にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

打撃戦、本塁打量産

2006-08-19 17:57:42 | フィギュアスケート 他スポーツ
打撃戦、本塁打量産…高校野球データでプレーバック
2006年8月19日(土) 17時2分

 まだラッキーゾーンがあった1984年大会の47本塁打を抜き、準々決勝までに55本が飛び出した今大会を、データで振り返ってみる。

 【開幕3試合連続2ケタ得点】

 開幕日(6日)のスコアは高知商10-7白樺学園、早実13-1鶴崎工、大阪桐蔭11-6横浜。01年以来、大会4度目の3試合連続2ケタ得点と、打撃戦の今大会を象徴する幕開けだった。1929年には2ケタ得点が開幕から4試合続いた。

 
 【名将列伝】

 智弁和歌山が4勝し4強入り。率いる高嶋仁監督は、智弁学園時代とあわせ夏の甲子園30勝になり、中村順司氏(PL学園)、木内幸男氏(取手二-常総学院)の27勝を抜き“夏男”に。

 準々決勝では春夏あわせ40勝の前田三夫監督率いる帝京に勝ち、春夏51勝。中村氏の通算58勝が見えてきた。

 【本塁打量産】

 帝京が第7日の如水館戦で史上4度目(3校目)となる1試合4本塁打を放った。すると第12日には智弁和歌山が5本塁打の新記録をマーク。相手の帝京も2発打っており、両チームあわせて7本塁打は、21年前のPL学園(4本)-甲西(1本)の5本を抜いた。

[ 夕刊フジ 8月19日 17時2分 更新 ]

      


正に打撃戦の今大会!

そして高校野球はよき監督に恵まれてよいチームが出来るのですね!

高嶋仁監督に率いられた智弁は恵まれています。
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決勝は駒大苫小牧VS早実/夏の甲子園

2006-08-19 17:39:38 | フィギュアスケート 他スポーツ
決勝は駒大苫小牧VS早実/夏の甲子園
2006年8月19日(土) 17時15分

<全国高校野球選手権>◇19日◇準決勝◇2試合
 深紅の優勝旗は、駒大苫小牧(南北海道)と早実(西東京)の間で争われる。駒大苫小牧は、智弁和歌山(和歌山)の3投手から10安打で7得点。守っては3番手で登板のエース田中将大(3年)が、8回を10奪三振、1失点で投げきった。早実も、エース斉藤佑樹が力投。鹿児島工(鹿児島)から毎回の13三振を奪い、3安打完封勝ちした。駒大苫小牧が20日の決勝で勝つと、73年ぶりの夏甲子園3連覇の偉業が達成される。早実が勝つと、大先輩の王貞治(現ソフトバンク)荒木大輔(現西武コーチ)らが達成できなかった選手権初優勝が決まる。

[ 日刊スポーツ 8月19日 17時15分 更新 ]




駒苫、3連覇に王手=20日決勝で早実と-高校野球
2006年8月19日(土) 19時0分

 駒大苫小牧が73年ぶり史上2校目の、夏の甲子園大会3連覇に王手をかけた。
 第88回全国高校野球選手権大会第14日は19日、甲子園球場で準決勝2試合を行い、南北海道代表の駒大苫小牧と西東京代表の早稲田実が20日の決勝に駒を進めた。駒大苫小牧が勝てば、2004年の第86回大会から3年連続優勝。戦前の1931年から33年にかけて中京商(愛知=現中京大中京)が成し遂げて以来、73年ぶりの偉業となる。
 早稲田実は80年の第62回大会以来、26年ぶりの決勝進出。57年の選抜大会で王貞治投手(現ソフトバンク監督)を擁して優勝しているが、夏はなし。3度目の決勝で、初の栄冠を目指す。 

[ 時事通信 8月19日 19時0分 更新 ]







大先輩の王監督のためにも、早実に~
いや、やはりここまで来たら3連覇の偉業を達成して欲しい、駒澤大苫小牧!!

やはり明日はどちらとも付かずに見守ることにしよう
頑張れ~~球児達!

さあ、栄冠はどちらに輝く
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早稲田実業(西東京)が5―0で鹿児島工(鹿児島)を降し決勝進出

2006-08-19 17:26:00 | フィギュアスケート 他スポーツ
<高校野球>早実が決勝進出 鹿児島工降す
2006年8月19日(土) 16時5分

 第88回全国高校野球選手権大会は第14日の19日、準決勝2試合を行い、第2試合は早稲田実業(西東京)が5―0で鹿児島工(鹿児島)を降し決勝進出。深紅の大優勝旗をかけて、駒大苫小牧(南北海道)と戦う。 

[ 毎日新聞 8月19日 16時55分 更新 ]




早実、攻守に圧倒=高校野球・鹿児島工-早稲田実
2006年8月19日(土) 17時1分

 早稲田実が攻守に圧倒、力の違いを見せた。1回1死から死四球の後、後藤の右中間への3点本塁打で先制。2回に小柳の2塁打で加点した。8回には2番手榎下から2本の2塁打で1点を加えた。投げては斎藤がスライダーを武器に3安打に抑え、毎回の13奪三振で無四球完封。鹿児島工は3、6、7回と得点圏に走者を進めたが、斎藤に要所を抑えられた。 
           [ 時事通信 8月19日 17時1分 更新 ]





