11月2日(土)、3日(日)と浦ノ内湾カヌー競技場で、かわうそカップ第7回小学生カヌー選手権大会が開催されました。参加チームは、高知県より五台山カヌークラブ、横浪ブラッシュが参加。県外は滋賀県より、オーパルオプテックス・カヌーチーム、京都きっずカヌーチーム、鳥取県より倉吉市関金イルカ・カヌークラブ、愛媛県より大洲カヌークラブに参加していただきました。男子15名、女子15名と前年度大会より1名増での開催でした。
今回の第7回大会より、競技種目をマラソンの部(2㎞)とミニカヤックの部として2日間開催で行いました。多分小学生のカヌーマラソン大会は、公式戦で全国初開催だと思います。男女一斉スタートにより競技でした。結果男女含めての総合優勝は、女子選手でした。圧倒的な速さでした 残念ながら、管理人が運営で忙しく写真を撮ることができませんでした
2日目は、ミニカカヤック競技でした。
運営も、高知県カヌー協会のスラローム関係者の方々にも手伝っていただきました。
五台山カヌークラブの保護者の方々も、運営に大変協力してもらいました。
レースも白熱した大会が繰り広げられました。
五台山カヌークラブの結果は、カヌーマラソン女子の部とミニカヤック女子の部で、アユがともに3位入賞でした 県外から多くの強豪チームが参加した中での3位は素晴らしいです。他の部員も一生懸命競技に取り組みました。
そして今大会の目玉企画としてチェコオリンピックチームによるメダル授与式も行うことができました。メダル授与は、2015年、2017年の男子カナディアンシングル500mの金メダリストそしてヨーロッパ選手権を8回制している、マーチン・フクサ氏(26歳)でした。
最後に参加者全員でマーチン氏と記念写真。
表彰式後は、各チームごとに記念撮影。
その後、マーチン選手の弟、ペトロ選手も加わり、サイン会も開催しました。県外から参加してもらったチームからも、思い出に残る良い大会でしたと、評価もしていただきました。参加した選手・監督の皆さんお疲れさまでした。そして、2日間大会運営にご尽力していただいた関係各位に感謝申し上げます。
大会終了後、鏡川艇庫に艇を下した後、再び須崎に戻って、晩はチェコチームの歓迎会に参加しました。
マーチン氏と記念撮影。管理人の頭だけが異様に光っています。
ペトロ氏とも
フクサファミリーのヒスリーも聞くことができ、大変盛り上がった懇親会でした。
一無尽
たっすいがは、いかん