にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

TV 「 報道ステーション 」内にて予定されていました荒川さん特集は、高校野球再試合の為、延期

2006-08-21 16:41:03 | フィギュアスケート 他スポーツ
“■テレビ・ラジオ出演
●8月21日(月): テレビ朝日「報道ステーション(21:54~23:10)」内にて予定されていました荒川静香特集は、高校野球再試合の為、延期になりました。
新しい放送日に関しましては、決定次第ご報告させて頂きます。”




荒川さん公式サイトニュースリソースに記されていました

“■テレビ・ラジオ出演

●8月21日(月): テレビ朝日「報道ステーション(21:54~23:10)」内にて荒川静香の特集が放送されます。
※報道番組の為、番組に変更の可能性がございます ”

は、上記の通り変更となったのでお知らせします。

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よくやった早実!! 頑張った駒大苫小牧!

2006-08-21 16:30:24 | フィギュアスケート 他スポーツ
早実のエース斉藤投手の目に涙が溢れた。
試合中はどんなにピンチでも顔色一つ変えなかった斉藤くんが、優勝が決まって、アルプススタンドに駆け寄る瞬間、喜びと感動で溢れてくる涙を何度もぬぐった。

4連投しながら、投げる球に全く衰えを見せず、・・最後までスピードもコントロールも衰えず投げ抜いた今大会屈指のピッチャー斉藤君が今日のヒーローといえよう。

9回表、最後のバッターボックスは、苫小牧のエース田中君・・・ファウルで粘る田中君をみごと三振に・・その瞬間、早実の夏の初優勝は決まった!!

大先輩の王監督もなしえなかった夏の高校野球の覇者となった早実ナインは、深紅の大優勝旗を掲げ閉会式のあとグラウンドを一周、選手たちは優勝の偉業をなしとげた喜びの笑顔に溢れていた。

惜しくも敗れた駒大苫小牧の選手たちにも観客から惜しみない拍手が送られた。

    


早稲田実 - 駒大苫小牧


      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

駒大苫小牧 0 0 0 0 0 1 0 0 2   3
早稲田実  1 1 0 0 0 1 1 0 X   4


<高校野球>早実、悲願の初優勝 駒大苫小牧3連覇成らず
2006年8月21日(月) 15時5分

 第88回全国高校野球選手権大会の37年ぶりとなる決勝再試合は21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、早稲田実(西東京)が4-3で駒大苫小牧(南北海道)を降し初優勝を飾った。駒大苫小牧は、戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり2校目の3連覇を目指したが果たせなかった。
 [試合経過]
 駒大苫小牧はエース田中ではなく、3試合連続で、2年生の菊地を先発のマウンドに送った。早稲田実は4日連投となるエース斎藤が先発した。
 早稲田実・斎藤は一回表、速球、変化球を低めに集め、駒大苫小牧の三谷を遊ゴロ、三木を左飛、中沢を空振り三振に仕留め、上々の滑り出しを見せた。
 その裏、早稲田実は小柳の二塁内野安打などで、2死一、三塁とし、船橋が中前適時打で1点を先制。駒大苫小牧はここでエース田中を投入、最少失点に抑えた。
 早稲田実は二回、四球の内藤が白川の送りバントで二進。2死後、川西が田中の速球を流し、痛烈な左翼線二塁打。1点を加えた。
 駒大苫小牧は四回2死から、中沢がチーム初ヒット。しかし、続く本間篤が倒れ、無得点。
 駒大苫小牧は五回、岡川、山口の安打で2死一、二塁としたが、小林は斎藤の鋭いスライダーに三振を喫した。
 斎藤は五回まで被安打3で7奪三振。駒大苫小牧・田中もスライダーがさえて三、四、五回は無失点に抑えた。
 駒大苫小牧は六回に反撃した。先頭の三谷が、斎藤の低めスライダーを振り抜き、左中間本塁打。1点を返した。
 早稲田実も六回、2死から内藤が四球を選び、白川が左翼フェンス直撃の二塁打を放って、再び2点差とした。
 早稲田実は七回、死球の川西を小柳がバントで送って、2死後、後藤が左前適時打。点差を3とした。
 駒大苫小牧は九回、三木が左前打で出塁。続く中沢が中越えに2点本塁打を放ち、1点差。しかし斎藤が踏ん張って早稲田実が逃げ切り、夏の初優勝を果たした。駒大苫小牧はあと一歩で夏3連覇を逃した。

[ 毎日新聞 8月21日 15時18分 更新 ]


