
40.5g(13.4g↑)
59mm(8mm↑)
14孵化仔3号(14.2/5生)
41.0g(12.6g↑)
58mm(7mm↑)
そして、今月生まれの2孵化仔
14孵化仔4号(14.3/2生)
29.8g(9.9g↑)
51mm(7mm↑)
14孵化仔5号(14.3/2生)
28.9g(10.0g↑)
52mm(8mm↑)
春を迎えて、みんな更に勢いを増して成長しているような・・・(;^ω^A
それから・・・
として出展予定のたねくら市までは、残すところあと半月、
ここらで、孵化仔たちの成長した姿を。。。
2013.8月生まれ組
左:13孵化仔1号 右:13孵化仔2号
1号は甲ズレ、2号は椎甲板が左右ちょっと非対称です。
2013.12月生まれ組
左奥:13孵化仔5号 右奥:13孵化仔6号
左前:13孵化仔3号 右前:13孵化仔4号
4号はニシ??と思えるほど黒い腹甲、第3椎甲板が小さめです。
2014.4/29訂正:第4椎甲板でした、、、_(._.)_
5/11のたねくら市では、ここまで、2013誕生の6孵化仔の出品を予定しています。
今回のたねくら市、通常のぶりくら同様、自家繁殖個体の販売は可能ですが、
ペアのお相手探しが目的の方が多く来られることかと思っています。
種親候補と言えるところまで成長した販売予定個体がいない我が家ですが、
ヘルマン飼育を経験された方には、ある程度予想して頂けるところまで成長してくれたかと!?
あくまで性別不明として販売するつもりですが。。。
そして、今年の孵化仔たち
2014.2月生まれ組
左:14孵化仔1号 中:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号
2014.3月生まれ組
左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号
4号は極端な多甲、孵化器の温度設定が不適だったようです、、、
初孵化仔♂ふぃんをはじめ、一昨年孵化仔までは目立っていた爪とびは見られず、
親かめの成熟によるものでは??と思っています。
それから、以前記事にした臀甲板(『おしりのはなし。。。(;^ω^A』、『 続・おしりのはなし。。。と、差し入れ(^人^) 』
一昨年孵化仔までは、臀甲板1枚と2枚、ほぼ半々で見られていましたが・・・
画像では分かりにくいと思いますが、昨年今年の11孵化仔の中で、
母かめ・くうの臀甲板1枚を引き継いだのは、14孵化仔5号のみのよう(・Θ・;)
臀甲板の数は遺伝によるものと思っていますが、不思議なものです。。。
こんな、ちょっと個性的な(と思っている飼い主・・・)我が家の孵化仔たち、
たねくら市で、覗きに来て頂けると幸いです。。。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
前回の記事、ヘルマン父子の冬眠経過報告のあと、暖かな日が続いて、
そろそろ冬眠明け!?と期待が膨らみつつ・・・
先週の木曜日(4/17)には、こちらの市内では25℃を越え、夏日を観測、
かめ庭の冬眠床の中では・・・
ヘルマン♂はび??
ハスクチップがモゾモゾ動いて、外を伺う顔がっ!
冬眠経過報告の際に確認していた位置から、父かめ・はびのはずですが・・・??
いよいよか!?と期待していましたが、その後は動きがなく、、、
もしかして、蓋をした冬眠床では暗すぎるのでは??と、先週日曜日、
光が入るように、蓋の隙間を開けてネットでカバーしてみましたが・・・
ここ数日の暖かさでも動きはなく、未だに冬眠から覚めない父子、、、( ̄Д ̄;;
このままGW後半になっても目覚めないようなら、再度健康状態を確認して、
陽当たりの良い飼育スペースの寝床に移って頂こうかと。。。
そんなもどかしい思いで過ごしつつ、暖かい日々が続いた4月も残り僅か、
月末恒例の測定、まずはヒガシヘルマン孵化仔たちから、本日実施しました。
本日午後から、温浴後に体重と甲長の測定、
全員温浴中に排泄を確認、( )内は先月比です。
まずは、昨年8月生まれの2孵化仔
13孵化仔1号(13.8/25生)
111.5g(20.3g↑)
84mm(4mm↑)
13孵化仔2号(13.8/26生)
105.3g(18.0g↑)
82mm(5mm↑)
次に、昨年12月生まれの4孵化仔
13孵化仔3号(13.12/15生)
74.0g(21.2g↑)
71mm(7mm↑)
13孵化仔4号(13.12/16生)
52.8g(14.2g↑)
64mm(6mm↑)
13孵化仔5号(13.12/16生)
60.4g(15.7g↑)
66mm(6mm↑)
13孵化仔6号(13.12/17生)
75.7g(20.8g↑)
62mm(7mm↑)
続いて、今年2月生まれの3孵化仔たち
14孵化仔1号(14.2/3生)
41.4g(13.2g↑)
60mm(9mm↑)
14孵化仔2号(14.2/5生)
40.5g(13.4g↑)
59mm(8mm↑)
14孵化仔3号(14.2/5生)
41.0g(12.6g↑)
58mm(7mm↑)
そして、今月生まれの2孵化仔
14孵化仔4号(14.3/2生)
29.8g(9.9g↑)
51mm(7mm↑)
14孵化仔5号(14.3/2生)
28.9g(10.0g↑)
52mm(8mm↑)
春を迎えて、みんな更に勢いを増して成長しているような・・・(;^ω^A
それから・・・
として出展予定のたねくら市までは、残すところあと半月、
ここらで、孵化仔たちの成長した姿を。。。
2013.8月生まれ組
左:13孵化仔1号 右:13孵化仔2号
1号は甲ズレ、2号は椎甲板が左右ちょっと非対称です。
2013.12月生まれ組
左奥:13孵化仔5号 右奥:13孵化仔6号
左前:13孵化仔3号 右前:13孵化仔4号
4号はニシ??と思えるほど黒い腹甲、
2014.4/29訂正:第4椎甲板でした、、、_(._.)_
5/11のたねくら市では、ここまで、2013誕生の6孵化仔の出品を予定しています。
今回のたねくら市、通常のぶりくら同様、自家繁殖個体の販売は可能ですが、
ペアのお相手探しが目的の方が多く来られることかと思っています。
種親候補と言えるところまで成長した販売予定個体がいない我が家ですが、
ヘルマン飼育を経験された方には、ある程度予想して頂けるところまで成長してくれたかと!?
