2月11日(月)は、全高知チーム練習最終日でした。五台山カヌークラブから、小学部は、エビ、ウナギ、シャチ、クジラ、マンタ、アユの6名が参加。中学部は、サメ、カニ、タコの3名が参加しました。
9時より講義開始。
今日も約40名弱の選手が参加。スタッフも10人強と、選手・スタッフを合わせて約50人での全高知練習でした。
まさに、オール高知体制です。
9時45分より中学部は高校生、成年選手に交じっての水上練習をしました。テクニカルバリエーショントレーニング(ゴルゴメソッド)をして1,000mレガッタコースに向かいました。本日のメニューは、3日間の練習の集大成ということで、1,000mT.T×2本、500mT.T×2本、200mT.T×2本をしました。
ただ、カニの押し手は高いです。押し手をしっかり耳の横に構えて!! 右パドルを手前に引きながら入水するため、キャッチが戻ってしまい、その影響で左の押し手が上がってしまっています。
もっと言えば、左パドルを引きすぎるのが、一番の原因だと思います。
3日間とも天候(気温も高く、風もなし)にも恵まれ、本当に充実した合同練習会となりました。3日間参加した選手は、本当に伸びました 五台山カヌークラブでは、サメが急激に速くなりました。練習は嘘をつかない。
ところで、小学部は栗本ゴルゴ氏の講義後、橋本先生による陸上練習でした。
準備体操後、腹筋40回×3種類、バランスボールエクササイズをトレーニング室でしたようです。
その後、ランニングを3周(550m×3)を連続でしたようです。
小学部、中学部、高校生、成年選手、指導者、スタッフ、保護者、須崎市役所職員、それぞれの方々が協力し合った平成30年度、8回目の3日間の全高知練習でした
一無尽
たっすいがは、いかん