7時30分に朝食をとり、9時よりチェコ共和国での最後の練習をしました。ボートハウス近くの公園をランニングです。
1周600ｍ～700mでしょうか？選手は５周、監督人は管理人が３周、山〇さんが２周走りました。練習後エリシカさんの案内で、チェコ北西部にある都市、カルロヴィ・ヴァリへ観光に行きました。ローニーから車で１時間２０分程度でしょうか？
ここでは、各自自由行動をとりました。管理人は、いくつかのコロナーダ（温泉水を飲む）に向かいました。
美しい町です。
約４時間の自由散策でした。
昼からピボー
カレル４世が、温泉保養地として整備したとのことです。
ローニーに戻り、後半の日程をすべて同行してくれた、エリシカさんと最後の夕食をとりました。
ウトペネツ（ソーセージの酢漬け）
チェコでは大衆料理のようです。ウトペネツとは水死体という意味です。作る過程で、どっぷり酢に使ける様を表現したのでしょうか？
後半５日間を過ごしたローニー市役所前で
さあ明日はいよいよチェコ最終日です。
今日も18,332歩、歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
この日は7時30分にホテルで朝食をとり、ローニーにあるボートクラブへ行きました。我々を案内してくれる、エリシカさんが所属するボートクラブです。
今日は、ウォーターースポーツに親しみました。
ボート
WW(ワイルドウォーター艇)
SUP。約2時間、多種多様な艇に乗りました。
午後はエリシカさん一家と、ローニー近くの動物園へ行きました。
行動展示をした園で、かなりの距離歩きました。
晩は、ボートハウスで食事をしてエリシカさん一家に歓待していただきました。いい気分転換になった1日でした。
20,689歩、歩きました。チェコ滞在も残すところ2日となりました。
一無尽
たっすいがは、いかん
朝7時３０分ホテルでの朝食を済ませて、この日は午前中トレイルランニング。ローニーにある2つの丘へ。
一つ目の丘は、ラナー。雨上がりで、下草が濡れて歩きにくかったですが、無事登頂。
短草以外、全く樹木がない丘です。
比較的登りやすかったです。
ゆっくり時間をかけて下山。引き続き場所を移動し、２つ目の丘、オブリユへ。こちらは、前日からの雨の影響でぬかるんでいて非常に大変でした。
戸惑いながらも何とか登頂。ラナーよりも高い丘でした。
絶景です。
さすがに午前中に2つの丘へのトレイルランニングは疲れました。その後、午後は3時30分より筋力トレーニングをジムで行いました。約1時間30分管理人も10年ぶりぐらいに真面目に筋トレしました。
最後に17時よりキノコ狩りに🍄でかけました。約1時間30分頑張りましたが、猟果はいまいちでした。
食べられません。
食べられます。今日も朝から晩までトレーニングに励みました。
晩ご飯は、チェコの伝統料理、豚の膝焼きを食べました。コラーゲンたっぷりでした。
今日は、すごく歩きました。20,849歩。
一無尽
たっすいがは、いかん
チェコ共和国に来て、1週間が過ぎたこともあり、この日は完全休養日です。朝食を8時に済ませて、ローニーより南にあるクシヴォクラ―ト城へエリシカさんのガイド付きで行きました。
道中、ローニー周辺は日本への輸出用ホップの生産が多い場所であるという説明も受けながら目的地に向かいました。
日本のビール原料の大半はチェコ産のようです。丁度収穫時期でもありました。いつもお世話になっています
約1時間30分後、目的地に到着。
昼食をとって、カレル4世が別荘地として利用した居城へ。チェコでは、外での食事が多いです。
レストラン自体もかつての佇まいをそのまま残したものでした。
その後、観光！
中世ヨーロッパの面影を今も残す素晴らしい建物です
丸一日、観光をしてリフレッシュできました。
夕食は、ローニーでメキシコ料理を堪能しました。
この日も、18,380歩、歩きました
一無尽
たっすいがは、いかん
本日、かわうそカップ第7回小学生カヌー選手権大会要項を発送しました。
今年度は11月2日（土）～3日（日）の予定で開催します。発送県については、西日本の各都道府県協会事務局宛てと今まで参加してくれたジュニアカヌーチームに送りました。
