にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

高校野球:駒大苫小牧、鹿児島工などベスト8に名乗り

2006-08-15 21:09:28 | フィギュアスケート 他スポーツ
 第88回全国高校野球選手権大会は第10日の15日、3回戦4試合を行った。

第1試合は3連覇を目指す駒大苫小牧(南北海道)が青森山田(青森)に一時は6点のリードを許しながらも追い上げて逆転サヨナラ勝ち。

第2試合は東洋大姫路(兵庫)が着実に得点を重ね、飛石-乾の継投で桐生第一(群馬)を振り切った。

第3試合は帝京(東東京)が延長十回の末、福岡工大城東(福岡)を降した。

第4試合は鹿児島工(鹿児島)がエース榎下の投打にわたる活躍で香川西(香川)に快勝し、初出場でベスト8に名乗りを上げた。

 ◇2試合連続本塁打 青森山田の野田雄大(3年)が延岡学園との2回戦に続き、15日の駒大苫小牧戦でも二回に左越え3ランを放って記録。第86回大会の浜田・巻田洋貴以来、大会史上51人目(3試合連続含む)。

 ◇先発全員安打 鹿児島工が香川西戦で記録。今大会5回目。


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鹿児島工(鹿児島)9-3で香川西(香川)を降す。

2006-08-15 21:02:33 | フィギュアスケート 他スポーツ
第88回全国高校野球選手権大会は第10日の15日、3回戦第4試合は鹿児島工(鹿児島)が9-3で香川西(香川)を降した

 ○鹿児島工(鹿児島)9-3香川西(香川)●

 鹿児島工が17安打の猛攻。四回、1死一、二塁から和田、宿利原の連続適時打で3点を先取。八回は榎下のソロで加点し、九回には3連続二塁打を含む5長短打などで5点を挙げた。香川西は八回まで得点圏に走者を進められなかったが、九回に4連打などで3点を返した。

 ▽鹿児島工・中迫俊明監督 (8強入りに)びっくりしている。榎下は甲子園に来てから、3年間で最高のピッチングをしている。打者もしっかり振り切っていた。

 ▽香川西・岩上昌由監督 鹿児島工の振りは鋭く、豊岡の緩い球をしっかり引きつけて、打たれてしまった。豊岡でここまで来たチームだし、最後まで任せた。

 ○…四回1死一、二塁で、鹿児島工の9番・和田が右前に先制打を放った。「自分がヒットを打ってチームを勢いづけたかった」と言葉が弾んだ。ヒット・エンド・ランのサインが出ていて、「低めのカーブ。バットに当てなきゃ、と振ったら先っぽに当たって、うまくライト前に飛んだ」と解説。「いい当たりではなかったけれど、打った瞬間、ヒットになると思った」と続けた。これを含め2安打。遊撃の守備では二回と八回の併殺にも貢献し「守りも自信ありますから」と、うれしそうな表情を見せた。


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帝京(東東京)延長十回5-4で福岡工大城東(福岡)を降す。

2006-08-15 17:34:58 | フィギュアスケート 他スポーツ
第88回全国高校野球選手権大会は第10日の15日、3回戦第3試合は帝京(東東京)が延長十回5-4で福岡工大城東(福岡)を降した。

 帝京は二回、スクイズと2本の適時打で4点を先制。延長十回一死満塁、垣ケ原の二塁ゴロで1点を勝ち越した。

 福岡工大城東は中盤以降、着々と加点し八回に同点に追いついたが、延長で惜しくも敗れた。

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東洋大姫路(兵庫)が5-2で桐生第一(群馬)を降す。

2006-08-15 14:18:04 | フィギュアスケート 他スポーツ
第10日 第2試合

桐生第一(群馬)-東洋大姫路(兵庫)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

桐生第一 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2
東洋大姫路 1 1 1 0 1 0 0 1 X 5



高校野球:東洋大姫路が逃げ切る 桐生第一に5-2
 第88回全国高校野球選手権大会は第10日の15日、3回戦第2試合は東洋大姫路(兵庫)が5-2で桐生第一(群馬)を降した。

 東洋大姫路は一回、林崎の中越え本塁打で先制した後も小刻みに得点し逃げ切った。

 桐生第一は二回に暴投、七回に犠飛で得点を挙げたが5安打に抑えられた。


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駒大苫小牧(南北海道)が10-9で青森山田(青森)にサヨナラ勝ち!

2006-08-15 14:12:26 | フィギュアスケート 他スポーツ
第88回全国高校野球選手権大会は第10日の15日、3回戦第1試合は駒大苫小牧(南北海道)が10-9で青森山田(青森)にサヨナラ勝ちした。

 駒大苫小牧は1点をリードされた九回、中沢の右越え本塁打で追いつき、二死1塁から三谷の左中間適時打でサヨナラ勝ちした。

 青森山田は序盤に得点を重ねて試合を有利に進めていたが、終盤に駒大苫小牧の追い上げを抑えきれなかった。

 ○駒大苫小牧(南北海道)10-9青森山田(青森)●

 エース田中ではなく、控えの左腕・岡田を先発させた駒大苫小牧に対し、青森山田が序盤から主導権を奪った。

 二回1死二塁から本田の左中間二塁打で先制。さらに2死二、三塁と攻め立て、野田が2試合連続本塁打となる3ランを左越えに運んだ。三回には2番手・菊地を攻めて2安打で1点を奪い、3番手として登板した田中にも適時打を浴びせ、もう1点。四回にも1点を追加した。

 駒大苫小牧は二回に鷲谷が右越えソロ。四回には1死一、三塁から三谷の三ゴロ併殺崩れの間に1点が返し、六回にも3長短打で2点を加えて3点差に詰め寄った。七回にも三木、中沢の連続二塁打で1点を加えた。

 青森山田は八回に中前打の本田が二盗。1死後、土橋が右前適時打を放った。

 その裏、駒大苫小牧は1死一、二塁から山口が左越えの2点二塁打。続く小林の中越え二塁打でこの回3点を挙げ、ついに追いついた。

 青森山田は九回2死一、三塁から大東が右前に勝ち越し打。しかし、駒大苫小牧はその裏、中沢が右越えにソロ本塁打を放って同点。2死後、田中が中前打で出て、三谷の左中間二塁打で生還、サヨナラ勝ちした。

 ▽駒大苫小牧・香田誉士史監督 (序盤に点差が開いたのは)私のさい配ミス。(6点差になった場面で)これ以上離されたら甲子園では厳しいと思ったが、選手はあきらめずやってくれた。次もチャレンジャー精神でぶつかり、北海道勢らしい試合を見せたい。

    


さすが苫小牧、執念で勝ち取ったような試合でした!
ピッチャーの田中くん自ら、中前打で出塁して、味方のヒットで生還するところは、エースの意地をみせたといえましょう!
コメント (1)
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