マルギ13CBふれあ、３周年！！

今日6/15は、マルギ13CBふれあをお迎えしてから、
３年目の記念日です。



お迎え当日のマルギ13CBふれあ



お祝いに・・・と行きたいところでしたが、時間がなく、
取り敢えず記念の測定を。





655g（56g↑：5/28比）

決して早くはありませんが、マイペースで生長中。。。

まだ性別不明ながら、大人しい性格から、他の４♀と一緒に
過ごしてもらっていますが・・・

もめることなく日々を過ごしてくれており、もしかして♀？？
ついつい期待してしまいます。。。


測定後は、取り敢えず手近なところで、自家製のイチゴと、
ハイビスカスの花を。





たったこれだけ！？と聞こえてきそうですが、
取り敢えず、しっかり味わって頂きました。





一方で・・・



ヘルマン♀くう


6/12の触診で、ヘルマン♀くうの今年３度目の抱卵が確定し、
今日夕方から冬眠床に入って頂きました。

当初は辛うじて触れるくらいでしたが、今日の段階では、
両後肢付根にしっかりと触れています。

まだ少し先なような気がしますが、今日夕方より冬眠床入りです。


無事に産んでくれることを願っています。。。

ヘルマン13♀えぱ、２ｎｄクラッチ！！～2017.6/8

5/22に５つのおたまごを産み落とし、昨年の初産以来２度目の産卵を済ませた、
ヘルマン13♀えぱ。

それから僅か１０日後の6/1の朝、触診で再度の抱卵が確定して、
そのまま産卵床入りしてもらっていましたが・・・


一週間が過ぎた今日夕方、早い時間に仕事から帰宅すると、





気怠そぉ～なご様子。。。


一応、体重を量ってみると・・・





768g（-27g↓：前日比）

立て続けに排泄して、大きく体重を減らしていた昨日よりも、さらに減少。


これはっ！？と、産卵床を掘ってみると・・・





出てきました！

昨年の初産、先月の１ｓｔクラッチと同じ５つです。


×印と「え」の字、今年の通しナンバー６～１０を記してから掘り出し、
重量と径を測定。


　　　　　　重量（g）　長径（mm）／短径（mm）
No.6　　　　　12.1　　　　　　32　／　26
No.7　　　　　12.5　　　　　　32　／　26
No.8　　　　　11.9　　　　　　32　／　26
No.9　　　　　12.7　　　　　　34　／　26
No.10　　　　 12.3　　　　　　31　／　27

