海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

冬眠入り一番手!?

2016年10月21日 22時43分37秒 | 冬眠
先週末から続いた暖かさは一段落、今日は一日中曇り空で湿っぽいものの、
ちょっと涼しさを感じる一日となりました。


先週末からの時季外れの暖かさ、我が家の冬眠入り一番手の筆頭候補は・・・



一昨日(10/19)朝のヘルマン♂はび


朝の気温が20℃を越える日が続き、夜明けと伴に餌場に出て来ておりましたが、
ちょっと気温が下がった今朝は、さすがに、、、

今日は他のかめたちも、日中も目立った活動の形跡は見られず、
食餌にもあまり手を付けていないようでした。。。


昨年の冬眠入り一番手、ヘルマン父かめ・はびの冬眠入りは10/10、
去年はそんなに気温が低かった??と、この地域の記録を振り返ってみると、
昨年は10℃台前半の最低気温が5日続いた後での、10/10の冬眠入りでした。

今年10℃台前半まで気温が下がったのは、先週金・土の二日くらい、
10月に入っても20℃を超える日も多いですが、昨年は9月で軒並み20℃以下、
なるほど最低気温だけでもずい分違っているようです。。。


とは言え、そろそろ順番に冬眠入りしてもらいたいところ、特に♂たちの場合、
冬眠床入りの時季が重なると、鉢合せになって活性化してしまいます。





などと如何にも冬眠入りが遅れているかのように書いてみましたが、
実は約1かめ、既に・・・





ヘルマン13孵化仔♂こるも、今週月曜日(10/17)の朝、潜っていました。

その日は夜明け前まで土砂降りの雨が降りましたが、気温は20℃を切る程度、
日中は25℃を越えて、蒸し暑ささえ感じる一日だったのですが・・・

その後も冷え込むことなく、20℃台後半まで気温が上がる日が続いても、
出てきた形跡は見られず、、、


昨年は初めての冬眠で、冬眠入りのタイミングが掴めないかのように、
11/23まで遅れての冬眠入り、冬眠明けは一番遅れて、4/25になってから、
半強制的に起きてもらったこるもでしたが・・・

頑張って起きていても、ロクな目に合わないと悟ったのかもしれません。。。


週間予報を見てみると、急な気温の低下になりそうな予報ではありませんが、
日中の気温の上昇は一段落して、徐々に気温が下がっていきそうな!?



今後の順番も考えて、今日のうちに冬眠床に移って頂くことにしました。

今日夜帰宅後、こるもの寝床を掘って、出て来てもらうと、





掘り出した直後は寝ぼけ眼でしたが、見た限りの状態は悪くなさそうです。

そして、体重を測定。




519g(±0g→:9/25比)

先月末とキッチリ横並びですが、それまでの体重推移からして、
だいぶ溜め込んでるような・・・!?


お腹の内容物が残っていると、腐敗の原因になり兼ねず、気にはなりますが、
今後急激に気温が下がるとも思えず、冬眠入りしてからの排泄を期待して、
そのまま冬眠床に入って頂きました。





果たしてこのまま潜って、冬眠入りしてくれるのか??判りませんが・・・

すんなりと潜ってくれれば、10/17の冬眠入りと判断するとして、
もし潜ってくれなければ、再び飼育スペースに戻って頂きます。。。
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16ちゃご14号、その後・・・

2016年10月20日 22時54分46秒 | マルギナータリクガメ
口を開けることができない状態が判明した、16ちゃご14号、
強制給餌(?)を開始して5週間が過ぎました。

10/4に報告させて頂きましたが、僅かに口が動くようになり、
給餌に対してより積極的に、活動量も増えているようでした。。。



・・・が、先週水曜日(10/12)の朝のことでした。

いつものように、スポットライトで2かめに温まってもらいながら、
強制給餌の準備をし、様子を覗ってみると、一向に動き出そうとせず、
身体を竦めた体勢になっていました。

そして・・・



手前:16ちゃご14号  奥:16ちゃご21号


立派な排泄物を!?