あくまで性別不明として販売するつもりですが。。。
そして、今年の孵化仔たち
2014.2月生まれ組
左:14孵化仔1号 中:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号
2014.3月生まれ組
左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号
4号は極端な多甲、孵化器の温度設定が不適だったようです、、、
初孵化仔♂ふぃんをはじめ、一昨年孵化仔までは目立っていた爪とびは見られず、
親かめの成熟によるものでは??と思っています。
それから、以前記事にした臀甲板(『おしりのはなし。。。(;^ω^A』、『 続・おしりのはなし。。。と、差し入れ(^人^) 』
一昨年孵化仔までは、臀甲板1枚と2枚、ほぼ半々で見られていましたが・・・
画像では分かりにくいと思いますが、昨年今年の11孵化仔の中で、
母かめ・くうの臀甲板1枚を引き継いだのは、14孵化仔5号のみのよう(・Θ・;)
臀甲板の数は遺伝によるものと思っていますが、不思議なものです。。。
こんな、ちょっと個性的な(と思っている飼い主・・・)我が家の孵化仔たち、
たねくら市で、覗きに来て頂けると幸いです。。。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
東京は昼間は汗ばむくらいの陽気なのでちょっとビックリです
さすがにそろそろですかね
無事に冬眠明けできますように
孵化仔たちは順調に育っているようですね^^
甲羅って不思議ですね
遺伝要素とか卵のときの環境とかいろいろとあるのでしょうが同じ父母から産まれてこんなに違うんだな~と眺めてしまいました
私も臀甲板は遺伝かななんて思ってましたー
でも、今日当たり起きてきているのでは???
臀甲板の件、不思議ですね。。。
同じ血筋でも違いが出るなんて、すごく興味深いです。
やはり孵化器の温度設定が関係しているのでしょうか。。。
孵化仔さんたちは本当に順調ですね!
たねくらでのご活躍、楽しみにしています!!
雌雄も偏らず、甲羅模様も個性があり、
成長も順調、さすがブリーダーさんです♪
午後には、父かめに続き、孵化仔♂ふぃんが顔を出していましたが、
結局、父子とも出てくることはなく、、、( ̄Д ̄;;
明日からは天気が崩れる予報、このままGW入りしてしまいそうです・・・
2かめとも顔を出して、体調を崩したわけではなさそうですし、
あまり慌てず、連休中にしっかりと様子をみようかと。。。
お陰さまで、孵化仔たちはみんな早過ぎるくらいに順調に
成長してくれています(〃∇〃)
甲羅模様、兄弟姉妹だけあって、よく似てると思えるところもありますが、
それぞれの特徴が、必ず現われてるもんです。
母かめ似、父かめ似、はたまた先祖帰りなのか??
濃い薄いはあれ、少なからず誰かの血を受け継いでる気がします。。。
私も、臀甲板は遺伝のはずだと思っています。
一昨年までの孵化仔たちでは、ほぼ半々、解りやすい結果でしたが、
13・14孵化仔たちの臀甲板をみると、不思議な感じ、
遺伝以外の要素があるのか??なんてことを考えてしまいます・・・(・Θ・;)
今年の暖かさに逆らって、図太く眠り続けています。
今日はこちらも気温が上がり、25℃くらいになって、
午後には、父かめに続いて、孵化仔♂ふぃんが顔を出していましたが、
結局、父子とも出てくることはなく、、、( ̄Д ̄;;
臀甲板の数は、遺伝のはず!?一昨年までは、
それを裏付けるような結果でしたが、今回はずい分違ってます。
遺伝以外の要素があるのか??不思議になってきますね。
孵化仔たちはみんな、早過ぎるくらい、順調に成長してくれてます。
同腹の孵化仔たち、なるほどと思える共通した特徴もあれば、
父かめ似?母かめ似?それとも先祖帰りか??
それぞれの特徴を持っていますね~っ
雌雄の違いは、孵化器内の温度によるものなのか??
覚えがあるところもありますが。。。
たねくら市まであと2週間、孵化仔たちの幸運な出会いを期待して、
しっかりとお世話を続けます!!
先週、今週と連続で夜勤です。毎日、忙しく、明るくなってから帰宅とたねくらの準備が全く出来ていませんが、GWになったら、また、ご連絡しますね!
お陰さまで、孵化仔たちはみんな、早過ぎるくらい、順調に成長してくれてます(〃∇〃)
来週末のたねくら市では、昨年生まれの6孵化仔を連れて行きます。
昨年のぶりくら市でお会いしクロカメさんのホルス孵化仔たち、
恐らくあまり変わらないくらいではないでしょうか!?
ご対面が楽しみですね~
たねくら市本番まで、あと10日ですねっ
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m