今回も小さなおたまごですが、平均重量で9.1g → 10.9g → 12.3gと、
着実にサイズアップしてきております。

ただし、これまで一度もペアリングを行ったことがないえぱですので、
無精卵だというのは確実なのですが、、、


例え無精卵でも、命懸けで産卵する母かめの苦しみに違いはありません。


頑張ってくれたえぱに、せめてものお礼をと、かめ庭の桑の実を採って、
与えたのですが・・・





食べ残しの萎びたキュウリに夢中で齧り付いておりました、、、



何はともあれ、今回も無時に産んでくれたえぱに感謝ですね。。。

えぱ、お疲れ様でした！！

月末逃した成長記録～2017年6月初旬・2016孵化仔

今日6/4は『九州レプタイルフェスタ2017』でした。

今年も予定していたのですが、本業のほうで予定が入ってしまい、
キャンセルせざるを得なくなってしまいました、、、

まだ情報は目にしていないのですが、過去最大の出展数で会場を拡げ、
盛り上がってくれたことと信じています。。。




ところで先月の成長記録、大きい組のみで終わってしまっており、
昨年生まれの孵化仔２０かめ、今日午後からの仕事に出る前、
午前中に測定しました。

先週前編を投稿した時点で、続きは月が替わってからでないとムリと、
解っていたのですが、、、


２０かめのうち、何度か溺れたことのある16ちゃご２１号を除いて、
温浴・排泄後の体重と甲長の測定、（　）内は4/30比です。



まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔４かめ



16くう２号（7/8生）

73.1g（2.7g↑）
74mm（1mm↑）




16くう３号（7/26生）

67.0g（4.7g↑）
71mm（2mm↑）




16くう４号（7/27生）

116.0g（19.6g↑）
84mm（4mm↑）




16くう５号（8/5生）

56.5g（0.1g↑）
69mm（2mm↑）






16くう４号が、抜きん出て伸びて、見た目にも大きさが違っています。

他の３かめは緩やかにですが、伸びていますね。。。




続いて、2016マルギナータ孵化仔１７かめ


1stクラッチ１かめ



じょじ１号（16ちゃご１号・7/3生）

87.9g（12.7g↑）
76mm（5mm↑）



2ndクラッチ組４かめ



16ちゃご２号（7/24生）

93.4g（12.1g↑）
78mm（4mm↑）




16ちゃご３号（7/26生）

99.5g（160g↑）
77mm（4mm↑）




16ちゃご５号（7/29生）

70.8g（9.1g↑）
70mm（3mm↑）




16ちゃご６号（7/31生）

102.4g（12.4g↑）
79mm（4mm↑）



3rdクラッチ組５かめ



16ちゃご７号（8/5生）

65.5g（1.6g↑）
67mm（2mm↑）




16ちゃご８号（8/5生）

39.8g（5.8g↑）
57mm（2mm↑）




16ちゃご９号（8/6生）

49.5g（1.2g↑）
62mm（2mm↑）




16ちゃご１１号（8/7生）

65.2g（12.4g↑）
68mm（5mm↑）




16ちゃご１３号（8/8生）

26.8g（6.3g↑）
51mm（±0mm→）



4thクラッチ組７かめ。



16ちゃご１５号（8/21生）

57.6g（5.1g↑）
65mm（3mm↑）




16ちゃご１７号（8/21生）

78.0g（14.3g↑）
71mm（5mm↑）




16ちゃご１８号（8/23生）

89.0g（17.5g↑）
76mm（5mm↑）




16ちゃご１９号（8/23生）

68.9g（13.6g↑）
68mm（4mm↑）




16ちゃご２０号（8/24生）

69.9g（12.8g↑）
69mm（4mm↑）




16ちゃご２１号（8/24生）

26.6g（1.5g↑）
49mm（2mm↑）






前回大幅体重減で、１週間のカルシウム注射を行った16ちゃご１３号も、
何とか体重を回復しています。

Ca注射の効果があったのか？？判りませんが、、、



今回は２０かめとも体重減はなく、何とか全かめとも増量でした。。。


孵化仔たちもそろそろ屋外飼育に移行したいのですが・・・

この春から２度、イタチが屋外飼育場に侵入したところを目撃しています。

その対策が未だ出来ておりません、、、

大きいほうの１０かめは、産卵床入り以外は屋外生活を続けていますが、
まだ小さな孵化仔たちはさすがに・・・

ヘルマン♀くう、２ｎｄクラッチ！！～2017.6/3

5/27・6/1にそれぞれ産卵床入りしたヘルマン♀くうとヘルマン13♀えぱ、
今日夕方帰宅すると、産卵土の上で何食わぬ顔のヘルマン♀くうが・・・

触診してみると、硬いモノに触れることはなく、体重を測ってみると、





1134g（-63g↓：5/31比）

３日前と比べると、それなりの減少ですが、この数日間は食欲が落ちて、
けっこうな量の排泄物・・・

産卵前のよくあるパターンですが、産み落とす前から何十gかの減少は、
珍しくはありません。


もう一方、えぱの触診ではしっかりと硬いモノまだ触れています。



産卵したのか？？確信のないまま、ヘルマン♀くうが入っていた産卵床を
慎重に掘り返してみると・・・





あちこちと掘り返していき、もう一通り掘り終えた？？と思ったとことで、
やっと掘り当て、３つ出てきました。。。


いつものように、×印と「く」の字、今年のくうの通しナンバー、
６～８を記して掘り出し、重量と径を測定。


　　　　　　重量（g）　長径（mm）／短径（mm）
No.6　　　　　20.9　　　　　　40　／　31
No.7　　　　　20.0　　　　　　39　／　30
No.8　　　　　20.5　　　　　　40　／　30


