2006-1013-yhs005
丹桂の
香りにさわぐ
右脳かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○金木犀(きんもくせい)。丹桂(たんけい)。丹桂は、「にかつら」もありかな、とひそかに思う。ついでに、銀木犀の漢名は銀桂。「便覧」には、金銀の区別がなく、例句も「木犀」二句だけ。
□たんけいの かをりにさわぐ うなうかな
【写真】前掲の接写。
【memo】万葉集木簡! 最古の万葉仮名文!! 全国の万葉ファンにとって、大発見です。「大阪市の難波宮跡で万葉仮名で書かれた七世紀中ごろの木簡=写真、赤外線合成[略]=が見つかった。漢字で日本語を表記した最古の文章の例で、七世紀後半とされてきたその成立期の再考を求める発見だ。」(朝日新聞、今日付け、題字下)
2006-1013-yim188
title : une certaine impression
yyyy/mm : 2006/10
memo : 和ものが続いたので、洋ものでバランスを・・・だが、さて、これは一体、何だろう? まず連想するのは、スピーカ(ウーファ)? 次に調理鍋の蓋? 実は、小ホールの天蓋。
【写真】実写をいったんモノクロに落として、照明灯だけを別レイヤで慎重に切り取る。モノをフルカラーのモードに戻し、照明灯を調色しながら、貼り付ける。
title : une certaine impression
yyyy/mm : 2006/10
memo : 和ものが続いたので、洋ものでバランスを・・・だが、さて、これは一体、何だろう? まず連想するのは、スピーカ(ウーファ)? 次に調理鍋の蓋? 実は、小ホールの天蓋。
【写真】実写をいったんモノクロに落として、照明灯だけを別レイヤで慎重に切り取る。モノをフルカラーのモードに戻し、照明灯を調色しながら、貼り付ける。