正月から始まった<新春・アニメひとり鑑賞会>。
以下のアニメを★で判定し感想を述べたいと思う。
※あくまでも個人の感想です。新番組とは限りません。
「八犬伝~東方八犬異聞~」 ★★★☆☆
原作は未読、千葉真一主演の映画版も見たことがなく、約20年前のOVAアニメ・
「THE八犬伝」は第6話まで見たが全く記憶になし。そんな状況だったが、普通に楽しめた。
まだ八犬士が全員揃っていない。第2期に期待。
第1期の最終回は、オーディオコメンタリー付だったがあまり面白くなかった。
「たまこマーケット」 ★★★★☆
第5話から見始めたが、面白かったのですぐに1~4話までをチェック。
家族4人で、録画した翌日の夕食後のお楽しみであった。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 ★★☆☆☆
<つまらん!>と思いつつも、ついつい最後まで見てしまういわゆる「ハーレム物」。
本作のハーレム度数は、特にすごかった。
インチキ教祖に騙される女性信者たち・・・そんなことを思い起こさせた。
最後まで見続けられたのは、声優陣(田村ゆかり、金元寿子、茅野愛衣)が
お気に入りだったから。赤崎千夏も良かった。
「絶園のテンペスト」 ★★★☆☆
前期はとても面白かったが、後半が始まるやまさかの大失速。
思いっきり中だるみし、半分寝ながら見ていた。
しかし、最終回はすっきりとした話で終わったので、辛うじて★3つ。
シェークスピアの作品を読んでみようと思った。花澤香菜はとてもよい。
「ささみさん@がんばらない」 ★★★☆☆
この作品も阿澄佳奈、花澤香菜というキャストのおかげで、最終回まで見続けることができた。
第4話から見始めたが、初回からチェックするまでには至らなかった。
ちょっと油断すると、ついていけなくなるアニメだった。
劇場版「マクロスF」イツワリノウタヒメ/サヨナラノツバサ ★★★★☆
当然といえば当然だがTV版(全25話)よりも、スッキリとまとまった形で、
とても良かった。特に「サヨナラ~」のラストは、TV版の最終回よりも格段に良い。
見終えた後は気分爽快。空を飛びたくなった(ぁ呆)。
「マクロスゼロ」 ★★★★★
「マクロスF」に通じるエピソードもあり、すべてのマクロスシリーズに共通する
「恋」「歌」「戦争」が、これでもかというほど描かれていた。
文明の産物である「戦争」と、動物の本能的行動(=非文明)である「恋」。
その二つをつなぐものとしての「歌」。平和と滅亡の鍵を握るのもこれまた「歌」。
まさにマクロスシリーズの<王道>、あるいは<原点>にふさわしいシリーズといえるだろう。
前述の劇場版「マクロスF」を見たあとだったので、楽しさ倍増の全6話であった。
以上、<新春・ひとりアニメ鑑賞会>の総括でした。
春からの番組チェックも忙しいな(シゴトシロヨ)。
以下のアニメを★で判定し感想を述べたいと思う。
※あくまでも個人の感想です。新番組とは限りません。
「八犬伝~東方八犬異聞~」 ★★★☆☆
原作は未読、千葉真一主演の映画版も見たことがなく、約20年前のOVAアニメ・
「THE八犬伝」は第6話まで見たが全く記憶になし。そんな状況だったが、普通に楽しめた。
まだ八犬士が全員揃っていない。第2期に期待。
第1期の最終回は、オーディオコメンタリー付だったがあまり面白くなかった。
「たまこマーケット」 ★★★★☆
第5話から見始めたが、面白かったのですぐに1~4話までをチェック。
家族4人で、録画した翌日の夕食後のお楽しみであった。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 ★★☆☆☆
<つまらん!>と思いつつも、ついつい最後まで見てしまういわゆる「ハーレム物」。
本作のハーレム度数は、特にすごかった。
インチキ教祖に騙される女性信者たち・・・そんなことを思い起こさせた。
最後まで見続けられたのは、声優陣(田村ゆかり、金元寿子、茅野愛衣)が
お気に入りだったから。赤崎千夏も良かった。
「絶園のテンペスト」 ★★★☆☆
前期はとても面白かったが、後半が始まるやまさかの大失速。
思いっきり中だるみし、半分寝ながら見ていた。
しかし、最終回はすっきりとした話で終わったので、辛うじて★3つ。
シェークスピアの作品を読んでみようと思った。花澤香菜はとてもよい。
「ささみさん@がんばらない」 ★★★☆☆
この作品も阿澄佳奈、花澤香菜というキャストのおかげで、最終回まで見続けることができた。
第4話から見始めたが、初回からチェックするまでには至らなかった。
ちょっと油断すると、ついていけなくなるアニメだった。
劇場版「マクロスF」イツワリノウタヒメ/サヨナラノツバサ ★★★★☆
当然といえば当然だがTV版(全25話)よりも、スッキリとまとまった形で、
とても良かった。特に「サヨナラ~」のラストは、TV版の最終回よりも格段に良い。
見終えた後は気分爽快。空を飛びたくなった(ぁ呆)。
「マクロスゼロ」 ★★★★★
「マクロスF」に通じるエピソードもあり、すべてのマクロスシリーズに共通する
「恋」「歌」「戦争」が、これでもかというほど描かれていた。
文明の産物である「戦争」と、動物の本能的行動(=非文明)である「恋」。
その二つをつなぐものとしての「歌」。平和と滅亡の鍵を握るのもこれまた「歌」。
まさにマクロスシリーズの<王道>、あるいは<原点>にふさわしいシリーズといえるだろう。
前述の劇場版「マクロスF」を見たあとだったので、楽しさ倍増の全6話であった。
以上、<新春・ひとりアニメ鑑賞会>の総括でした。
春からの番組チェックも忙しいな(シゴトシロヨ)。