哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

大晦日 -2019年-

2019-12-31 23:45:09 | オフィシャル
ことしも“いつもまにやら”大晦日をむかえました。

こたつにあたり

紅白を見ながら…??…ことしは見ていられません…!!

なんかわかんない名前ばっかりで、歳取ったといえばそうかもしれませんが、おなじみの…紅白だけの…歌手が…

人選・選曲が“今年はやり”“今年話題”なんですかね、それにしても今年はヒドイ!!(出る人って今年はどうあれ、来年は…わかんないですよ)

「紅白」…「定番」…「マンネリ」でいいじゃないですか、おおいなるマンネリで…。これじゃあこの一年締めくくれません…どうしてくれるんじゃ!!

まあそんなことはもうどうでもよいので、年越しそばたべて、みかんをパクパクやりながら

いつの間にか「除夜の鐘」が聞こえてきましたよ。

なんか「除夜の鐘」が物議をかもしだしているようで…「騒音」なんだと!!

なにもかもギスギスとした、季節も情緒も心情もない殺伐とした世の末だなぁ…(こんな最後の最後まで…)

でも鐘が鳴りだし今年の区切りをつけて、“いつものように”新しい年を迎えます。

我が家はいつもと変わらぬ「年越し」です。

この一年無事に終えられ、新しい年を迎えることができたことに感謝です。

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2019年 回顧

2019-12-30 00:03:02 | オフィシャル
今年もあと1日

今年もいろんなことあったなぁ…と、2019年を回顧

いつもながら「今年は…」ということで、年頭の今年の字は「起」

「なにかはじまらなきゃ」「なにかうごかなきゃ」「なにかかわらなきゃ」で、おきる・おこる・おこすを込めての「起」だったのですが

時代の流れにまかされるまま、流れになんとかすがりつくまでの1年となりました。(理想は高くとも…まあこんなもんでしょうか)

そんな2019年初春はめずらしいお客様を迎えて始まりました。   「ヤモリ 見っけ!!」 (2019-01-03 年明け早々縁起がいい!!)

☆今年行ったところ

仕事の合間の休暇を使って、“できるだけ出かけたいと”節に願ってのプチ旅行。

今年は(今年からは…?)いわゆる「働き方改革」とやらで、休みが取れるようになり(取らないといけない!!)休日休暇を利用して念願の「鳥取砂丘」に…

いつかは1度行ってみたかった鳥取砂丘は…まさしく「感無量です!!」 (2019-11-08)

何度も行くような所だったらなんでもない“砂の山”で終わっちゃうんだろうけど、「ただこの光景を呆然と眺める」ことだけでいいんです。

     

学生時代からの日本をくまなくまわる旅で、唯一残された「山陰地方」「鳥取」「萩(松陰神社)」をやっとこの歳で訪問することができました。

今年一番の思ひ出になりました。

やはり「旅」はいいですね…。仕事仕事に追われての生活の中、日にちをかけて日常から離れての行動・体験は次への心の糧になりますよね…来年も…!!

☆ちょっとそこまで

ことしもいろいろと美術館・博物館を巡って「見識」を高める行動を…(ことしはやりの“にわか”の領域でありますが)

その中印象に残ったものは、「トムとジェリー展(2019-04-20)」と「棟方志功展(2019-06-06)」です。



どちらも子供の頃から見慣れたものであります、今回の展示会で本物を目の前で改めて見直すことができ、コドモの頃とオトナなってからの受け止め方、感じ方、印象…

いずれも有名な作品群ではありますが、とても印象深く、まさしく「感銘」にあたる展示会でありました。



いつも出掛ける「国立近代美術館」「世田谷文学館」「TOP MUSEUM」「東京国立博物館」はもちろん、今回の展示会場であった「松屋デパート」「府中市美術館」のように

初訪の展示会も増えており、来年も“アンテナを張り巡らせて”さらにさらに見識を高めたいですね。

(今年秋の豪雨・水害で「川崎市民フォーラム」が水没して収蔵物に被害が出たようです。ここではなかなか興味深い展示会を行っており、早めの復旧を切に願うばかりです)

