GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

コルセスとソワピクノプリュス

2007-01-14 23:59:54 | BEAUTY-COSME


スキンケアはコルセスに戻したのだけど、美容液どうしようかな~と思っていたところ・・・広尾プライム皮膚科と共同開発されたソワ ピクノプリュスという美容液をみつけました。ピクノジェノールというフランスのボルドー地区に隣接する海岸松1000kgの樹皮から1kgしか抽出できないという天然成分を抽出したエキスを主な原料とした自然派美容液。原料ピクノジェノ-ルはビタミンCの340倍&ヒアルロン酸もたっぷり!!とニキビ跡に悩む私にはかなりピッタリ。

琥珀色のねっとりとした液にはちょっとビックリでしたが、少量で伸びも良く無香料なので他のスキンケアにプラスするだけというコンセプトも特にニキビ跡を集中にマッサージという方法で取り入れてみたらなかなかよさそう!美容皮膚科系コスメ、いろいろ使ってみたいなぁ



LES CAVES TAILLEVENT(レ・カーヴ・タイユヴァン)@丸の内

2007-01-13 23:59:54 | RESTAURANT-FRENCH
お買い物途中にお気軽ランチ丸の内仲通りのLES CAVES TAILLEVENT(レ・カーヴ・タイユヴァン)。ワインショップはよく覗いていたけど、ラウンジは初めてです。お手頃なお値段で軽く~しっかりお食事が頂けます


お楽しみのワインはオススメワイン3杯セット 2002 VOURAY SEC/2004 POUILLY FUME"LES SABLES"/2005 MUSCADET SEVRE MAINE SUR LIE/ VOURAY SECが樽の香りとねっとりした喉越しが好みでした(コチラのお店だと気に入ったワインはそのまま購入できるのも嬉しい!)・・・テイスティングくらいの量なのでお食事と一緒には厳しいかな(笑)。


ランチ3皿コース前菜オマール海老のロワイヤルカリフラワーのピューレとともに テーブルに置かれた瞬間にオマール海老のいい香りが とろけるようなムースにいくらのアクセントが効いてます!


メイン(パートナー) あじさい鶏の燻製 春野菜とともに 燻製のとっても香ばしい香りとジューシーな旨味いっぱいの鶏 軽めランチはお肉もソースもこのくらいの軽さがちょうどいい


メイン(私) 真鯛のエチュヴェ 白ワインソース あおさ海苔とイクラの香りで 蒸した淡白な真鯛にも胡椒のアクセントが効いていてそのままでも美味しかったけど、この和ソース?にビックリしました 酸味の利いた白ワインソースに昆布や海苔がピッタリで初めて食べる和テイストソース!?


デザートはマロンとチョコレートのロールケーキ  甘さ控えめのマロンペーストとチョコの相性は抜群です 

場所も便利で、お手軽なシチューライスやクラブハウスサンドウィッチ(限定数)は¥1,575!お昼に軽く(今回はちょうど良かったのですが、普段だったらお皿の数がやっぱり物足りないと思う(笑))でもゆったりお食事したい時に便利なお店でした今度はシチューライス食べてみたい!!





2006年 カンボジアの旅 その5 天空の城ラピュタの遺跡?!

2007-01-12 23:59:21 | TRAVEL-2006 CAMBODIA
3日目は車&日本語ガイドをチャーターしてシュムリアップ郊外の遺跡巡り。シュムリアップには公共交通機関はないのでアンコール遺跡も含めてバスやタクシーで行くことが出来ません。その代わり、バイクタクシーやトゥクトゥク・車をチャーター、ツアー参加することになります(レンタサイクルも有)。

