今、一人の女性カメラマンが全世界で非難を浴びている。
パクリ疑惑の佐野さんの比では無い。こちらは現場で撮影してた他のカメラマンの告発によって映像が全世界にばらまかれた。
ハンガリーのセルビア国境付近で警察から逃げる移民に足を引っ掛けて転ばせた女性カメラマン、ペトラ・ラースロー。
今、シリアから脱出してハンガリー経由での難民が殺到してる。
日本ではこの件についての報道が少なく、よくわからないんだが、西欧やアメリカも移民の受け入れを表明。かなり深刻な状態なんだろう。
この難民キャンプから検問を突破したり、国境を突破した難民を取材していたカメラマン。
警察から逃げる子供や、子供を抱きかかえて逃げる移民を蹴って転ばしてる。
こけた映像が欲しかったのか?それに「逃げ惑う難民達」ってキャプションや「警官隊に追われて転倒する子供」とかキャチコピーつけて報道しようとデモしたのか?
この世界中のひんしゅくを買った女性カメラマンが11日、「当時はパニック状態にあった」などと釈明した。
これが又、腹が立つ内容。謝ってるんだか、反省してるんだかわからないコメントの上、自分の正当性を言い訳してるだけ。
記事からちょっと抜粋すると
「いま映像を見たが、あれが自分だとはとても思えなかった。自分がしたことを心から悔いているし責任をとるつもりだ」
これは問題ない。これでメッセージが終わってれば俺もわざわざこんなブログを書かない。
しかし、その後がいけない。
「あの時はパニック状態だった。わたしは無慈悲に子どもを蹴ったりするような人種差別主義のカメラマンではない」と訴えてる。
いやいや、蹴ったんではなくて足を引っかけて転ばせようとしてるのよ、あなたは。
更に当時の状況について
「何百人もの移民たちが警察の規制線を突破する様子をカメラで撮影していたとき、移民の1人が突進してきて私はパニックになってしまった。大勢が突進してくるという恐怖から、わたしの頭のなかで何かがはじけた。カメラを構えていたので誰が向かってくるのか見えなかった。襲われるということしか頭になく、自分の身を守らなければと思った」
おいおい、君は一つの映像しか見ていないんじゃないか?
少女を蹴っただけではなく、子供を抱きかかえて逃げる人も足を引っかけて転ばしてる映像もあるんだぞ。転びながらも抱きかかえた子供を庇い、カメラマンを睨むあの映像は見ていないのか?あれも君がしたんだよ。
カメラを抱えてファインダーをのぞいてる状態ならまだわかる。狭い視界ではぶつかる事だってあるだろうし、ちょっとした偶然によって足が引っかかったってのも撮影現場ではあるだろう。
世界陸上で200mも制覇したウサイン・ボルトを撮影してたカメラマンが、撮影に夢中でセグウェイの運転ミスでボルトを転倒させたのだって不慮の事故だ。でもあれとは違うぞ。しかし君はファインダー越しではなく、カメラは安全な方に持ち、わざと足を引っかけている。これは映像で明らかだ。
さらにこのラースロー容疑者
「わたしも母親であり、とりわけ残念に思うのはこちらに走ってきたのが子どもだったことだ。あの時のわたしには、それが分からなかった。パニック状態にあるときに適切な決断をすることは難しい」って?子供を抱きかかえた男の足を引っかけた時もパニックだったのか?
最後は泣き言。
魔女狩りのような誹謗中傷、殺害するという脅迫にさらされているらしいと明かしてる。
当然だろうな、日本でもパクリ疑惑で佐野さんがネット住民の攻撃に疲れ果て辞退を申し出たくらいだから、ネット住民の攻撃、それも全世界からなら相当なもんだろう。
でも、今更
「わたしは1人の女性にすぎない。今ではパニック状態で誤った決断をしてしまった結果、幼い子どもを抱え失業した母親でもある」
って訴えても無理じゃないか?
たった一度の過ちを謝罪しても許さないほど人の心は狭くはないと思うが・・・。君は反省していないし、あれは悪意があった行為だとしか思えない。
まぁ、俺には前々関係ない話なんだから、この人をこれ以上責めても仕方が無いんだけどさ。
中国が偉そうに日本に歴史をどうたらこうたらって責め立てる、第二次世界大戦中の南京大虐殺や非道行為の報道や映像、そのほとんどが捏造やヤラセによるもんばかりだからさ。
ジャーナリストや報道の捏造が国を動かす。
今じゃこれらの写真や記事の捏造や悪意はすべて暴かれてるが、数年前迄は大阪市の公共施設ピース大阪に展示されてて、多くの学生が見学させられ、中郷や韓国に謝罪をさせられてた。
危険地帯だろうが紛争地域だろうが、取材するジャーナリスト、報道の人間には感謝してる。
安全な場所でTV画面を見ながら、全世界の緊迫したニュースが見れるのも彼らのおかげだ。
だからこそ、報道、ジャーナリストには正義とモラルを求めたい。無理か?