☆勝守り

今年は17の勝守りを頂戴しました。

ことしの「勝守り」は、「東口本宮 冨士浅間神社」の勝守り(2019-09-15)

ゴルフをラウンドした帰りに訪問。当日は曇天で富士山を望むことができませんでしたが、お守りに霊峰富士山をあしらった勝守りを頂戴しました。

  

「勝守り」は2009年の松陰神社から収集を始め、これまでに160もの「勝守り」を頂戴しました。

情報を事前に収集し、行く先々で参拝して「勝守り」を頂戴していきます。まだまだこれからも「勝守り」にあやかりたいものです。

☆落語・浪曲・講談・演芸・芸能

今年は落語(寄席)が13公演、講談が10公演と月2公演のペースで楽しみました。

ただ浪曲・歌舞伎・能楽はなかなかスケジュールが合わなくて観ることができず、来年はかならず行きたいと思います

その中で今年は暮れの鈴本演芸場恒例「年の瀬に聴く 芝浜と柳田格之進」から、お目当て柳家さん喬師匠の「柳田格之進」を選びました。(2019-12-14)

何度か師匠の「柳田格之進」を拝聴していますが、何度聴いても情景・情緒・心情・感情…ありとあらゆる師匠の話芸に演芸場の観客は息もできぬほどの雰囲気で引きずり込まれます。

まさしく年の瀬にふさわしい「柳田格之進」に堪能した夜でした。

    

講談の聴く回数が月1に及ぶほどになりました。講釈に慣れてきたこともあり、落語と同様に“余裕の心持ち”で楽しむことができています

まだまだ初聴の講釈もあり、これからもスケジュールを気にしながら、切磋琢磨に寄席・講談通いに励みます。

☆今日のめし

今年もマンネリにもならずいろいろ食していますが、その中で「哀愁」「思ひ出」を込めての1杯を選びました。

いずれも学生の頃からお世話になっている店ばかりで、昔からの「味」を大切に守っている長寿のお店です。(はやりすたりに惑わせられずに頑張っている店ですよ)

四ツ谷駅近くにある「支那そば屋 こうや」の雲吞麺 (2019-01-20)

 

池袋西口 「天丼ふじ」の天丼 (2019-04-30)

 

国立 「サッポロラーメン 国立本店」のスタ丼(発祥の店) (2019-06-15)

 

ううううう…相変わらずうまいし、懐かしさをかみしめながらほおばりました。

あたらしい店を開拓する楽しさもありますが、こういった長く愛されている店をあらためて通い続けることも大切なことだと思います。

☆ゴルフのこと

今年は年間23ラウンド。(目標は24ラウンドでしたが、まあいろいろありまして…)

年初からルール改正でグリーン上でのプレー時に旗を抜かなくてもプレーできることに…。(ほかにもルール改正がありますが)

スコアメイクにかかせないグリーン上でのパターでこの「旗を抜く・抜かない」というのはメンタル的にもデリケートな事。

当初は組んでいるメンバーの意見が分かれるようなことにもなりました。自分はプレーの進行とかいろいろ改正理由があることかもしれませんが、

いまでも「(従来通り)旗を抜く」派なんですが、ここは同行する組の人の意向に沿ってチームプレーに徹するのが間違いないだろうと…慣れしかないですもんね。

今年のラウンドを振り返り1つあげるとしたら、5月にラウンドした「昭和の森ゴルフコース」

  

街中のコースですが、しっかり距離もあり樹木が生い茂りハザードも効いた、気が抜けないコースです。

何度かラウンドしていますからコース攻略はアタマに入っており、この時はそれがうまくいって好スコアに結び付きました。

やはりことしも「凡ミス」撲滅を旗印にラウンドを重ね、年間アベレージも向上していい感じで1年のゴルフ生活を締めくくりました。

今年初めには「ドライバー」を買い替えました。これも好スコアにつながったことにもなりましたが、技も意識もさらに向上しつつ、年々進化するこういった武器もしっかりチェックして更新し