正直びっくりしました。

確かに強制給餌では、以前よりも口の中に入る手応えはあったものの、
それでも限られた時間、ごく僅かな食餌量です。

まさかこれほどのモノを蓄えているとは。。。



しかし、強制給餌(?)では以前よりも手応えを感じるようになったとはいえ、
自力での食餌に繋がるかというと・・・

時々嘴の先に僅かに葉っぱが引っ掛かる程度から、進展はなく、、、


見ていると口の左側には小さな隙間、左側の顎の関節が外れている?
あるいは折れている??関節部分がズレているような・・・??

一方で右の顎関節は固まりつつある?癒着しているのか??ように見えました。



そして、先日の日曜日(10/16)のことです。

思い切って、金具を使って無理やり16ちゃご14号の口を開きました。


それまで、あまりに小さな身体に対して、骨折か嘴が割れるリスクを考え、
とてもできないと思っていたのですが・・・

これまでにない程の小さな孵化仔たちの立て続けの誕生に続いて、
その小さな孵化仔を相手の強制給餌・密接なお世話が続いており、
小さな仔を危なしく感じる感覚、慎重さがマヒしてきたようにも思います、、、

もしかすると、関節・骨格に良くない影響を与えた可能性も大いにありますが・・・





それまでよりも、少しは口が開くようになったというか、
隙間が拡がったというべきか・・・

強制給餌では、より多くを口の中に運べるようになった気がしますが・・・





自力での食餌には程遠い状態ですね、、、

多少は効率よく、食餌を口の中に入れることができるようになったというものの、
相変わらず、その日その日をやっと凌げることができる程度の食餌量、
とても成長に繋がるほどのものでは、、、、


せめて口の中に入り易いように、卵嘴を含めた嘴の先を削れないか?と思いますが、
適当な道具が見当たらず・・・

ペットショップで見てみると、極小犬用の爪切りというモノがありましたが、
手元が狂って、孵化仔の頭ごと入ってしまう場面が頭に過ぎるサイズですね、、、



その後はこれといった進展もなく、今日午後から強制給餌中の2孵化仔の
成長というよりは食餌状況を確認する意味で、体重を測定しました。



左:16ちゃご14号  右:16ちゃご21号




16ちゃご14号




16ちゃご21号






21号は何とか成長の兆しが見えてきましたが、14号のほうは・・・

これまでの経験では、誕生直後の給水とヨークサックの栄養で一割程度、
食餌量が立ち上がれば二割程度、誕生から半月ほどで増えると思っていますが、
それ以上のものではなく、ほぼ全く成長していないですね、、、




左上:16ちゃご14号  右下:16ちゃご21号


21号は確かな成長線が拡がってきています。

ちょっと歪に見える成長線ですが、強制給餌飼料(ウサギ用)を毎日与えてのこと、
止むを得ない状況、キレイな成長は望むべくもありません。

まずは、強制給餌を受け入れて、体力を付けてくれること、
より健康になってくれることが最優先です。



まだ道のりは果てしなく遠い状況に変わりなく、先が見えない状況ですが、
何とか2かめに体力をつけて、より力強く生き抜いてもらえるよう、
しっかりとお世話を続けていきたいと思います。。。
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冬眠準備。。。

2016年10月10日 21時55分00秒 | 冬眠
先週の暑さから一転、この連休は急に冷え込んで、秋らしくなりましたね。


過去の記録を振り返ると、昨年の我が家での冬眠入り一番手(2年連続)、
ヘルマン父かめ・はびの冬眠入は10月10日、ちょうど1年前の今日でした。

しかも、年々冬眠入りが早くなっておりましたが・・・

気温が下がり、朝方まで冷たい雨が降り続けていた昨日、



昨日朝のヘルマン♂はび


雨が上がって夜が明けると、程なく餌場にやって来ました。。。


しかし、餌皿のタイルにはたくさんの葉っぱ、前日の食べ残しです。

・・・ということは前日あまり食べていない、というより普段は暴れ回って、
食餌が蹴散らされて、餌皿にはほとんど残っていないのですが・・・

雨が降ると活動量が落ちるマルギたちと違い、いつものヘルマン♂たちなら、
雨が降ると張り切って暴れ回るのですが、このところの気温の低下で、
活動量・食餌量伴に落ちてきているようです。