画像はロイター/アフロとAFPの提供画像からのスクリーンショットです
パクリ疑惑の佐野さんの比では無い。こちらは現場で撮影してた他のカメラマンの告発によって映像が全世界にばらまかれた。
ハンガリーのセルビア国境付近で警察から逃げる移民に足を引っ掛けて転ばせた女性カメラマン、ペトラ・ラースロー。
今、シリアから脱出してハンガリー経由での難民が殺到してる。
日本ではこの件についての報道が少なく、よくわからないんだが、西欧やアメリカも移民の受け入れを表明。かなり深刻な状態なんだろう。
この難民キャンプから検問を突破したり、国境を突破した難民を取材していたカメラマン。
警察から逃げる子供や、子供を抱きかかえて逃げる移民を蹴って転ばしてる。
こけた映像が欲しかったのか?それに「逃げ惑う難民達」ってキャプションや「警官隊に追われて転倒する子供」とかキャチコピーつけて報道しようとデモしたのか?
この世界中のひんしゅくを買った女性カメラマンが11日、「当時はパニック状態にあった」などと釈明した。
これが又、腹が立つ内容。謝ってるんだか、反省してるんだかわからないコメントの上、自分の正当性を言い訳してるだけ。
記事からちょっと抜粋すると
「いま映像を見たが、あれが自分だとはとても思えなかった。自分がしたことを心から悔いているし責任をとるつもりだ」
これは問題ない。これでメッセージが終わってれば俺もわざわざこんなブログを書かない。
しかし、その後がいけない。
「あの時はパニック状態だった。わたしは無慈悲に子どもを蹴ったりするような人種差別主義のカメラマンではない」と訴えてる。
いやいや、蹴ったんではなくて足を引っかけて転ばせようとしてるのよ、あなたは。
更に当時の状況について
「何百人もの移民たちが警察の規制線を突破する様子をカメラで撮影していたとき、移民の1人が突進してきて私はパニックになってしまった。大勢が突進してくるという恐怖から、わたしの頭のなかで何かがはじけた。カメラを構えていたので誰が向かってくるのか見えなかった。襲われるということしか頭になく、自分の身を守らなければと思った」
おいおい、君は一つの映像しか見ていないんじゃないか?
少女を蹴っただけではなく、子供を抱きかかえて逃げる人も足を引っかけて転ばしてる映像もあるんだぞ。転びながらも抱きかかえた子供を庇い、カメラマンを睨むあの映像は見ていないのか?あれも君がしたんだよ。
カメラを抱えてファインダーをのぞいてる状態ならまだわかる。狭い視界ではぶつかる事だってあるだろうし、ちょっとした偶然によって足が引っかかったってのも撮影現場ではあるだろう。
世界陸上で200mも制覇したウサイン・ボルトを撮影してたカメラマンが、撮影に夢中でセグウェイの運転ミスでボルトを転倒させたのだって不慮の事故だ。でもあれとは違うぞ。しかし君はファインダー越しではなく、カメラは安全な方に持ち、わざと足を引っかけている。これは映像で明らかだ。
さらにこのラースロー容疑者
「わたしも母親であり、とりわけ残念に思うのはこちらに走ってきたのが子どもだったことだ。あの時のわたしには、それが分からなかった。パニック状態にあるときに適切な決断をすることは難しい」って?子供を抱きかかえた男の足を引っかけた時もパニックだったのか?
最後は泣き言。
魔女狩りのような誹謗中傷、殺害するという脅迫にさらされているらしいと明かしてる。
当然だろうな、日本でもパクリ疑惑で佐野さんがネット住民の攻撃に疲れ果て辞退を申し出たくらいだから、ネット住民の攻撃、それも全世界からなら相当なもんだろう。
でも、今更
「わたしは1人の女性にすぎない。今ではパニック状態で誤った決断をしてしまった結果、幼い子どもを抱え失業した母親でもある」
って訴えても無理じゃないか?
たった一度の過ちを謝罪しても許さないほど人の心は狭くはないと思うが・・・。君は反省していないし、あれは悪意があった行為だとしか思えない。
まぁ、俺には前々関係ない話なんだから、この人をこれ以上責めても仕方が無いんだけどさ。
中国が偉そうに日本に歴史をどうたらこうたらって責め立てる、第二次世界大戦中の南京大虐殺や非道行為の報道や映像、そのほとんどが捏造やヤラセによるもんばかりだからさ。
ジャーナリストや報道の捏造が国を動かす。
今じゃこれらの写真や記事の捏造や悪意はすべて暴かれてるが、数年前迄は大阪市の公共施設ピース大阪に展示されてて、多くの学生が見学させられ、中郷や韓国に謝罪をさせられてた。
危険地帯だろうが紛争地域だろうが、取材するジャーナリスト、報道の人間には感謝してる。
安全な場所でTV画面を見ながら、全世界の緊迫したニュースが見れるのも彼らのおかげだ。
だからこそ、報道、ジャーナリストには正義とモラルを求めたい。無理か?
画像はロイター/アフロとAFPの提供画像からのスクリーンショットです