ゴルフライフを満喫してゆきたいですね。

☆銭湯・温泉めぐり

ことしは24の銭湯・温泉に浸かりました。

家の風呂は毎日の事なんですが、やはりカラダをどっぷりと湯に委ねて、気持ちとカラダを癒す、この銭湯の空間は一度味わうともう欠かせないものです。

今年、あたらしい銭湯通いをしました。

「旅先での銭湯」

広島県岩国市「こんぱる湯」 (2019-11-15)



長野県松本市「塩井の湯」 (2019-11-25)



東京近郊の銭湯、特徴ある「黒湯・天然温泉」を多く入湯してきましたが、「あっそうだ旅先にも、その土地にあった銭湯があるはず…」と、旅の途中で思いたち

宿泊した岩国市内に一軒だけあった、繁華街の中にある“公衆浴場”って感じの「こんぱる湯」さん。

特徴もなく入湯客は少なかったけど、「よかったですねぇ…」旅の疲れも吹き飛んだし、やはり宿泊先の狭いシステムバスに入浴するよりも開放的でいいじゃないですか。

こんな入浴もあるんだと気づかされた旅先での銭湯通い…次に向かった松本は山々に囲まれたところ、地下水豊富な地でいいお湯に出会いました。



「塩井の湯」  明治初期の創業で、大正浪漫漂う洋風建築の銭湯。  「塩の井戸の湯」ですから、成分表にはナトリウム多量…の塩鉱泉。

地元の人に聞いて蛇口からでる地下水を口に含むと「ちょっと甘い」水でした。効能もあり、古くからの伝統を続けて地元密着の由緒ある銭湯。これこそが今年の「銭湯」としました。

「旅先での銭湯」というスタイル、来年以降も積極的に利用したいですね。もちろんまだまだ黒湯・温泉・近場の銭湯も開拓してゆきます。

内風呂にはないさまざまな魅力ある銭湯・温泉通いはこれからもずっと…。

☆出来事

今年は「令和」 (2019-05-01)

「2%の増税狂騒」 (2019-09-30)

「ラグビーワールドカップ」 (2019-09-28)



日々いろんなことがあり、日記帳的なブログにそのなかから自分の関心あるものをリストアップしています。

時事ネタにしろ、身の回りにしろ平穏におわったような一年でした。

☆2019年 回顧と気になったこと

歳を重ねるごとに、世の中気になることが増えてくるようで…

年々問題になっている「マイクロプラスティック」 ( 2019-03-15 ほか)



日常生活として「スマホの弊害」 (2019-12-09 ほか)



日常生活の中での「マナー問題」 (2019-06-11 ほか)



事あるごとに、常に「関心の眼」を持って対峙してゆかないといけない問題だと思います。けっして他人事にはできない、見過ごしてはならないことが

これからも生活の中で増えてゆきそうな気配。だからこそしっかり自分の意見・意思を持ってゆかなければ…。

 

昨年のようなケガもなく、自分の身に大病もなく平穏に過ごしてこれたこと、あえて「なにも起こらなったこと」が今となっては大事なような気がします。(消極的な心持ちではなく)

来る年に何が起きるか、身の回りに、生活スタイルに、世の中に…このようなブログにでも記して自分のココロの持ちようを表し、コントロールして刻んでゆくこと

今年で15年を迎えるブログ。 自分史としての役割と世相を刻む役割をはたしてくれるブログ、まだまだ続けます。





















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ベジタブルスープカレー -ひさびさココイチ35-

2019-12-28 23:32:51 | 今日のメシ
今年もあと4日

だからってもんじゃないけど、ひさびさココイチへ…

毎年この時期メニューに出てくるのが「スープカレー」

ことしは「ベジタブル・スープカレー」を注文。 

スープカレーのライスにはスクランブルエッグをトッピングします。

 