個人で手配する場合旅行会社か宿泊ホテルでお願いする方法があります。初めはカンボジア専門の旅行会社に頼むつもりでしたが(不便なエリア、ガイドさんをつけたい時には専門のトコがいいかなと)多くがクレジットカードが使えず日本で支払いを済ませるものやホテルとのセットのみ受付など制約が多く日にちも迫っていたため断念。急でもお願いできるホテルのコンシェルジュに相談して行きたいところと出発時間など話しておくだけラクチンツアーにしました。前日の朝手配、1日/車$110 日本語ガイド$30 ※車のチャーター代はエリアにより異なります。(今回泊まったホテルは常に日本人スタッフがいるのでなにかとお世話になりました) 


まず向かったのは密林の川の中に眠る遺跡、クバール・スピアン シュムリアップから車で1時間半ほどでした。クバール・スピアンというのは"川の源流"という意味だそうで古来から現在まで山と海を結ぶ起点とされてきたという場所。川底約200mにわたりヒンドゥ教の神々の彫刻が彫られています。昨日までのアンコール遺跡とは一転、観光客をほとんど見かけません。途中の小さな滝でシュムリアップから来たというカンボジア人の若者グループが遊んでいたりして、遺跡も地元の人たちには身近な遊び場というのが面白いなぁと思いました(アンコールワットも夕方、屋台のご飯を買ってみんな集まるのだそう)。

ガイドがないとどこへ行ったらよいかもわからないような山道を駐車場から川沿いを40分ほど山登り。※意外とキツイところもあり岩や木につかまりながら行くのでスニーカー&軍手必須です(途中すれ違った欧米人のご老人夫婦が途中の険しい道でガイドさんに押し上げてもらってました↑母とガイドさん) 


途中途中、個人で行ったら見逃しそうな川辺の岩に遺跡があります。この時期は乾季で近くまで寄って見れるので金箔の付いた彫刻もじっくり見れました(雨季の時期は水量が多いので水に沈むように見れてもっと綺麗なのだそう)。

※ここでは郊外で観光客が少ないこともあり、物売りの子供たちがかなり強烈でしたアンコールワットなどの子供たちは次から次へ観光客がやってくるので売り方もあっさりですが、ここの子供たちは車を取り囲んでトイレまで巧みな日本語とカワイイ笑顔でやってきますお手洗いは有料500R あまり綺麗ではないです。


次は『東洋のモナリザ』と呼ばれるデバター像のある世界遺産バンテアイ・スレイへ。赤い砂岩で出来た彫刻が綺麗に残るこじんまりとしているけど細かいところまでたっぷり見れる遺跡でした。(ここのお手洗いは遺跡パスで入れる比較的綺麗なお手洗いでした。)


郊外の遺跡で1番行きたかったベンメリア。ここは『天空の城 ラピュタ』のモデルになったとも噂される深い緑に囲まれた遺跡(タ・プロームという説も)。カンボジアに行くと決めた時からココに来るのを楽しみにしていました現在も修復が施されないまま森の中にひっそり眠る巨大寺院。まだ周辺地域では地雷撤去作業が行われていて、一般公開されたのは2000年。遺跡の外側の木には"ここから先、立ち入り禁止(地雷の撤去が済んでいないため)"の赤いマークも。道路の整備も近年だという遺跡は行くまでの道のりも大きな穴が開いていたり、水溜りで車が通れるのか不安になったりしながらの道でした(笑:意外と嫌いじゃないです)。ここでは遺跡パスのほかに入場料$5必要です。遺跡入り口前に食堂が1箇所。ここでお昼を食べました。お手洗いもあり、カンボジア式。)

想像以上の神秘的で時間が止まったような素晴らしい遺跡でしたこの遺跡にいるのは私と母とガイドさんのみで、なんだか自分たちが遺跡を発見したような気分にもなれちゃいます(笑)。本当にそんな雰囲気!!ずっと静かに眺めていたいような場所でした。


外から見たらとても中には入れると思えないのですがガイドさんはどんどん入り口ではなさそうなところから中へ。中も崩壊が進んでいて崩れた大きな石を登ったり下ったりしながら周ります。観光ルートなど一切なし!こんなところに入れるなんて探検気分で面白い♪遠かったけどここまで来てよかったー今回の旅で1番好きな遺跡です