早実斎藤が鹿児島工完封/夏の甲子園~日刊スポーツ
2006年8月19日(土) 17時15分

<全国高校野球選手権・早実5-0鹿児島工>◇19日◇準決勝
 早実は今大会のベストゲームで鹿児島工に5-0と快勝した。エース斎藤が素晴らしい投球を演じた。最速146キロのストレートに、切れ味鋭いスライダー、フォークボールを交えて好投。唯一走者を三塁に進めた3回1死一、三塁のピンチでは、後続を空振り三振、投ゴロに仕留めた。この回を含め、毎回13奪三振の散発3安打、無四球で完封した。打線も初回、4番後藤の3ランで先制すると、2回には2番小柳の適時二塁打、8回にも投手斎藤がダメ押し打を放ち、初出場の鹿児島工を圧倒した。

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荒川さんアイスショー紀行 「雪見だいふく」のCM

2006-08-19 16:31:19 | フィギュアスケート 他スポーツ
“ 私的に「スパのマッサージ」はちょっとセレブなイメージ・・・というか、心も体も癒される天国!
しかし、そうしょっちゅう行けるわけじゃない(「贅沢は敵です!」と勝手に自制している)ので、何か
よっぱど自分で「がんばった!」と褒められるような時にしか行けないのです(^o^;)”
 
荒川さんアイスショー紀行からです。
やはり偉い人ですね。
「贅沢は敵」
いつも荒川さんの謙虚な言葉や態度には感心していますが、オリンピックの頂点の立った人は、人間としても立派であるとつくづく感心することしきりです。

ラスベガスでのバカンスをご両親にプレゼント。
少しばかりなんてとんでもない~涙が出るほどの親孝行ですよ。
ただし、ショーの観戦付き・・我が子の出るショーは気になって観たいに決まっているではありませんか。親としては当然のこと。

荒川さんアイスショー紀行は、ほぼ毎日のようにご自身が書かれ、ファンにとっては、アメリカで一人頑張る荒川さんの胸の内が手に取るようにわかって、何にも代え難いものでしたね。

文才があって、ユーモアに富んだ文章から、時折見せる不安や、ちょっぴりさびしい胸の内が感じられ、荒川さんがより身近に感じられたことでしょう。 

ツアーも無事終了ということで、アイスショー紀行もこれで終了ということでしょうか。





22日から荒川さんのあたらしいCMがオンエアされますね。
もうTVで、CMのメーキング画像をご覧になった方も多いことでしょう。

「雪見だいふく」のCMで浴衣を着て登場ですね。
共演の小倉優子さんとも好対照のキャラクターでなかなかいい感じに仕上がっていますね。
いままでのCMにないユニークさ、特に滑ってあわやというところで、「着地成功」といった落ちがきいていて、フィギュアの女王に相応しい名演技です

「雪見だいふく」も25歳になるんですね。
苺大福、抹茶大福、サツマイモ大福、もちろん“雪見だいふく”だーいすき 

来週のオンエア楽しみですね!




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駒大苫小牧(南北海道)が7―4で智弁和歌山(和歌山)を降し決勝進出。大会3連覇に王手

2006-08-19 15:27:11 | フィギュアスケート 他スポーツ
第88回全国高校野球選手権大会は第14日の19日、準決勝2試合を行い、第1試合は駒大苫小牧(南北海道)が7―4で智弁和歌山(和歌山)を降し決勝進出。大会3連覇に王手をかけた。(毎日新聞)


. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
智弁和歌山 1 2 0 1 0 0 0 0 0 4
駒大苫小牧 4 0 1 0 2 0 0 0 X 7


駒苫が好機生かす=高校野球・智弁和歌山-駒大苫小牧
2006年8月19日(土) 14時30分

 駒大苫小牧が前半の好機を生かした。先制を許したが、1回二死三塁から本間篤が同点三塁打。敵失を挟み、山口の2点二塁打でこの回4点を奪い、逆転した。3回に山口の二塁打で加点。5回にも田中の適時打と暴投で貴重な2点を加えた。
 智弁和歌山も古宮の2点二塁打、橋本の適時打で反撃したが、2回途中から救援した田中に反撃を封じられた。 

[ 時事通信 8月19日 14時30分 更新 ]



 

試合が終わって、雨の中、智弁和歌山の選手達の嗚咽がTV画面から聞こえてきた。どんなにか悔しかろう。観客から惜しみない拍手を送られても負けた悔しさはこみ上げてくる。
先日の東洋大姫路の選手もそうだが、試合は途中までは押し気味だったとか、力を出し切ったとか、周りの人がいくらよく頑張ったとたたえても、負けてしまった悔しさは何とも言えないであろう。
なんとしても、優勝候補の筆頭 駒沢苫小牧に勝って、深紅の優勝旗を手にしたかったであろう。

トーナメント式の日本の高校野球は厳しすぎるのではないかというアメリカのメディアの声もある。

歴史ある甲子園で戦うことを夢見、日夜厳しい練習を重ねてあこがれの甲子園の土を踏めた喜びの入場行進の日、額に汗して力の限り頑張った試合、ずっと大人になっても彼らの胸に刻まれることであろう。

    

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