五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

水上練習(R1.11.30)

2019-11-30 21:21:55 | 練習

11月30日(土)は9時集合で、鏡川水上練習でした。中学部はサメが参加。小学部は、エビ、スナメリ、クジラが参加。

アップ走1.1㎞後、水上練習へ。小中学生ともに天神橋まで往復のアップ漕、1.4㎞後、小学生は1.4㎞漕×4往復のロング漕(クジラは3往復)、中学部は、潮江橋までの2.8㎞漕×4往復のロング漕をしました。

新規入会のスナメリ。

中学部、サメ。

小学部のエビ。

小学3年生、クジラ。

みんな頑張りました。小学部は、今シーズン最後の水上練習でした。集合時は気温も7℃ぐらいでしたが、漕ぎ始める前に11℃、水上練習終了時には、14℃でした。終わってみれば暖かい水上練習でした。

一無尽

たっすいがは、いかん。

 


チェコカヌーチームとの交流会

2019-11-19 20:02:36 | 練習

11月17日(日)は、11月2日~29日の日程で須崎市でトレーニングキャンプをしている、チェコカヌーチームとの交流会でした。この日は、カヤック選手との交流でした。指導してくれるのは、今年のヨーロッパ選手権カヤックペアで優書して選手や、U23のカヤックフォアのメンバーなど戦歴は立派な方々です。

県下4校のカヌー部の高校生に交じって、五台山カヌークラブも参加しました。高校部からはタコ。中学部は、カニ、サメ、クロダイ。小学部は、シャチ、エビ、ウナギ、クジラと新入部員(まだ水の中の生き物名未定)が参加しました。

まずは、陸上で漕法の講習。今回の講習で管理人も、漕ぎ方を教える上で分かりやすい指導法も得ることができました 伝えやすい。しかし身に付けるためには、とにかく船に乗る時間を確保しないと!

小学生はこれで終了し、橋本先生がみっちり陸トレを約1時間30分指導してくれました。

その後、中学部と高校部は乗艇をしました。

多くの選手に対して指摘されたことは、上半身に力が入りすぎていることでした。足と体幹を使って漕ぐことを身に付けさせなければと感じました。

その後、4組に分けて200mのレースをしました。4人のチェコ選手を1組ごとに入ってもらいました。当然のこと、全敗、完敗でした。上の写真は、「レディー セット ゴー」のスタートの発声後の1パドル目です。水しぶきの上がり方が激しいです。奥に2人の選手がいるのですが、隣の2レーンの選手が見えないほどのミズシブキ

練習後は、昼食を一緒にとりました。

短時間でしたが、良い交流会になりました。

一無尽

たっすいがは、いかん

 

 

 


水上練習(R1.11.16)

2019-11-19 19:44:34 | 練習

16日土曜日は、14 時から鏡川水上練習でした。高校部はタコ。中学部は、サメ、クロダイ。小学部は、アユ、エビ、ウナギ、シャチ、クジラ、マンタが参加しました。干潮から満潮になる潮の状態でしたが、十分な潮位でなかったため最初に陸トレをしました。そして水上へ。

アップ1.4㎞漕後、小学4年生以上は、1.4㎞ロング漕を4往復(5.6㎞)をしました。中学部は、2.8㎞漕を4往復(11.2㎞)しました。これからは、持久力とホームの固定のために長い距離を漕ぐメニューがほとんどとなります。

サメ

クロダイ

タコ、サメ、クロダイ

小学生の写真は1枚も撮ることができませんでした。

一無尽

たっすいがは、いかん



水上練習(R1.11.10)

2019-11-10 22:03:44 | 練習

11月10日(日)は、14時集合鏡川水上練習でした。高校部からタコ。中学部から、クロダイ、サメ。小学部から、アユ、エビ、マンタ、シャチ、クジラ、ウナギが参加しました。まずは、河ノ瀬橋まで1.1㎞走のアップ。

水上練習は、小学部は、1.4㎞アップ後、1.4㎞のロング漕を4往復しました。中学部と高校部は、アップ1.4㎞後、2.8㎞のロング漕を4往復行いました。かわうそカップ終了後、部員の艇をまだ3艇須崎に置きっぱなしのため、クジラとシャチはお試しの女の子とミニカヤックペアに乗りました。

クジラ、シャチともにストレッチャーに足が届かなかったようです。

今日もタイムをとることに必死で、漕いでる写真が撮れていません

水上練習後のダウン走、1.1㎞を小・中学生頑張りました。

太陽の日差しがあるときは、暖かいですが、だんだんと寒くなってきています。風が吹くともっと寒くなるので、各自で防寒対策をしっかりして練習しましょう。もう、半そで・ハーフパンツでは寒いかも?

一無尽

たっすいがは、いかん

 


かわうそカップ第7回小学生カヌー選手権大会結果

2019-11-06 23:53:00 | 日記

11月2日(土)、3日(日)と浦ノ内湾カヌー競技場で、かわうそカップ第7回小学生カヌー選手権大会が開催されました。参加チームは、高知県より五台山カヌークラブ、横浪ブラッシュが参加。県外は滋賀県より、オーパルオプテックス・カヌーチーム、京都きっずカヌーチーム、鳥取県より倉吉市関金イルカ・カヌークラブ、愛媛県より大洲カヌークラブに参加していただきました。男子15名、女子15名と前年度大会より1名増での開催でした。

今回の第7回大会より、競技種目をマラソンの部(2㎞)とミニカヤックの部として2日間開催で行いました。多分小学生のカヌーマラソン大会は、公式戦で全国初開催だと思います。男女一斉スタートにより競技でした。結果男女含めての総合優勝は、女子選手でした。圧倒的な速さでした 残念ながら、管理人が運営で忙しく写真を撮ることができませんでした

2日目は、ミニカカヤック競技でした。

運営も、高知県カヌー協会のスラローム関係者の方々にも手伝っていただきました。

五台山カヌークラブの保護者の方々も、運営に大変協力してもらいました。

レースも白熱した大会が繰り広げられました。

五台山カヌークラブの結果は、カヌーマラソン女子の部とミニカヤック女子の部で、アユがともに3位入賞でした 県外から多くの強豪チームが参加した中での3位は素晴らしいです。他の部員も一生懸命競技に取り組みました。

そして今大会の目玉企画としてチェコオリンピックチームによるメダル授与式も行うことができました。メダル授与は、2015年、2017年の男子カナディアンシングル500mの金メダリストそしてヨーロッパ選手権を8回制している、マーチン・フクサ氏(26歳)でした。

最後に参加者全員でマーチン氏と記念写真。

表彰式後は、各チームごとに記念撮影。

その後、マーチン選手の弟、ペトロ選手も加わり、サイン会も開催しました。県外から参加してもらったチームからも、思い出に残る良い大会でしたと、評価もしていただきました。参加した選手・監督の皆さんお疲れさまでした。そして、2日間大会運営にご尽力していただいた関係各位に感謝申し上げます。

大会終了後、鏡川艇庫に艇を下した後、再び須崎に戻って、晩はチェコチームの歓迎会に参加しました。

マーチン氏と記念撮影。管理人の頭だけが異様に光っています。

ペトロ氏とも

フクサファミリーのヒスリーも聞くことができ、大変盛り上がった懇親会でした。

一無尽

たっすいがは、いかん