カレースープにじゃがいも・キャベツ・人参・オクラ・なす・かぼちゃ・レンコン・カリフラワー・赤ピーマンに豆腐ナゲット(団子みたいの)

野菜盛りだくさんのスープカレー

スプーンにライスをちょこんと乗っけて、スープに浸して食べるスタイル

いつもならガッツリ系なんですが、“ベジタリアン”になった夜となりました。

これだけ野菜まんさいならオナカも喜びます!!
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年賀状作成 -2019年末-

2019-12-26 00:21:16 | 出来事
街は…クリスマス??? 平日なんであまり騒がしい雰囲気がない25日(この前の土日22日23日のほうがにぎわっていたような…)

そんななか“せっせと”年賀状を作ります。

図案とかは先に作っておいたんだけど、世間はクリスマスの中、時間を見つけて…。

宛名から裏書きまで「手書き」をするんで、「さあ、やるか…!!」と気合を入れて一気に作ります。(なにごともギリギリにならないと動かないもので)

宛名を書きながら(年賀状だけのつながりの人もいるんで)「アイツどうしてっかなぁ…」と考えながら丁寧に1枚1枚…

裏書きはここ数年の書き方で「金色の筆」を使っての「謹賀新年」と、これまたひとりひとり考えながらの「そえがき」を…

SNSとかメールとか便利なものはあるんだろうけど、年に一度の「ご挨拶」であり、「年賀状」だけのつながりの昔の友人だったりと、

相手を想いながらのはがき、「年賀状の文化」というのは大切なことだと思うんですよね。

しかも「印刷物」ではなく「手書きで…」年賀状を作るって、決して事務的な事ではなく、また薄っぺらいつながりではできないと思うのです。

だからこの時期時間を割いて1枚1枚を丁寧に、心を込めて作ります。

「昨年は大変お世話になりました。 たくさんの幸せがありますよう…本年もよろしくお願いいたします。」
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照明器具を取り換える -2019年末-

2019-12-25 17:59:50 | 出来事
クリスマスの夜

台所の照明のヒモが根元からプチッと切れてしまった。

途中からならまだしも、根元の金具からプチッだからどうしようもない。

  

照明を購入して、ついでに直付け照明からシーリング照明に、しかもLED照明に…

押し迫った年末に…だけど、いぜんよりも明るくなり、これで良かったかなぁ…
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クリスマス・ケーキ -2019年末-

2019-12-24 00:03:11 | 今日のメシ
今年もクリスマス・イブの日

だ・か・ら…別に特別なにか思う日でもないのだが、この日を迎えると年越しまであっという間にいっちゃうんだよね。…

なにかせわしない日々の中、「クリスマス」といえば「ケーキ」、

「クリスマスケーキ」をことしも…。

ご近所付き合いもあって近所のコンビニで2カ月前に予約。忘れたころのクリスマスケーキです。

「苺のかまくらショートケーキ」



根は“お子ちゃま”ですから、ケーキといえば「イチゴのショートケーキ」です。誰が何と言おうと苺が上に乗っかったクリームたっぷりのショートケーキ

子供の頃からのごちそうですから、歳月を積み重ねようが「ショートケーキ」なんです。



この“かまくら”ってやつは口当たり上品なホイップクリームが秀逸!! 上品な甘さと口の中に入れるととろけるような口当たり

年に一度のごちそうです。
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初雪 -2019年末-

2019-12-23 22:29:04 | 出来事
どうやら夜のうちに雪が降ったみたい。

昨晩からけっこう“本降り”で雨が降っていましたが、朝起きるころには止んでいました。

庭先に止めているクルマのフロントガラスがうっすら白く…「あっ雪だぁ」

寒いからよりも、南岸低気圧の関係で積もるまでもなく雪がチラチラと降ったみたい

でもここ数年で一番早く降った雪です。

異常気象でもなく、思い起こせば昔は12月になると雪が降ったような思い出が・・・

ここ最近はいわゆる「温暖化」のせいで昔ほど雪は降らなくなりましたが…(そのかわり降るとめちゃくちゃ降りますが、これも極端な気象現象です)

