GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

Cafe HINATA-YA(カフェ ヒナタヤ)でアフター(&梅花亭の銅板焼き)@神保町

2010-03-15 00:16:33 | インポート

ラーメンもお店もインパクト大(笑)だった覆面の後には、これまたお店までのアプローチが面白いcafe HINATA-YAさんへ。詳しくは+M+さんの記事または前回へ。

前回の"神保町塩ラーメン会(三四郎+cafe Flug)"の時にも候補に挙がったお店です


"チャイとかぼちゃのタルト"

タルトはかぼちゃの素朴な味わいにシナモンが大人風味。ごろっと歯ごたえを感じられるのも嬉しい
前回もチャイをオーダー、私好みのチャイだったのでリピートです。




いろいろな雰囲気を見せる店内は、雑貨やら古本やらも販売していたり思わずキョロキョロしてしまう面白い空間。

行く時間や座る席によって印象が変わるかもしれません。何度行っても楽しいカフェです


この日も"close"まで、+M+さんとのおしゃべりがとめどなく(笑)。

お友達に招待してもらった翻訳家の戸田奈津子さんのトークショーに参加→覆面→cafe HINATA-YAと濃厚な半日!!翻訳を生業とする+M+さんにも楽しんでいただけて嬉しかったのと、その後も戸田さんトークで盛り上がりとぉーっても楽しかったですお付き合い頂いた+M+さん、招待してくれたAちゃんどうもありがとう

■■おまけ■■


この日立ち寄ったのは、門前仲町の『梅花亭』。


深川不動尊の参道にあるお店は、趣があって素敵です。会社帰りに向かうには閉店(18:00)ギリギリだったので、門仲の駅構内から電話してどら焼きの元祖ともいわれる『銅鑼焼き』を残っているだけ予約して走りました

すでに閉店準備を終えていた店内へ。予約していた『銅鑼焼き』を受け取る時に、おまけでおまんじゅうまでいただきました老舗のお店をお待たせしてしまって、申し訳ないなぁ・・・と思いながらもこんな優しさが嬉しくなってしまいました。


銅板で焼かれる『銅板焼き』は、明治時代の初めに考案されたお菓子でカステラの間に餡子を挟み銅板の上でヘラで押しながら焼いて作るのだそう。なので、満員電車でつぶれちゃった??以上のぺったんこ加減です(笑)。普通のどら焼きと比べると・・・全く別物!

中の餡子が透けるほどの薄ーい生地は、モチっとした食感でほんのりハチミツの風味餡子は甘さ控えめで、小ぶりなのでいくつでもパクパクI進んでしまいそう♪どんな方にも喜ばれそうな和菓子でした

梅花亭 深川不動尊仲見世店 (和菓子 / 門前仲町、越中島、木場)
★★★☆☆ 3.5