監督として指導する時に、「棒(シャフト)とライフジャケットの間にできた空間を潰さないように漕ぎなさい」とよく表現します。しかし、これがなかなか選手に伝わりません。また、「ブレードをしっかり水の中に入れて漕ぎなさい」と言っても、わかってくれません。多分、当の本人たちは「やっている」、「できている」と感じて気付かないのだと思います。そこで、昨日の練習ではビデオ撮影をしました。そして、昨日中に配れる選手にはDVDにダビングして渡しました。
自分ではできているつもりでも、「できていないこと」をしっかり確認し、次の練習に生かしましょう。自分の漕ぎをビデオで客観的に見れば、また気をつけなければいけない点も分かるはずです。
理想的な漕ぎとして、佐田コーチの力強いパドリングも撮影していますので、自分の漕ぎと比較して見てみましょう!また、撮影しながら、できていないところを管理人が指摘しておりますので、画像と音声とで確認しましょう!
ただ、管理人の声は大音量で入っていますので、音声ボリュームには気をつけましょう
本日朝練147日目達成 低学年大会に向け、気合が入っている16番。100秒ぶら下がりました。本人が数えて100秒なので正確な1分40秒ではないと思いますが・・・
一無尽。
たっすいがは、いかん。