くうにしては控えめの３つでしたが、おたまごの重量・サイズは、
前回と同程度、しっかりとした大きさです！？

5/18の１ｓｔクラッチから、まだ16日目の２ｎｄクラッチでしたが、
短い期間で控えめな数、着実に創り上げてくれたという感じです。。。

今回も無時に産んでくれた、くうに感謝ですね。。。

ヘルマン♀もあ、２ｎｄクラッチ!!～2017.5/31

先日の土曜日（5/27）の触診で抱卵が確定し、産卵床入りしてもらった
ヘルマン２かめ♀、４日が過ぎた昨日、夜になって帰宅した時には・・・



ヘルマン♀くう




ヘルマン♀もあ



すでにご就寝。。。


念のため触診して体重を測定し、触診で産卵していないことを確認して、
ついでに乾いた産卵土をお湯で湿らせ、２♀を戻しておいたのですが・・・


ふと前を通りかかると・・・



ヘルマン♀もあ


産卵床の壁に寄り掛かって寝ていると思っていたヘルマン♀もあが、
真っ暗な中、いつの間にかホリホリを始めていましたっ！？

気を散らさないように、なるべく近寄らずに様子を覗っていたのですが・・・

一時間経っても、産もうとする様子はなく、掘るばかり、、、


気になる気持ちを抑えて、しばらく様子を見るのをやめて、放っておいて、
日が替わる前に覗いてみると・・・





埋め戻しの動作に変わっておりました。。。


またしばらく様子を見ましたが、必死で埋めて土を均そうとするもあの姿と、
一向に平らに均されるようには見えない土と、、、

無事に産んでくれたことを信じ、夜のうちに確認することを諦めて、
休むことにしました。




そして一夜明けた今朝、触診で硬いモノが触れないことを確認してから、
もあの体重を測定。





663g（-72g↓：前日5/31比）

しっかり体重減を確認。

前回5/13の１ｓｔクラッチ後と、たまたまでしょうが同じ体重です。

間違いなく産んでくれたものと、産卵床を掘ってみると・・・





４つ出てきました。

これまでのもあの６回の産卵では多くて３つまででしたが、
７回目にして４つ、見た目にはしっかりとしたおたまごのようです。

４つのおたまごに、×印と「も」の字、今年のもあの通し番号４～７を記し、
掘り出して重量と径を測定しました。


　　　　　　重量（g）　長径（mm）／短径（mm）
No.4　　　　　17.5　　　　　　39　／　28
No.5　　　　　16.8　　　　　　38　／　28
No.6　　　　　18.1　　　　　　40　／　28
No.7　　　　　18.0　　　　　　39　／　28


４つ揃って平均的？まずまずのサイズでしょうか？？

前回の産卵からわずか１８日後の２ｎｄクラッチだったのですが、
４つのおたまごを立派に育んでくれたようですね。。。


Ｇ．Ｗ．前半の、ヘルマン孵化仔♂ふぃんとのペアリングから１カ月、
もしかすると・・・！？

１ｓｔクラッチの３つが無精卵で、２ｎｄクラッチに有精卵があったら、
ほぼ間違いなく、我が家初の“孫かめ”誕生！？と思えるのですが、
そうでないパターンだったら、判断に困ってしまいますね。。。


ちょっと複雑な思い（妄想！？）もあるのですが・・・

まずは無事に産んでくれたもあに感謝です。

もあ、お疲れ様でした！！




一方、くうのほうは・・・



ヘルマン♀くう


かなり暴れ回った形跡がありますが、触診で硬いモノが触れ、
まだ産んではいないようです。

萎みかけたハイビスカスの花を投入すると、速攻で平らげていました。。。



それから・・・



ヘルマン13♀えぱ


今朝の触診で硬いモノが触れて、今年２度目の抱卵が確定。

前回5/22の１ｓｔクラッチで５つを産み落としてから、僅か１０日目、
これまでペアリングを行ったことがなく、無精卵確実なのですが、、、

焦ることなく、無事に産卵を済ませてくれることだけを願います。。。