2006-1029-yts241
ふと見れば独居せるは紫の
長きいのちの珠ぞたふとき 悠山人
○短歌写真、詠む。
○神無月も間もなく終わろうというのに、ただ一つの紫珠(紫式部)を見つけた。高貴色、作家・歌人の作品群の不朽、終(つい)の実の輝き、などを絡めた作。
□ふとみれば ひとりゐせるは むらさきの
ながきいのちの たまぞたふとき
【写真】先日、野外植物園で。
【memo】to the readers: 次の歌人は和泉式部。区切りよく、来月月初めから第1歌とします。
ふと見れば独居せるは紫の
長きいのちの珠ぞたふとき 悠山人
○短歌写真、詠む。
○神無月も間もなく終わろうというのに、ただ一つの紫珠(紫式部)を見つけた。高貴色、作家・歌人の作品群の不朽、終(つい)の実の輝き、などを絡めた作。
□ふとみれば ひとりゐせるは むらさきの
ながきいのちの たまぞたふとき
【写真】先日、野外植物園で。
【memo】to the readers: 次の歌人は和泉式部。区切りよく、来月月初めから第1歌とします。