という訳で、昨日のうちに冬眠床を用意しました。

と言いつつ、ホントはそろそろと、手配していたものが一昨日届きました。





我が家では、冬眠床にハスクチップを使っています。

聞くところによると、他では落ち葉や腐葉土、藁等を使うのが一般的、
ハスクチップだとコストが高くなりますが・・・

初めて冬眠を試みようとした4年前、寝床の腐葉土に潜ろうとしないまま、
12月に入り、翌朝の予想気温が0℃となった日に、冬眠を断念しました、、、

また、冬眠床に用意していた藁には、白カビが発生してしまいました。


そこで、屋内ケージの頃から、屋外飼育スペースの寝床としても慣れている
ハスクチップを使ってみたところ、割とすんなりと潜って行ってくれて、
特に問題なく春を迎えてくれました。

その後、まだたかだか3回の冬眠の経験ですが、冬眠床を拡張して、
最初の3かめから昨シーズンの9かめと、完全屋外飼育を進めて、
これまでのところ、トラブルなく、皆無事に春を迎えてくれています。

冬眠床の拡張に伴い、当然ながらハスクチップ代も上がってきていますが、
かめずの安全(飼い主の安心!?)には変えられません。

というか、高くなるといっても、冬眠に不安を感じて断念することになり、
屋内で過ごしてもらうことを考えると、遥かに安いものです。

それに冬眠明け後は、冬眠床に用いていたハスクチップを天日干しして、
屋外飼育スペースの寝床として再利用、かめずにとって心地良い寝床と
なっていると思っています。。。


とは言え、質(安心)を落とすことなく、コストを下げることは出来ないか?と、
昨年まで用いていた、某社のペット(昆虫・爬虫類)用の業務用100Lから、
今年は植物用のハスクチップ(約180L)に切り替えました。





試しにこの夏前から使ってみて、これといった違いは感じられず、
もしかして出所は同じかも??という印象です。




そして、我が家の冬眠床





我が家の場合は完全屋外と言っても、外敵対策のためブロックとネットで囲った、
限られたスペースでの飼育です。

土地柄なのか?ネコにカラス、更にはイタチまで、頻繁にやって来る環境、
過去には放牧中のアダルト個体がネコやカラスに何度か襲撃されており、
たまたま早いうちに気付いて、大きな怪我には至っていませんが、
外敵対策は欠かせません・・・


飼育スペースに設置した寝床のハスクチップに潜って冬眠入りを確認してから、
かめ庭の南隅に設置している冬眠床に移ってもらっています。

本来なら、日陰になり温度が上がり難い、家の北側に設置するのがセオリーですが、
我が家の北側は道路に面したコンクリートの駐車スペースになっており、
ほぼ隣家の陰に入るブロック塀の北側=かめ庭の南隅に設置しております。。。





雨・雪と日差し対策のトタン屋根の下は、温度をより安定させる為に
ブロック2段前後掘り下げて、プラBOXを入れています。


手前に居るのは、散歩中にたまたま通りすがりのマルギ父かめ・じょじですが・・・

昨日のところ用意したのは、4つの冬眠床うちの大きいほうの2つ、
マルギ2♂に入ってもらう予定の小さいほうの2つは後日用意する予定です。

これまでの経験では、マルギの冬眠入りはヘルマンより遅く、11月に入ってから、
今年もそうなるはず!?と思って準備を始めていますが、果たして??