早稲田実が初優勝=37年ぶり決勝再試合制す-駒苫の3連覇成らず・全国高校野球
2006年8月21日(月) 15時31分

 第88回全国高校野球選手権大会最終日は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で37年ぶりとなった決勝再試合が行われ、早稲田実(西東京)が3連覇を狙った駒大苫小牧(南北海道)を4-3で破り、27度目の出場で初優勝を果たした。
 同校は「春の甲子園」で知られる選抜大会では、プロ野球ソフトバンクの王貞治監督が投手として出場した1957年の29回大会で優勝している。東京代表の選手権大会優勝は2001年の日大三(西東京)以来6度目(5校目)。
 駒大苫小牧は31~33年の中京商(愛知=現中京大中京)以来73年ぶり史上2校目の快挙は成らなかった。
 早稲田実は1回に船橋悠選手の適時打で先制し、その後も小刻みに加点。4日連続先発の斎藤佑樹投手が2本塁打を浴びたが、逃げ切った。
 両校の決勝戦は20日に行われたが、1-1のまま延長15回で決着せず引き分け。大会規定により、69年の松山商(愛媛)-三沢(青森)以来2度目の決勝再試合となった。 

[ 時事通信 8月21日 16時0分 更新 ]





早実の斎藤 群馬の故郷離れ、東京で兄と2人暮らし
2006年08月21日

 9回表、1点差に詰め寄られてから、甲子園には大歓声が響き続けた。早稲田実のエース、斎藤佑樹君が投げる。5万人が息をのみ、一瞬、歓声が弱まった。空振り三振。ゲームセット。体を震わすような、一段と大きな歓声と拍手が球場にとどろいた。



優勝を決め喜ぶ、斎藤投手(手前)ら早稲田実の選手たち=21日午後、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で


優勝を決め、マウンド付近で喜ぶ早稲田実の選手たち=21日午後、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で


 選手たちが一斉にマウンドに駆け寄った。みんな叫んだ。斎藤君を中心に、高々と腕を突き上げ、勝利の喜びを爆発させた。

 普段は、ピンチでも、三振をとっても、表情を変えず「クール」と呼ばれたエースが泣いた。その肩を、背中を、仲間たちがたたき続けた。

 アルプス席でも、野球部員たちが両手の白いメガホンを突き上げ、雄たけびを上げた。チアリーダーは涙でくしゃくしゃになった顔をポンポンでおおった。「よくやった」「いいぞ早稲田!」。応援席から選手たちに声がとんだ。

 前夜の宿舎。和泉実監督は、斎藤君を先発させるつもりはなかった。「肩がぶっ壊れちゃうんじゃないか」。斎藤君のはり師は「いや、投げられる」。朝、本人も「大丈夫です」と言った。戦う姿勢を見せられ、和泉監督も腹を決めた。

 1回表、相手打線を三者凡退にとる上々の滑り出しに、斎藤君の母のしづ子さん(46)は「抑えてくれたけど、ハラハラです」。試合前、炎天下での応援を気遣う息子から「今日は試合を早く決めるから」というメールが届いていた。

 1回裏、無死一塁で盗塁が失敗。和泉監督は試合後、「選手たちに『こうやって戦うんだ』という姿勢を伝えたかった」。

 この日も斎藤君の低めの球を捕手の白川英聖君は再三、体で止め、後ろにそらさなかった。昨年5月までは投手だった。肩の良さを買われて捕手に。最初は斎藤君のワンバウンドする鋭いスライダーはもちろん、直球もうまく捕れなかった。OBに教わり、捕れなくても胸を張り出して球を止めることを覚えた。この夏、捕逸は0。打ってもこの日、2安打を放った。

 主将の後藤貴司君は5回表、無死一塁で、三遊間のヒット性の当たりを好捕した。「守りで斎藤をもりたてないと、と思っていた」

 斎藤君は、4日で計553球を投げきった。今大会通算では948球。アルプススタンドから見つめていた斎藤君の兄で大学生の聡仁さん(21)は、えんじ色のタオルに顔をうずめた。群馬県の故郷を離れ、東京で斎藤君と2人暮らしを続けてきた。「弟の苦労を一番近くで見てきたから……。お疲れ様でした、と言いたい」。あとは涙で続かなかった。








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皆様のおかげでアクセス数が跳ね上がりました!

2006-08-21 10:26:26 | 私事
皆様のおかげでアクセス数がはねあがりました!

8/19(土) 880 pv 369 ip 433位(616971 BLOG中)
8/18(金) 779 pv 285 ip 746位(616380 BLOG中)
8/17(木) 885 pv 289 ip 733位(615748 BLOG中)
8/16(水) 839 pv 220 ip -位(615084 BLOG中)
8/15(火) 555 pv 200 ip -位(614394 BLOG中)

となりました。
荒川さんのアメリカアイスショー紀行、荒川さんの出演する新しい「雪見だいふく」のCMメーキング、連日繰り広げられる高校野球の熱戦ニュースが幸いしているものと思われます。

その結果


08/13~08/19の週のランキングが、 5171 pv 1726 ip 870位(617610 BLOG中)となっており、週ランキングでは初めて1000位以内に入りました。



8/20(日)も 710 pv 279 ip 716位(617610 BLOG中)と1000位以内に入っております。

どうか今後ともよろしくお願いします。

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荒川さんの報道特集が!