なお要項を上手くホームページに上にリンク貼り付けができませんので、お手数をおかけしますが、参加希望の団体ありましたら五台山カヌークラブHPのメールにご連絡ください。確認次第要項をお送りします。すみません
一無尽
たっすいがは、いかん
8時に朝食をとり、この日の練習もスタートしました。9時30分から乗艇練習。チェコに来て5日目の練習でしたので、午前中のみの練習としました。アップを2㎞漕いだ後、500mT.Tを2本を直線2㎞内で行いました。
ゴール後は500m流して、1,000ｍから2本目測定。次に、250mダッシュをストップスタートで4本(250mレスト）をしました。
そして、50mダッシュを8本した後、ダウン漕1㎞で終了。
高知県選手団の前を、ラデック選手とドスタル選手が行きます。
この日を最後に、チェコチーム(男子ペア、男子フォア、男子カナディアンフォア）もハンガリーのセゲドで開催される世界選手権出場のためラチーチェをあとにしました。
昼食後、記念撮影。チェコチームの世界選手権での活躍を期待しています
昼からは、練習をOFFとし、高知県選手団の5日間のラチーチェ練習も無事終えることができました。
夕食を18時にとった後、チェコカヌーチームのエリシカさん(日本語が堪能な女性)が迎えに来てくれて、次の目的地ローニーへと向かいました。
ローニーはプラハから北西に1時間ほどの場所にある都市です。20時過ぎに到着をして、市内を歩いて観光しました。
高緯度、サマータイム制を採用していることもあり、20時30分でも明るいです。
宿舎も、エリシカさんのお父さんが経営している、「U Radnice(ウ ラニツェ)」でお世話になりました。
明日からは、陸上練習を中心に練習開始です。この日も13,481歩、歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
朝8時から朝食をとり、９時３０分乗艇練習開始。
本日のメニューは、昨日の３部練習もあり、２㎞アップ後、６㎞のテクニック漕を行いました。メニューが少なかったこともあり、１０時３０分過ぎには、午前練習が終わりました。
世界選手権に出場する、ドスタル＆ラデックペアが１１時から漕ぐということでしたので、午前練習後、見に行きました。
この日は、ペアでの練習でした。
昼食後、カレルコーチ、ドスタル選手、ラデック選手が一緒にアイスクリームを食べに行かないかということで、cafeに連れて行ってもらいました。本当にありがとうございます
その後、ドスタル選手の自家用車に乗って、ラチーチェ周辺のトライブにも連れて行ってもらいました。本当に感謝
管理人が思うに、チェコの方々は本当に日本人の精神と相通ずるものを持っているように思います。大事な試合前でしたが、ありがとございました
休憩をとって午後練習は、１６時より開始しました。メニューは、アップ2㎞漕後、250m（試合を意識した)ダッシュー250m流しのメニューを4本行いました。次に250mの中で、50mダッシュを4本しました。最後に3人で2㎞間を追い抜きで漕ぎました。そして、各自ダウンで練習を終了しました。
本日も13,699歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
8月17日（土）は7時40分より艇の積み込みをした後、朝食をとってプラハに向かいました。
今日は、チェコのジュニアチームとの合同練習でした。
昨年11月、須崎にステファンカ＝ソビスコバ選手とバルボラ＝ガラドバ選手を引率していた、ヤンコーチが所属するSPALTA PRAHAです。建物は、1952年に建築ということですが、大事に使っていました。
艇を準備したのち、ミーティング。水上へと向かいました。日本のように、コーチを囲んで「きをつけ 礼」という所作はありません。事前に週ごとのメニューが掲示板に示されており、選手が各自確認してからの乗艇です。アドバイス的なこともなかったように思います。
艇庫から40mぐらいの場所に川（ボルタ川）が流れています。選手は、14歳～20歳の選手と練習をしました。
メニューは、90秒ー90秒のインターバルトレーニングを6本、2セット行いました。セットレストは、5分。
