今回のチェコ遠征で、高知県選手団はRaciceカヌー場に、前半5日間滞在しました。
地図の中央部、Labe riverの蛇行したあたりに整備されている人工のカヌー・ボートコースです。約40年前に整備したようです。
写真左側コースに沿った細い部分が、スタートに向かう艇が波を立てて試合を妨害しないために設けられているクリーク。
決勝審判塔も立派な建物です。
観客席も常設されています。
決勝審判塔付近からスタートを臨む。写真中央部にある白い建物が、食堂&管理棟。
食堂も室内に80席ぐらい、テラス部分に30席分ぐらい座席があります。宿泊施設から歩いて5分ぐらいの場所にあります。
宿泊施設もコースの真ん前にあります。浦ノ内で言うと、コースから坂内の公民館を結ぶぐらいの距離でしょうか?黄色の建物に72室。手前の白い建物が高知県選手団が宿泊した施設です。1階部分は、ボートとカヌー艇庫等の倉庫となっていました。
テラスもあり、室内からコースも見えます。
Raciceに訪れて初めて、チェコチームが2年間浦ノ内に事前キャンプに来て、宿舎が遠すぎるといった理由が分かりました。
一無尽
たっすいがは、いかん