哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

本人限定受取郵便

2009-01-27 16:06:20 | 出来事
今日は風もなく、朝から太陽のの光がたっぷりとふりそそぐ暖かい一日です。
一月の終わりですが、これから2月。まだまだ冬半ばといったところだと思いますが、ことしは全般的に「暖冬」なのかなぁ。


先日新しくクレジットカードを申しこみ郵便局にそれが届いたとの連絡が。

『本人限定受取郵便(特伝)』

本人限定受取(特定事項伝達型)郵便物として郵便局に一時的に保管され、連絡を待って自宅に郵送するか、本局に直接取りに行くかをするものだそうだ。
しかも、家族であっても受取りができない(渡してくれない)本人確認の証明ができて初めて本人に渡されるというのだ。

以前は書留郵便で住所が間違っていなければそこの住人が印鑑があれば受け取ることができたが、ぜったいに本人(なりすましもできないよう)でなければ絶対に渡してはならない厳格な郵便物である。

たしかに家族であれ個人は個人である。郵便が犯罪の温床になる場合もあるし、送る側も、受け取る側もそれなりの自覚と責任を負わなければならない。確実に送らなければならない郵便局もそれなりの責任をもって扱わなくてはならない。

そう考えると今までの仕組みはちょっとルーズすぎるかなと思える。
今までの仕組みでは送り手・受け手ともスキが多すぎる。十分これからのあらゆる事象・犯罪になりうることにはならないよう、この厳格な仕組みは守るべきである。
コメント
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