今年のタコの目標!
6月25日に愛媛県八幡浜市で開かれた、6月審査会でタコが少年部の初段を取得しました。小学校3年生の終わりから、管理人に誘われて始めた空手ですが、のんびりペースではあるものの、5年目での昇段です
五台山支部道場から少年部初の黒帯となりました。続けることが、まずは成功への第一歩ですね
ところで、4回目の脱臼から1年が経過し、術後6カ月を過ぎましたので、昨日から高知支部道場への練習に復帰しました。約1時間30分、久しぶりの稽古でした。指導される側に回ると、気づかなかったことを修正することができます。
ところで、カヌークラブでは、教えられるだけでなく友達に教えることで新たな気づきもあります。教えることで、自らが手本となる漕ぎを示さないといけないと、漕ぎを意識しだすので、相乗効果も期待できます。
教えられることも大切ですが、教えることも大切
本日筋トレ、腕立て34,300回、腹筋37,010回、スクワット37,260回達成 朝練565日目達成
一無尽。
たっすいがは、いかん。
食べるという漢字。
分解すると。
「人を良くする」=「食」。しっかり食べましょう。運動、食事、休養。来シーズンに向けて、人以上の努力を
しっかり食べて、カヌー人として「技術的」にも「人格的」にも、もっともっと人を良くしましょう。
本日筋トレ、腕立て21,820回、腹筋22,280回、スクワット22,060回、縄跳び145,870回達成 夜RUN3.5km×124日目(434km)達成 朝練、寝坊しました
一無尽。
たっすいがは、いかん。
プロ野球界より残念なニュースが飛び込んできました
どのスポーツでもスポーツマンシップに則って競技することはもちろんですが、競技者として品位を兼ね備えた人物になることがまずは先決だと思います。競技が上手だったとしても、行動に責任が持てなければ、社会からは認められないと思います。「当たり前のことを、当たり前にできるようにする」 普段の私生活から選手として胸を張って行動ができる態度を養う。大切なことだと思います。選手としての品位。
品位論は、指導者にも言えます。分別をつける。選手から一目置かれる存在になる。指導者も、まずは指導できる立場を自ら作り出していくことが必要です。選手から信頼される=お手本となる行動をとる。
『大本山 永平寺「道元禅師からのメッセージ」』より
約16年程前に購入した絵葉書です。
トイレのスリッパをそろえる。自宅の下足をそろえる。細かいことから、実践。こんなことが、「めんどい」と言ってできなければ、多分練習も楽をしようと甘えが出て、手抜きになってしまうのでは?
本日筋トレ、腕立て19,200回、腹筋19,740回、スクワット19,600回、縄跳び111,170回達成 朝練215日目達成 夜RUN3.5km×91日目(318.5km)達成
率先垂範
一無尽。
たっすいがは、いかん。
五台山カヌークラブのみならず、16番の通う少年野球チームも、現在厳しい状況です。すなわち部員不足です。これは、少子化による問題で、全ての競技団体に共通する悩みだと思います。「今の子どもは、外で遊ばないから」、「親が忙しくて、子どもの遊びに休日でも付き合うことができないから」等々。ゲームをやる子供が増え、外遊びをする児童が減少傾向にあります。でも良く考えると、その理由は、結構保護者側の都合と言えることが多いと思いますが・・・
ところで、遊びだけでなくテレビ番組においても、以前の状況からすれば「信じられない」ことが起きています。スポ根ものの減少と、個人的にはJ.チェンさんの映画放映の衰退です。
管理人の小学生時代には、J.チェンさんのカンフー映画(「少林寺木人拳」、「酔拳」、「蛇拳」等が良く放映されていました)放映後は、カンフーごっこをしている小学生が街にあふれていました。友達に、「アチョー、アチョー」と発して、蹴りを見舞わせていた同年代の人も多いと思います。管理人もその1人でした。しかし、今やテレビ放送もなくなり、真似する子どももいない状況です
関連していえば、1980年代後半、ファミコンのカセットに「スパルタンX」というものがありました。愛するシルビア奪還を目指して、主人公のトーマスに成りきり、打倒ミスターXに燃えて、下段足払いをして多くの敵を倒したことと思います。ステージ4の飛んでくる「蛾」に対して、効果的な攻撃はパンチでした。また、落ちてくる壺に対しては、落ちる前にパンチをしなければ、壺から龍が出てくるので、龍が消えさるまではしゃがみこんで待機でした。下段足払いと、しゃがみこみで、十字キーを操作する左親指は常に腫れあがり、痛かったです
本日のG。
テレビゲームより、野球を頑張ろう
本日筋トレ、腕立て12,930回、腹筋13,640回、スクワット13,480回、縄跳び42,900回達成 朝練102日目達成
一無尽。
たっすいがは、いかん。
カマス=Barracuda(バラクーダ)。
水槽の中にカマスを入れます。凶暴なカマスはエサを入れると激しく食します。そこで、水槽内に透明のアクリル板の仕切りを入れます。そしてエサを仕切った水槽のカマスのいない方に入れます。するとカマスは、通常通りエサを食べに行きますが、透明のアクリル板によってとれません。その後、何度も何度も捕ろうとしますが、アクリル板によって食べることができません。そして、ついに戦意喪失。
ついには、アクリル板を除いてエサを入れても全く食べようとしなくなります。そこで、戦意喪失したカマスとは別の1匹を水槽に入れます。その状態で、エサを入れるとどうなったか?
答えは、新たに入れられたカマスは、エサを激しく食します。そして、アクリル板によって「エサは取ることができない」と戦意喪失していたカマスが、新しく入れたカマスの姿を見て、再びやる気を起こしてエサを食べ始めます。
上記を「カマス理論」と言います。「チームに核となる選手が加わる(いる)だけで組織は変わる」。そう、『キャプテン』(集英社文庫)の谷口タカオのような選手がいるだけで
本日筋トレ、縄跳び16,400回達成です 朝練45日目達成
一無尽。
たっすいがは、いかん。