それからマルギ♂を単独にしているのは、我が家でのマルギ♂の攻撃性と
ヘルマンとの冬眠時期の違いが気になっての判断です。

日頃、より攻撃的なのはヘルマン♂で、マルギ♂のほうがおっとりしていますが、
マルギ♂の場合は攻撃に転じると、執拗に頭を狙って噛み付こうとします。

先に冬眠入りして、或いはまだ冬眠から冷めていない、活性が落ちた相手に対して、
いったいどのように反応するのか??と考えると、、、





かめずに冬眠床入りしてもらってからは、外敵・脱走対策にバーベキュー網、
その上に後方に見える板を置いて、重石をします。





最後に、記録のための最高・最低温度計を、画像のトタン屋根の陰と、
冬眠床4つのうち2か所に設置し、週毎の最高・最低温度を記録しています。




取り敢えず、間近と思われるヘルマンたちの冬眠入りに備えて準備しましたが、
昨夜から今朝にかけては、より一層冷え込み・・・

ヘルマン・マルギとも、なかなか寝床から出て来ませんでしたが、
晴れ渡って気温が上がったきた昼ごろからボチボチ起き出してきました。。。



ヘルマン♂はび


冬眠入り一番手候補(?)のはびも、昼過ぎに出て来て暫し日差しを浴び、
今日は風が収まり、暖かな日差しのお陰か?久々に食欲が上がったようで、
しばしかめ庭散歩を堪能して頂きました。。。
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微かな光が・・・??

2016年10月04日 22時53分09秒 | マルギナータリクガメ
先週土曜日の午後、仕事から帰宅後、『とんぶり市2016』に向かう準備をしながら、
連れて行く孵化仔たちの温浴を終えようとした頃、ケージに目を向けると・・・

口が開かない状態で、注射と強制給餌をしながら隔離中の16ちゃご14号が、
餌皿の葉っぱを齧ろうと、一生懸命に首を伸ばして頭を振る姿が目に入りました。


強制給餌と言っても、口を開けることが出来ない小さな孵化仔、
液状の強制給餌用飼料を口の周りに垂らして、飲んでくれるのをひたすら待つだけ、
チューブ等で直接胃か口内に注入する本来の強制給餌とは違いますが・・・


距離を置いて様子を見ていると、動かないはずの16ちゃご14号の口が、
頭の動きに合わせて動いているような!?

そんなはずは・・・!?と近付いて見ようとすると、止めてしまいました、、、


家を出ないといけない時間が迫っており、じっくりと観察をする余裕もなく、
気のせいだろう?前から全く動かないという訳ではなかったはず??と思って、
荷造りを済ませて、家を出ました。



そして、『とんぶり市2016』を終えて、帰宅した日曜日の夜、
留守中強制給餌をしていたのこのんが、‘少しづつだけど、葉っぱを齧っていた’と・・・

前日に見た光景は、気のせいではなかったのか!?と半信半疑な思いで、
一夜を過ごしました。



一夜明けた昨日の朝、かめずの食餌と2孵化仔の強制給餌の準備をしていると、
いち早く餌皿にやって来た16ちゃご14号の姿がありました。。。

いつもは潜っているのを掘り出して起こしていたのですが、朝から元気な姿は
これまで見ていた16ちゃご14号とは違っているよう感じました。






強制給餌を始めると、早速給餌用シリンジに顔を寄せてきました。


これまで強制給餌をしていても、目で見て確認することができるのは、
口に着いた液状の飼料の一点が、時々僅かに凹んで、極たまには小さな泡が出て、
少しは飲むことが出来ているはず!?と願うばかりでしたが・・・

少しだけですが、確かに顎が動いているのが見えますっ!

しかも、口のラインに沿って、液状飼料が筋状に凹んでは、顎の動きに合わせて、
溢れています!?

泡ではなく、飼料が溢れてくるということは、口の中に入っているということ???





これまでなら、シリンジに顔を寄せて来ても、数回で飽きて(諦めて)しまい、
顔を拭って立ち去ろうとしていましたが、昨日今日は何度も顔を寄せてきます。

口の中に食餌が入ってくるのを感じることが出来て、食べる意欲が出てきている!?





