にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

清峰、福井商、仙台育英、日大山形が1回戦突破☆

2006-08-07 21:16:32 | フィギュアスケート 他スポーツ
高校野球:清峰、福井商、仙台育英、日大山形が1回戦突破

 第88回全国高校野球選手権大会は第2日の7日は1回戦4試合。

第1試合はセンバツ準優勝の清峰(長崎)が先発全員の20安打と1イニング全員得点(八回)の猛攻で、初出場の光南(福島)に大勝。

第2試合は福井商(福井)が吉村の2本塁打などで、初出場の福岡(富山)との北陸勢対決を制した。

第3試合は、宮城大会決勝で延長十五回引き分け再試合を制した仙台育英がエース佐藤の好投で、徳島商(徳島)を5安打1点に抑えて快勝。
  
第4試合は、日大山形(山形)が終盤に集中打を浴びせ、開星(島根)に逆転勝ちした。


高校野球:第3日 1回戦4試合の見どころ
 第88回全国高校野球選手権大会は8日、阪神甲子園球場で第3日の1回戦4試合が行われる。

 ○…1回戦…○

    (左が一塁側)

 ▽第1試合(8時半)

関  西 -文星芸大付

(岡 山) (栃 木)

 4季連続出場の関西は、ダースに加えて中村が急成長し、投手陣に厚みと安定感が増した。栃木大会で打率4割超の文星芸大付は、機動力を使って序盤から主導権を握りたい。

 ▽第2試合(11時)

常総学院 -今 治 西

(茨 城) (愛 媛)

 今治西は、春の四国大会全試合で逆転勝ちした粘りが持ち味で後半勝負タイプ。茨城大会の6試合をすべて継投で勝ち上がってきた常総学院は投手リレーのタイミングがカギを握る。

 ▽第3試合(13時半)

倉 吉 北- 松  代

(鳥 取) (長 野)

 倉吉北は4番峯村、5番阪本を軸に鳥取大会で平均10安打以上を放ち、打線に切れ目がない。初出場の松代は右横手投げの堀が相手をどうかわすか。接戦に持ち込めば松代にも勝機。

 ▽第4試合(16時)

千葉経大付-八重山商工

(千 葉) (沖 縄)

 春夏連続の八重山商工は本格派の大嶺と主砲・金城長を軸に豪快な野球を見せる。千葉経大付は中軸打者がいずれも千葉大会で打率4割前後。小技も絡めて大嶺を攻略したい。


以上 毎日新聞から
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荒川さんのアメリカアイスショー紀行

2006-08-07 15:27:45 | フィギュアスケート 他スポーツ
“先日「去年の今頃はがんばってた~」なんて、我ながら思っていたところだったのですが、
実は私と一緒に・・・というか、それよりかもしれないなぁ...
もう一人、必死にがんばってた人がいたのです!
それは、ウチの母(笑)。”

8月6日付の荒川さんアイスショー紀行からの文です。

荒川さんのお母様の偉大さは、テレビで、何度か放送されましたが、荒川さんの日記には、親子で一緒に頑張った様子が書かれています。   

それを思い出して、懐かしく感じる荒川さん。
気持ちに余裕が出てきたのですね。

日本で、愛犬チョコちゃんとお留守番してくれていたお父様への感謝の気持ちも、きちんと書かれています。

う~ん!なわとびされたんですね~
私最近してないです~

若いときはジョギングしてたけど、最近はお散歩止まり・・・
もっと運動せねば行けませんね~

年齢とともに衰える筋力、腹筋もせねばねぇ

今日は私にとってよいお話有り難うございました


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NHK朝の連続テレビ小説 「てるてる家族」

2006-08-07 12:02:47 | 映画  テレビ
当時の朝の連続テレビ小説始まって以来の 最低視聴率 だったらしいが、私はこの番組を興味深く観た。
朝の連続テレビ小説では初めてミュージカル仕立ての実験的な番組だったし、フィギュアスケートの場面がふんだんに取り入れられていた。 

DOIの番組など観ていると当時よりも、今現在放映されるとあるいはもっと視聴率は上がったかも知れない。

なかにし礼さんの原作で、いしだあゆみさん一家を描いたフィクションと、ノンフィクションが入り交じった番組だったが、昭和の大阪(池田市)を舞台に懐かしさを感じさせるドラマに仕上がっていた。

ドラマでは岩田家になっている。
春子・夏子・秋子・冬子の四季そのものの名前になっている美人四姉妹の青春ドラマを主軸に、その家族とご近所を、ミュージカル風にコメディタッチに描いている。

紺野まひるさん演じる春子は、オリンピック代表になった元フィギュアスケーターの治子さんがモデルだ。
紺野さんは宝塚歌劇出身で、スケートの経験はほとんどなく、猛特訓を受けたらしい。
春子のコーチ役は石野真子さんの妹の石野陽子さんで、フィギュアを習っていたとかで、猛特訓を受けたコーチの顔を思い浮かべて、この役に取り組んだそうだ。

春子を励ますアイスホッケーの選手をしていた男性との間に愛が芽生え、オリンピック出場後結婚する。(実際にもそうらしい。)

上原多香子さん演じる次女の夏子は、現在女優のいしだあゆみさんで、スケートの練習をしていたところをスカウトされ、歌手になるため、上京する。
「ブルーライトヨコハマ」を歌う上原さんは、いしださんとは又違った魅力があって、番組放送当時スーパーなんかでは結構この曲がかかっていた。オールドファンには懐かしく、若い人にも新鮮に感じられただろう。
いしださんは、現在女優として確固たる地位を築いている。
番組のなかでも、夏子にとってよい影響を与える重要な役を演じて光るものがあった。

黒柳徹子さんの司会する(徹子の部屋)の番組で、主役冬子のモデルとなった、なかにし礼夫人である中西由利子さんをゲストに迎えての対談が以前あった。

パン屋を営んでいた由利子さんのお父さんは忙しく、教育熱心な由利子さんのお母さんは、長女次女と、大阪教育大学附属 池田小学校に入れて、スケートの練習もさせていた。
三女のお姉さんが体調不良のため、附属池田に入れなかったので、四女の自分は、受験もさせてもらえなかったとか。

「徹子の部屋」で紹介された四人姉妹の写真は、四人とも見事にタイプの違う美女で、四女の由利子さんは、背がすらりと高く、整った顔立ちの美人で、30代中頃の男性の母親とはとても思えない若いお母さんである。
以前、なかにし礼さんとある番組に出ていたが、なかにしさんと並んで立つと、男性のなかにしさんよりも高いぐらいに見えた。

宝塚音楽学校に入学、卒業後、歌手になろうと、なかにしさんのレッスンを受けていたが、歌謡曲の唱法が身につかず、なかにしさんからプロポーズされ結婚することになったそうだ。由利子さん19歳の頃である。

なかにしさんは、歌謡曲の作詞の他、小説、エッセイも多数で、若い人でも知らない人はいない。

親戚に元フィギュアのオリンピック選手もいることから、これからオリンピックを目指す若きスケーターたちへの厳しい忠告も発しているようだ。

DOIの番組を観ていて、個性豊かなメンバー達のこれからの試練を見守りつつ、応援していきたいと思っている。

コメント (22)
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