台風に関してはもうわからないので、各自で情報を集められてご判断してください。台風10号は現代科学の予測水準を遥かに超えた存在だそうですよ。(予測の不確実性が非常に高まっているそうです)。
今年の夏は、キュウリも最悪です。いつもの年なら、この時期累計100本は収穫出来ていたのですが、まだ半分以下です。同じ場所で同じように栽培して、収穫は半分に激減。夏野菜も暑すぎて弱ってしまってね・・・。変な話台風のお陰で、強い日差しはやわらげられたものの、今度は雨や風の影響が・・・露地栽培はそろそろ限界かも知れませんね。
やっと少し涼しくなって、菜園作業でもしようかと思ったのですが、一旦降ると滝の雨で、保護ビニールも大変で、結局ビニールの張替えで、疲れたので作業終了。それで前から作りたかったランタンをもう一つ作りました。作るといっても、壊れたダイソーのランタン(ソーラーパネルの配線が根元で断線)と、これまた壊れたソーラーモバイルバッテリー(2~3回使ったらバッテリーが逝きました)のソーラパネルのみを転用。
A+Bで凄く明るいランタンが完成しました。デザイン性は皆無です。明るくて長く安全に使えればそれで良いをコンセプトに自作しているのでね。 小学生の工作よりも下手クソかも知れません。出来たのがこれ。
ソーラーモバイルバッテリーに付属していたソーラーパネルは、スペック的には3V~6Vを発電。電流に関してはわかりません。リチウムイオン電池を充電出来るスペックですが、窓越し充電なら3V位なので、単一のニッケル水素電池を使っています。使い古しの単一アルカリ電池でもOKですが、今手元に無いので、手元にあるニッケル水素電池を使用しました。で、こんな感じで輝きます。
明るいです。過去に自作した廃品利用ランタンの中では一番の明るさです(電池を1本使用する中では)。
材料費は完全に零円です。すべてゴミですからね。本来ゴミで捨てられるべき物を組み合わせて生かす。
個人的には究極の節約とエコだと思っています。電池に関しては、捨てるはずのアルカリ乾電池で代用できることが過去のランタンで証明済みです。 単2~単1アルカリ乾電池は、ダイソーの昇圧風回路ととても相性が良いです。単2に関しては、もう3ヶ月以上同じ電池が使えていますよ。
そんなわけで、今日に感謝。大いなる自然の恵みに感謝。