この時間で外気温10℃以下になって来ました。 一か月ほど季節が進んだ感じです。
一応書いておきます。ブログ村での登録カテゴリーを変更しました。 長年「地球環境カテゴリー」に登録していたのですが、edgeにて閲覧の際に、広告が読み込めず(小さな広告です)、画面がフリーズする事態が続き、他のカテゴリーへ登録変更した所、偶然なのかよくわかりませんが、事態が改善されたので、しばらくそちらのカテゴリーで過ごしていたのですが、今回スローライフブログへ変更しました。
さて、太陽さんが雲に隠れてから今日で3日目です。そろそろソーラーランタン達の電池を外して充電です。
元々のベースがダイソーのソーラーライトですからね、今では売っていない100円のガーデンライトをアップグレードした子達に、300円スポットライト、それに通販で購入したソーラーガーデンライトです。元々の充電電池はテスト電池的な要素が大きいので、全て高容量の電池に交換してあります。それでも3日が限度ですね。
交換と言っても、使い古しのニッケル水素電池ですよ。室内で他に何か所も使っていますから、お陰で部屋の照明は居間以外はコンセントに頼っていません。 頼っていないとはいえ、こうやって曇りや雨が続けば、電池を充電しないといけないわけですからね。
壁のスイッチをオンすれば、普通の照明器具で簡単に明るくなりますが、自分で改良したランタン一つ一つの明かりを灯して行くのも楽しみの一つですよ。
昨年の冬はかなり暖かかったようなので、実際に寝室でファンヒーターを付けた事が無かった。でも今年はそうは行かないでしょうね。
エアコン暖房などは完全にNGです。過去記事でも何度も書いていますが、外気温が10℃以下ではエアコン暖房は電気くい虫になります。外気温が普通に5℃以下になる当地では、エアコンは凍結防止機能がメインとなり、単なる近所迷惑なマシンとなるだけです。外気温が10℃以下にならない地域はその限りではありません。
でファンヒーターを点けると、今度は湿気との戦いがやってきます。壁紙などで断熱性能を上げれば湿気が室内にこもり、それが結露となる。特に中古住宅の場合は要注意なので、かなり気を遣う所です。
それで毎年、毎年、結露対策で除湿機を使うのですけどね・・・これがまた電気を食うわけです。
あっちを立てれば、こっちが立たず。シリカペレットを使った除湿器もあるそうですが、狭い場所向けで、部屋全体の結露防止となると不向きでしょうね。
毎年(去年は少なかった)毎年、壁を雑巾で拭くのですが、その結露の凄さにびっくりしますよ。
日陰の住宅は本当に大変です。
そんなわけで、今後とも興味があればこのブログをお読みくださいね。
今日に感謝。