8時30分集合、鏡川水上練習をしました。中学部から、サメ、ウナギ、エビ、クロダイが参加。小学部は、シャチ、アユ、ペンギン、マンタが参加。
今日から、ペンギンもみんなと同じメニューをしました。
アップ1.4km(中男子は2.8km)のうち、700mまでは、片方を10回次のキャッチの姿勢で止める練習をしました。
慌てて、次のパドルを取りにいくのではなく、不安定な状況になるけれども、正しい手の軌道を覚えるための練習です。
その後は、6分漕を4本(中女・小女は3本)レスト1分30秒。5分漕を5本(中女・小女4本、ペンギンとシャチは3本)レスト1分30秒、3分間漕を3本(中女・小女2本)レスト1分でやりました。
雨も心配されましたが、練習終わりから降ってきましたが、問題なくメニューをこなしました。
練習再開後、一番距離を漕いだメニューでした。
終わりのミーティングでは、同じメニューをやって差が出るのは、練習に取り組む姿勢であり、いかに自己に対して厳しくできたかであることも伝えました。
当たり前のことですが、克己することができた選手が最終メダルをゲットする。
同じメニュー、同じ指導者、同じ時間の練習。差を生み出すのは、弱い己に勝つことができた選手は強く、負けた選手は伸びない。嫌なことに一生懸命取り組む!
チャンスは平等にある!
一無尽
たっすいがは、いかん