これも冬の風物詩であり、日本の四季の移ろいです。
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押上・さくら湯に浸かる

2019-12-22 23:39:32 | 銭湯・温泉
今年最後の銭湯巡りは押上から…今年24湯目

スカイツリーを見上げるところにある「さくら湯」さんに入湯。

前回行った「大黒湯」さんもそうですが、あまりの巨大さにどこから見てもスカイツリーが見えます。

部外者は街中歩きながら空に目を向けてばっかりですが、地元の人は“もう当たり前の光景”なんで、あまり気にしていないよう…。

押上の駅から頭上にスカイツリーを感じながら数分歩くと到着!!(ちかぁ…)

  

さっそく入湯すると、中央に六角形の柱があってカランが配置されています。浴槽は片側の壁面に並んで配置されており

ナノバブルのシルク湯、ショルダー湯・座湯・マッサージ湯・深湯(高温って書いてあるけど普通)、そして薬湯、ほかに有料サウナと水風呂が配置されています。

広すぎもせず狭すぎもせずの湯舟。混雑時は互いの譲り合いが必要ですが、今日は空いているようでいつも通り足をうぃ~んと延ばしてカラダを湯に委ねます。

湯温は40~42度くらいで地下水を利用しており、肌にやさしい、湯あたり良いお湯です。

シルク湯が気持ちよいです。精細ナノバブルでまとわりつくような気持ちよさ、ゆっくり長湯を楽しみました。

いいお湯でした。



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小山田庄左衛門 -日本講談協会十二月定席-

2019-12-21 23:45:42 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
師走の上野広小路亭で、今年最後の講談を堪能

「日本講談協会十二月定席」

「定席」は持ち時間をたっぷりとってじっくりと講釈を楽しめます。

 

開口一番の前座さんからたっぷりと…「伊達の鬼夫婦」から「柳沢昇進録 お歌合せ」「清水次郎長伝 お峰の茶屋」「井上半次郎 出世富くじ」「天明白浪伝 むささび小僧(亜久鯉さん)」

仲入り前の松鯉先生は「肉付きの面」、仲入り後の陽子先生が「安政三組盃から間抜けな泥棒」でにぎわした後、トリは神田鯉栄先生で「赤穂義士外伝 小山田庄左衛門」

「赤穂義士…」の講釈はいろいろ聴いていますが、「小山田庄左衛門…」は初聴。

赤穂義士にこんな人物がいたんだ…、「義」「不義」の間でこの義士の生きざまが…鯉栄さんのメリハリあってキレッキレの講釈が場内の観客をぐいぐいと話の世界に引き込んでいきます。

けっしてハッピーエンドではないかもしれませんが、義士(話の流れから義士外伝になりますが)の一人としての生きざまを関心の心持ちで聴き惚れました。

今年はほぼ「月イチ」で講談講釈を楽しめました。かなり講釈演題に聴き慣れてきたこともあり、なじみの講釈も増えてきましたが、

今日の「小山田庄左衛門」のような初聴のものもあり、まだまだ講談講釈の世界にはまりそうです。
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コロッケそばを喰う

2019-12-19 23:10:35 | 今日のメシ
「だれが最初考えたんかねぇ…コロッケそば」

街中の立ち食いそば屋さんで「コロッケそば」があると、ちょっと誘惑されちゃうんですけど…

かけそばを喰っていた人が、物足りなさもあって「コロッケ」をいっしょにほおばったいたところ、

「えいやぁ…」とコロッケをそばつゆに漬けて食べてみたら、「こりゃぁうまいや…」

かけそばを喰っていた人が、物足りなさもあって「コロッケ」をいっしょにほおばっていたところ、

なにかの拍子でコロッケがそばの中に落ちちゃった…そばつゆにコロッケが見事にマッティングして、「こりゃぁうまいや…」

まあ所以はどうあれ、庶民の味としての「コロッケそば」は偉大です!!

 
富士そば

 
ゆで太郎

 
吉そば 
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