速い人から川岸の左端に並んで漕ぐようで、1セットごとに隣の人に勝ったり、負けたりすると漕ぐ場所を変化させていました。波が大きくたたなくすることと、選手のモチベーションを少しでも高めるための工夫だと思います。
メニュー終了後、4㎞のフォーム漕をして午前の練習が終わりました。
午前中の練習を終えて参加選手で写真を撮りました。この様子は、チェコカヌーチームのFacebookにも掲載してもらいました。
その後、ヤンコーチと女子選手３名とで昼食、プラハ観光に向かいました。
約２時間の観光後、艇庫に戻って地下にある冬季の練習時に使うカヌープールを見せてもらいました。カヤック用とカナディアン用と2基ありました。使用するパドルにも穴をあけ、極端に重たい水をつかむことがないよう工夫されていました。
そして、15時30分より、筋トレを約１時間行いました。
トレーニングが始まると、個々が黙々と練習に励んでいました。
筋トレが終わったのち、最後の水上練習フォーム漕8ｋｍで本日の練習は終了しました。1度の練習時間はそんなに長くないですが、しっかりと休憩時間をとっての3部練習でした。
ラチーチェに帰ると、ドスタル選手、ラデック選手そしてカレルコーチに再会しました。この日も、14,793歩とよく歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
8月16日も朝食を8時にとりました。
３食セルフサービスです。
パベル氏が、仕事が忙しく来れないかもと言っていましたが、本日も来てくれました。お世話になります
午前中は９時３０分より練習開始。今日は、クリークを初めて通りました。
メニューは、アップ2km漕（ラチーチェでは、直線が2kmありますので回航なしです。）後、2,000mを250mごとに8つに区切り、250mダッシュ（ストップスタート）－250m流しを合計4本ゴールに向かって行いました。10分休憩後、今度はゴール地点から、スタートに向かって同様のメニューを4本ランニングスタートで行いました。その後、ダウン漕を2kmしました。2往復で、8km漕ぐことができます。
その後、水上練習を切り上げ、ラチーチェカヌー場の外周（約5.6km）1周のランニングを行い、午前中の練習を終えました。午前中には、チェコ男子カヤックフォア500mに出場するクルーが練習に来ていました。ヤン＝ソルチェックコーチにも2年ぶりに再会しました。
昼食後、パベル氏が近くの町へアイスクリームを食べに連れて行ってくれました。
午後は4時30分から乗艇しました。午前中同様2kmのアップ漕後、2kmコースを250mで区切り、30秒ダッシュ（ランニングスタート）残りの距離を流すメニューをを8本行いました。同様に回航して残りの2kmも250mに区切って、ストップスタートで30秒ダッシュ－残りの距離を流すメニューを8本して、最後にダウン漕を2km行いました。
チェコに到着して3日目と翌日プラハへの遠征練習が予定されていたため、午前午後ともに8km（合計16km）で練習を切り上げました。
ところで、高知県の少年カナディアン選手は、パベル氏の計らいによって、チェコカナディアンファオ1,000mチームの3番手に乗せてもらい練習もしました。世界選手権直前にも係わらずありがとうございました すごい経験をさせてもらいました
スタート地点よりゴールを臨む。
緯度が高いことと、サマータイムを採用している関係で２０時００頃でも明るいです。
今日も11,496歩歩きました
一無尽
たっすいがは、いかん
今回のチェコ遠征で、高知県選手団はRaciceカヌー場に、前半5日間滞在しました。
地図の中央部、Ｌａｂｅ ｒｉｖｅｒの蛇行したあたりに整備されている人工のカヌー・ボートコースです。約40年前に整備したようです。
写真左側コースに沿った細い部分が、スタートに向かう艇が波を立てて試合を妨害しないために設けられているクリーク。
決勝審判塔も立派な建物です。
観客席も常設されています。
決勝審判塔付近からスタートを臨む。写真中央部にある白い建物が、食堂＆管理棟。
食堂も室内に80席ぐらい、テラス部分に30席分ぐらい座席があります。宿泊施設から歩いて5分ぐらいの場所にあります。