2006年 カンボジア旅行 その4 アンコール・ワットと夕日

2007-01-10 23:59:12 | TRAVEL-2006 CAMBODIA

午後は再びアンコール・ワットへ。朝はゆっくり見れなかったのでここで改めて
アンコール・ワットは東西南北を塀とお堀で囲まれ、まっすぐ伸びる参道が中央祠堂まで続いています。


アップで。年末年始、BSで世界遺産の絶景ベスト30特集をやっていてアンコール・ワット群は6位でした。行った場所を改めてTVとかで見るとまた行きたくなります(笑)。ちなみに1位はマチュピチュ(行ってみたい!!)、5位までで行ったことがあるのはモン・サン・ミッシェル(2位:仏)とピラミッド(5位:エジプト)だけでした。まだまだ旅が足りません


綺麗な回廊もたくさんありましたが、1番強烈だった第三回廊への階段
こちらは降りる用で針金みたいな細ーい手すりが1本あるだけ。(ちなみに登る方には何もないのでひたすら下を見ないで登るのみ)ガイドさんのお話だと数年前に観光客が上から落ちて亡くなって手すりがついたそうです。本当に誰か落ちる人いそうで下から見てるだけでも怖かったです(子どもをおんぶして降りてくるおばさんや靴を履いたままだと危険だと察して上から靴を落として裸足で降りる外人さんなど。地元民の方々は軽々登ったり降りたりしてました

ゆっくり3時間くらいかけてアンコール・ワット見学の後は・・・


プノン・バケンの丘へサンセットを見に行きました。ここはアンコール地域を見渡せる高台になっているため夕方は人でいっぱいでした。山道を20分ほど登ります。(上まで象に乗って行く事も出来ます(1人$15))。


朝日もステキだったけど夕日はとってもキレイしかしアンコールの遺跡の多くは街灯がない為、ガイドさんに『山道が真っ暗になるので、陽が完全に落ちる前に山を下りてくるようにしてください。』と言われあまりのんびり夕日を楽しめなかったのが残念

翌日は郊外の遺跡へ・・・



中国大連家庭料理金春店@京急蒲田 ローカル線の旅その2

2007-01-09 23:59:47 | RESTAURANT-CHINESE
ローカル線の旅(ローカル線かはよくかわりませんが"イメージ"です"
勢いに乗ってもう1軒(お腹いっぱいなのに


中国大連家庭料理金春(コンパル)店の羽付餃子を食べに蒲田まで行っちゃいました!!ラーメンも好きだけど、餃子も大好きなかなか美味しい餃子屋さんが近所にないのでずーっと気になっていたお店です。

まずはコレ評判の羽付餃子(6個)。パリパリの羽部分とモチモチの皮にジューシーで旨味いっぱいの餡は手作り感たっぷりでとっても美味しい オーダーしてあっという間にテーブルに!こちらの羽付餃子通常でも300円とリーズナブルなのですが、伺った日曜日はなんと250円(2Fのみ)!!すごいお店です


餃子目当てなのでこちらも水餃子(10個)。ぷりっぷりの皮と羽付と同じく肉汁いっぱいの餡、もしかしたら焼きよりもたっぷりかも!!皮は厚めなので小龍包みたいに取る時の心配はないのだけど、口に入れたとき熱々の肉汁がいっぱいなので要注意


こちらのお店、知らなかったら少し入りづらい雰囲気だけど(笑)お店の方はサバサバしてるけどとっても親切オーナーもシェフも中国出身の方で店内もかなりローカルな雰囲気なんだか本場っぽくって楽しい♪

この日は2軒目で、この餃子2種類とライスしか食べれませんでしたが(お会計1000円以下!!)コース料理もとってもお値打ちで大人数で行っていろんな餃子食べ比べてみたいですまた食べに来たいなぁ(お隣の人が注文していて帰りにお店の方にオススメされた揚げマントウに練乳付けて食べるデザート。留学時代によく食べたなぁ~なんて懐かしくなりました。次回食べるぞ