にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

早大野球部も斎藤クン待ってます

2006-08-28 21:33:11 | フィギュアスケート 他スポーツ
早大野球部も斎藤クン待ってます

 夏の甲子園で全国優勝を果たし、今後の進路が注目される早実のエース斎藤に対して、早大・野球部の応武篤良監督(48)は25日、「来るものと、信じています」と入部に期待を込めた。
 早大進学が有力とみられていた斎藤だが、21日の決勝戦後に「まだ分からない。ゆっくり考えたい」と発言。進学以外の選択にも「あります」と言ったことで、プロ球界も獲得を検討し始めるなど、決断が注目されている。それでも応武監督は「来てくれ、という説得はしません。信じています」と静観の構えだ。
 現在、早実の内部進学率はほぼ100%。02年に共学化した当時の早大総長が「早実を強くすれば早大スポーツは強くなる」と推薦制度拡大など早実野球部強化を図り大学との連携を強化した背景もあり、進学の選択をするものと受け止めているようだ。
 主将の宮本投手(4年)も、斎藤が後輩となることを熱望した。早実OBの澤本投手(4年)を交え、斎藤、捕手の白川と食事をするなど、交流もある。「ワセダに来てほしい。グラウンド、寮など環境面もNo.1」とラブコールを送る。
 斎藤は米国から帰国後に関係者らと本格的な進路の話し合いを持つ見込み。“待ち”の早大に、弟分が朗報を届けるか-。
(デイリースポーツ) - 8月26日11時6分更新





佑ちゃん父「進学すると思います」
2006年8月28日(月) 11時25分 デイリースポーツ



 今夏の甲子園で全国制覇を果たした早実のエース・斎藤佑樹投手(18)の父・寿孝さん(57)が27日、注目の進路について「進学することになると思います」と話した。この日、東京ドームで行われた都市対抗野球大会で、勤務する企業の試合を応援した寿孝さんは、父親として、既定路線の“展望”を口にした。
 過熱する一方の“斎藤狂騒曲”の中、父・寿孝さんが本紙の取材に応えた。
 「おそらく進学することになると思います」
 全国制覇を果たした21日、早大進学と見られていた斎藤が、自らの進路について「まだ分かりません。ゆっくり考えたい」と発言。22日には「最終的な目標は、メジャー」とも語り、進学から一転、プロ入りを視野に入れたと思われる発言に、フロントトップが「獲得」宣言までする球団も現れた。斎藤の周辺は過熱する一方。この事態に父親が“斎藤家の考え”を口にした。
 もともと、斎藤が実家のある群馬を離れてまで早実に入学したのは「文武両道」の実現。そして、早大入学のため。親として、初志貫徹を最善の選択と改めて位置付けた。
 日米親善野球から帰国後にも“家族会議”が行われる見込みで、本人の意向が尊重されるとはいえ、寿孝さんの言葉で、斎藤の進路も既定路線どおり「進学」に落着する可能性が強くなった。
 この日、斎藤さん一家は東京ドームのスタンドにいた。寿孝さんが勤務する企業が都市対抗大会に出場。母・しづ子さん(46)、兄・聡仁さん(20)と応援に駆けつけた。
 しかし、とどまるところを知らない“佑ちゃんフィーバー”には当惑している。普通の18歳だった息子が、夏の甲子園で全国区のアイドルとなった。祝福され、愛されることはうれしい。しかし、群馬・太田市の実家にはファンが押し掛け、自由な外出もままならない状態だ。
 寿孝さんは「早実は『去華就実』ですから…」と、「華やかなものを去り、実に就く」という早実の校訓になぞらえ、過熱する“騒動”の沈静を切実に望んでいた。

[ 8月28日 11時25分 更新 ]
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斎藤の右肩に異変!?疲労回復せず

2006-08-28 09:27:32 | フィギュアスケート 他スポーツ
斎藤の右肩に異変!?疲労回復せず…米国登板回避も
2006年8月28日(月) 8時2分





 (高校野球 日本選抜合宿、27日、大阪・松下電器グラウンド)“王子”の右肩に異変!? 日本選抜チームは約3時間の練習を行ったが、早実・斎藤佑樹投手(18)=3年=は2日続けてブルペンでの投球練習を行わなかった。斎藤は初優勝した甲子園で7試合、計948球を投げた肉体的疲労がいまだに回復していない状態で、最悪の場合、米国で現地時間31日(日本時間9月1日)から開催される日米親善試合でも、登板を回避する可能性が出てきた。

 初優勝の代償は、あまりに大きかった。甲子園では史上初めて7試合に先発、灼熱のマウンドで計948球の熱投を演じた。まさに無尽蔵のスタミナで早実を頂点に導いた斎藤だったが、さすがに疲労は蓄積していた。

 「(優勝後に)東京にいたときより、疲れがたまっています」

 斎藤がポロリと本音を漏らしたのは26日のことだった。一夜明けたこの日も2日連続でブルペンには向かわず、三塁のポジションでノック、投内連係、フリー打撃などの練習メニューを消化。代わりにこの日、投球練習を行ったのは内野手を兼任する金城長靖投手(3年、八重山商工)と広井亮介内野手(3年、智弁和歌山)だけ。それぞれ甲子園でも登板経験があり、金城が50球、続いて広井も20球を投げた。

 現地時間31日(日本時間9月1日)に開幕する日米親善試合では当初、甲子園優勝投手として第1戦(クーパーズタウン、ダブルデイ・フィールド)で登板するともいわれていたが、いまだに疲労が回復できていないのが実情。今後の右肩の状態によっては米国でも短いイニングでの限定登板、最悪の場合、登板自体の回避もあり得る状況になってきた。

 金城、広井の投球練習を見守った早実・和泉実監督(44)は「1人に負担がかからないよう適材適所でやれることをやって、みんなで助け合っていかないと」。ただでさえ5日間でダブルヘッダーを含む5試合を消化する強行日程を、わずか6人の投手で回さなければならないという苦しい事情もある。

 さらに、中迫俊明コーチ(47)が「肩のハリが取れない選手もいるので調整は各自に任せています」と明かすように、チームに同行しているトレーナーがマッサージ、電気治療などを施してはいるものの、斎藤に限らず真夏の激闘の疲れが残っていることは確か。

 斎藤が21日の優勝決定以降、完全休養日に充てられたのは23日、たった1日のみ。練習以外でもテレビのインタビューなど人気アイドル並みの超過密スケジュールに追われ、いかにタフな斎藤とはいえ、疲れが取れないのも無理はない。

 28日は日本合宿最終日。「明日(28日)も投げません。もちろん向こう(米国)では投げるつもりですが」と気丈に話したが、日本球界の未来を背負って立つ右腕。将来を考えても、斎藤にこれ以上の無理は許されない。

 [ サンケイスポーツ 8月28日 8時2分 更新 ]





テレビでもやっていましたが、疲れている様子は隠せませんでしたね。
無理をしてはいけないと思います。

監督が決めたことですが、選手同士したの名前やニックネームで呼び合うようにとのこと、「マー君」「佑ちゃん」と呼び合うふたり!

斉藤君 「田中君は、対戦中は威圧感があったけれど、仲間になった今、楽しくて優しくてフレンドリーな人だと思いました。」
田中君 「(斉藤君は)いやー こうやって近くで見るとなかなかにかわいいです!!」
とお互いに相手を誉めあっていました。

コメント (6)
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