宿泊施設もコースの真ん前にあります。浦ノ内で言うと、コースから坂内の公民館を結ぶぐらいの距離でしょうか？黄色の建物に72室。手前の白い建物が高知県選手団が宿泊した施設です。1階部分は、ボートとカヌー艇庫等の倉庫となっていました。
テラスもあり、室内からコースも見えます。
Ｒａｃｉｃｅに訪れて初めて、チェコチームが2年間浦ノ内に事前キャンプに来て、宿舎が遠すぎるといった理由が分かりました。
一無尽
たっすいがは、いかん
起床6時30分、朝食8時でラチーチェでの1日目がスタートしました。
ラチーチェ国際カヌー場は直線2kmがとれる、カヌー、ボート競技専用のコースです。
この日は、9時30分乗艇開始でチェコ共和国初練習日でした。
3人ともチェコカヌーユニオンが準備してくれた日本での使用艇を貸してもらっての練習です。
午前中は、到着したばかりということも考慮し、アップ4km漕をした後、ロング漕4kmをしました。直線が2kmあることで選手も回航がないので休むこともできないので、いい練習となりました。そして、ダウン漕2kmの合計10kmの良い練習ができました。
12時から昼食をとった後、長めの休憩後16時から再び水上練習を行いました。
メニューは、アップ2km漕後、1,000m×2本、500m×4本のメニューをしました。最後、2kmのダウン漕であがりました。この日も、15,125歩あるき、監督陣もいい練習ができました。
一無尽
たっすいがは、いかん
関西国際空港を出発し、飛行時間10時間5分をかけてドバイ国際空港に到着しました。ここでは、3時間45分乗り換えの待ち時間を要しました。
ドバイ発が日本を出て11時間45分後です。
ドバイを出てから6時間5分後に、チェコ共和国の首都プラハ国際空港に到着しました。
荷物の受け取りにかなり時間を要して、チェコユニオンのパベル氏を待たせてしまいました。その後、パベル氏の案内によってよりプラハ観光をしました。
ヤン=フスの銅像。
神聖ローマ帝国皇帝、カレルⅣ世。
その後、夕食をとってラチーチェ国際カヌー場前の宿舎に到着しました。日本時間にして、15日午前4時に就寝しました。この日は23,708歩歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
8月13日（火）～25日（日）の日程で、高知県カヌー協会所属選手3名（成年女子１名、少年男子C、少年女子K）が、管理人と他のコーチ1名との引率でチェコ共和国派遣事業に行きました。五台山カヌークラブからは、タコが参加。
台風接近によって、関西国際空港を飛び立てるかと心配していましたが、無事空港に到着して予定通り日本を離れることができました。
神戸空港に車を置き、船で関西国際空港へ！
8月13日（火）23時45分発、エミレーツ航空で日本を後にしました。トランジット地は、ドバイです。この日は、10,363歩歩きました。
一無尽
たっすいがは、いかん
11日(土)は14時から鏡川水上練習でした。中学部は、クロダイが参加（タコとサメは、午前中に吉野川で高校生と練習をしたため不参加）。小学部は、土曜日に引き続き全員集合で、シャチ、アユ、ウナギ、マンタ、エビ、クジラが参加しました。
今日は、声出しをエビが務めました。
小学部の水上練習メニューは、1.4㎞アップ漕を1本後、天神橋往復の2.8㎞(700m×2往復）漕を2セット、1.4㎞漕を1セットでした。
タイムは、11日と12日で同様メニューをしましたが、最速がアユの19分台でした。
アユはいい漕ぎをしていますが、フィニッシュした肘をもう少し水面と90度になるように構えたほうがいいですね。
クジラとシャチは、今日初めて200mT.Tを3本しました。ほのぼのとしたタイトラでした。みんなこんな時期があったんですよねぇ～。
トータル8㎞超漕ぎました。この日も頑張ったので、飛び込み時間を延長しました。みんな楽しそうでした
クロダイは、潮江橋までの往復のアップ漕2.8㎞後、30秒ー30秒のインターバルを5本5セット行いました。体の成長とともに、船のサイズが小さくなってきました。9月のOHK杯後には、艇の乗り換えも考えています。
8月は、管理人が13日～25日までチェコ共和国へ高知県選手カヌー派遣事業引率のため、この日で練習が終わりです。各自、自主トレーニングをしてください
一無尽
たっすいがは、いかん