強制給餌を終えてケージに戻ってからも、すぐに餌皿にやって来て、
葉っぱを齧ろうとしていました。

画像に捉えることが出来ませんでしたが、何度か口の先で葉っぱに齧り付いて、
というより引っ掛かってというくらいですが、確かに葉っぱを引き寄せていました。


つい先日まで何度も見ていた姿、葉っぱに齧り付こうと、頭を寄せて行っても、
葉っぱよりも遥かに上、虚しく空を切る様子、、、

どうして口の中に入ってこないのか理解できない姿、
自らの口が開いていないことに気付いていないかの様子は、
目にする度に、悲しくなってしまいましたが・・・

昨日今朝は、例え齧り付くことが出来なくとも、口が確実に葉っぱを捉えていますっ

そして、これまでのように諦めることなく、いつまでも齧り付こうとする姿。。。



まだとても気を抜ける状況にはありせんが、遠くに小さな光を見つけたような気がします。

遥か遠く、小さくて消えてしまいそうな光ですが・・・

見失うことないよう、追いかけて行こうと思います。






最後に・・・

『とんぶり市2016』で撮ることが出来た、数少ない画像を。

オマケのようになってしまいますが、レポート記事は書けそうにないので・・・m(__)m



“ミツオ”さんのインドホシ


ブログでは何度も拝見していましたが・・・

これまでインドホシの幼体を見る度に、その可愛らしい姿に惹かれながら、
その難しさが頭に浮かび上がって、危ういように見えてしまっていた種ですが、
これ程まで美しく、かつ力強さを感じたのは初めてでした。。。


5年前に私がブログを始めて、『リクガメ・ジャパン』に登録した際に、
‘マルギナータリクガメ’で検索して、同日登録のミツオさんの名前を見つけて以来、
ブログを介しての長いお付き合い。

その間、幾度となく勉強させてもらい、感心させられていましたが、
直接お会いすることが出来たのは、今回が初めて、感動の出会いでした!



“ミツオ”さん参考展示の特選個体


詳しくはないのですが、極太バンドの気配!?一際クッキリとして美しい模様です。

手前の仔は、これまで見ていたどの仔とも違った、不思議な感じも・・・!?





“マルギヤ”さんのマルギっ仔


『とんぶり市2016』で、同じマルギとヘルマンの2種の出展⇒⇒ライバル関係??
と思い浮かべられた方も居られることかと思いますが・・・

私にとっては、8年前に初めてマルギをお迎えしてから、勉強させて頂こうと、
必死にブログを読みあさっていたころの憧れのブロガーさんのお一人です。

5年前にマルギ孵化仔誕生の記事を見つけた時の感動は、今でも鮮明に残っています。

数年前の『ぶりくら市』で、奥様にご挨拶させて頂いたことはありましたが、
ご本人にお会いできたのは今回が初めて、念願であり、感激の対面でした!!

オマケに、のこのん宛のお土産まで頂きまして、、、ありがとうございました!



“マルギヤ”さんのヘルマンっ仔


孵化仔たちにお会いしたコメントは、今回は控えさせて頂きます・・・

私にとっての、当面の課題・目標です。。。




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とんぶり市御礼

2016年10月02日 19時18分34秒 | イベント
横浜での、『とんぶり市2016』を終えて、帰りの新幹線に乗っています。

今回連れて行ったマルギ・ヘルマン孵化仔13かめ、
揃って一緒に帰ることになりました。。。

価格を表示しない私の販売方法に問題があると思っていますが・・・
いくつかの飼育相談には応じることはありましたが、販売に関する話は、、、

価格を表示していないと、‘販売してないんですか?’とよく聞かれるのは、
『九レプ』も同様ですが、声を掛けずに通り過ぎる方が多いことかと・・・
一方で、価格表示がないことで、気軽に相談に、孵化仔を見に来られる方も
多いという気がしています。

面白いことに、回を重ねるごとに九州では、価格を聞かずに
‘この仔にします!’という方が増えてきています。
ちなみに『ぶりくら市』では価格を聞く前に、‘安くならんの?’と
よく聞かれます。

今のところ、当分は価格表示なしでいこうと思っています。。。


最後になりましたが、
本日お世話になった事務局、スタッフの皆様、
ご一緒させて頂いた出展者の皆様、
我が家のブースにお越し頂いた皆様、
心より御礼申し上げます。

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