2006-08-21 09:11:18 | フィギュアスケート 他スポーツ
荒川さんの公式サイトに表示されていました!

“■テレビ・ラジオ出演

●8月21日(月): テレビ朝日「報道ステーション(21:54~23:10)」内にて荒川静香の特集が放送されます。
※報道番組の為、番組に変更の可能性がございます ”

どういう内容か記されておりませんが、たぶんアメリカアイスショーのことが中心となるのでは?と予想しております。

ファンの皆様、公式サイトをお確かめください!。

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駒苫Vs早実、死闘15回ドロー!37年ぶり決勝再試合

2006-08-21 08:55:19 | フィギュアスケート 他スポーツ
駒苫Vs早実、死闘15回ドロー!37年ぶり決勝再試合
2006年8月21日(月) 8時2分

 (第88回全国高校野球選手権大会、第15日、決勝、駒大苫小牧1-1早実=延長十五回規定により引き分け再試合、20日、甲子園)世紀の鉄腕対決に日本列島が震えた。駒大苫小牧(南北海道)と早実(西東京)の決勝戦は、1-1で規定により延長十五回引き分け。21日、1969年の松山商(愛媛)-三沢(青森)の延長十八回(0-0)以来、37年ぶり2度目の決勝戦引き分け再試合となった。先発した早実・斎藤佑樹投手(3年)が15回を7安打1失点、178球の熱投を見せれば、三回途中から登板した駒大苫小牧・田中将大投手(3年)も7安打1失点(自責0)と気合の165球。駒大苫小牧は73年ぶりの3連覇、早実は初の夏Vをかけて、再び激突する。

 鳴りやまない大きな拍手。そしてスタンディングオベーション。聖地が両チームをやさしく包む。勝てなかった。しかし、負けもしなかった。死力を尽くした3時間37分だった。

 深紅の優勝旗をはさんで、2人の鉄腕が対峙(たいじ)した。延長十五回。激闘を締めくくる打球が遊撃手のグラブに収まるのを見届けると、駒大苫小牧の田中は右腕で汗をぬぐった。

 「投げているときに疲労は感じませんでした。延長に入った時点で十五回まで行くと思いました」。0-0の三回一死一、二塁から登板して165球。雄たけびをあげ続けた。八回に中犠飛で同点に追いつかれたが、7安打10奪三振で1失点(自責0)に抑えた。

 世代NO・1投手を相手に、早実の斎藤は笑みさえ浮かべた。3連投の疲れも見せず、15回を被安打7、八回に浴びたソロ本塁打のみに封じた。こちらの“フィニッシュ”も4番打者。本間篤から178球目のフォークで16個目の三振を奪った。

 斎藤は今大会6試合で830球の熱投。この日の16奪三振で通算「65」になった。あの松坂大輔(横浜高)が延長十七回の死闘をくぐり抜けて優勝した98年夏の同「54」(6試合)を上回った。まさに“怪物超え”の快投だ。甲子園のニューアイドルは「きょうで終わるはずの高校野球をもう一度できることがうれしい」と声を弾ませた。

 列島が感動に震えた世紀の一戦。この日、甲子園に“先駆者”がいた。

 決勝戦の引き分け再試合は69年の松山商Vs三沢以来、37年ぶり2度目。当時の松山商のエース・井上明さん(55)=朝日新聞スポーツ部記者=は「当時は木製バットの時代。ずっとゼロが続いていました。この2人がぶつかったからこそ、こういう試合になったのでしょう」と球児のような笑顔をみせた。

 スタンドでは母が泣いていた。「“あす頑張って”なんて言えない。でもあの子はあきらめないと思います」。斎藤の母・しづ子さん(46)は涙を浮かべて話した。

 田中はいった。「(21日の先発は)監督にいけといわれれば、投げる準備はできています」。斎藤も負けていない。「あすも投げるつもり。制球に気をつければ絶対0点に抑えられる」。

 兵庫・西宮市内の宿舎に戻った斎藤は、夕食でステーキや焼き鳥などをペロリと平らげた。その後は決勝戦のビデオを見ながらナインと談笑。決戦に備えた。

 北の怪物と東京のヒーロー。それぞれに友と笑った。“あす”を語りあった。興奮を静めた夜が明けた。さあ、鉄腕対決再び。斎藤か、田中か。深紅の大優勝旗をつかむのは1人だ。

[ サンケイスポーツ 8月21日 8時2分 更新 ]





昨日の白熱した試合はどうしても37年前の三沢高校と松山商校の試合を思い出してしまいました。
と言ってもその試合をリアルタイムで観たわけではありません。

あとから漫画化されたのを読んで細かいことまで知り得たのです。
太田選手物語のような内容だったと思います。

今日は両校とも力の限り戦ってくれるでしょう。
両校とも頑張って!と応援するつもりです。
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